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呪いの時代(新潮文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 18件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/06/27
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/339p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-126061-7
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

呪いの時代 (新潮文庫)

著者 内田 樹 (著)

ぱっとしない自分を呪うことなく、ありのままの自分を受け容れて愛そう。そして他者にも祝福の言葉を贈ってみよう! まっとうな知性の使い方と、時代を読む方程式を考える。今を生き...

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呪いの時代 (新潮文庫)

637(税込)

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商品説明

ぱっとしない自分を呪うことなく、ありのままの自分を受け容れて愛そう。そして他者にも祝福の言葉を贈ってみよう! まっとうな知性の使い方と、時代を読む方程式を考える。今を生きる人びとへ贈る、ウチダ的「日本人論」。【「TRC MARC」の商品解説】

「私には言いたいこと、言わねばならぬことがある」――哲学者レヴィナスの言葉を反芻するように、内田樹は「呪詛の時代」と真正面から向き合い、生き抜く叡智を語り続ける。アイデンティティーの崩壊、政治の危機、対米戦略、ネット社会の病理、そして未曾有の震災・・・・・・。注目の思想家・武道家が、身体に即して問い、他者への祝福を鍵に現代を論じる、今を生きる人びとへの贈り物。【商品解説】

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書店員レビュー

ジュンク堂書店三宮駅前店

複雑な世界を複雑なままに

ジュンク堂書店三宮駅前店さん

『日本辺境論』に続くウチダ式日本論。

生身を離れて「呪い」が記号的なものとなったときに
「呪い」の暴走が始まる。
正義も暴力も「私」という主語を離れたときに、
同じように暴走していく。

「呪いの時代」を乗り越えるキーワードは
「祝福の言葉」と「贈与」。
そしてこの2つに共通するのが「生身」

正義か悪か、敵か味方かといった二項対立で語るのではなく、
断定調のことばで「分かりやすく」言い切ってしまうのでもなく、
複雑な世界を複雑なままとらえ、それを言葉にするということは
とても難しい。
でも「簡単に」「分かりやすく」をすすめると「記号」になってしまう。

生身の体で「祝福の言葉」を皆が発し、「贈与」を行うのは、
とても難しい事だと思うけれど、
きっと世界はもっと豊かになるし、人はもっと優しくなるだろう。

みんなのレビュー18件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (8件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

「呪いは破壊を目指す」

2015/11/21 23:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る

なかなかインパクトのあるタイトル。
2008年から不定期に「新潮45」に掲載されたエッセイを中心とした本です。
第1章 呪いの時代
第4章 英語が要らない奇跡の国
第6章 「草食系男子」とは何だったのか
など様々なテーマで内田樹さんらしい言説が繰り広げられています。
なお、数年前に出版されたモンキービジネス14号に内田樹さんが書かれたエッセイ(「原発神社」「うめきた大仏」などがキーワードとして登場)は秀逸、と同時に内容が圧縮されている印象を持ちました。それが、この本の第10章 荒ぶる神を鎮める、で腑に落ちました。
以上のような内容に少しなりとも興味を持たれた方、一読をおすすめします。

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2014/07/20 22:31

投稿元:ブクログ

深い洞察に敬服。
安易な(とはご当人達は思っていないのであろうが)英語教育の導入が日本の社会・政治・経済に及ぼであろう影響を指摘する。また、そもそも英語でのコミュニケーションを前提とするという意味について、英語文化圏の者を勝者として固定化することであり、その背景にある戦争勝者への従属であることを理解せよ、と説く。

2014/08/16 22:53

投稿元:ブクログ

内田さんの言説は、なるほどな~と思うことが多いんだけれども、それはちょっと言い過ぎちゃうかーと思うこともある。「呪いの時代」という言い方はちょっと違和感があるけど、言っていることには同感する。

マスコミをはじめ、ツイッターなどのネットメディアでも、他人への批判や悪口であふれている。顔の見えないところから他人を攻撃するのは卑劣な手段だ。そしてそういう輩は、何かに文句をいうことはあっても、何かを提案したり、創りだしたりすることはない。文句を言うだけ、攻撃をするだけ、バッシングをするだけ。

最近もそれで科学者が一人なくなった。
そういう「空気」は僕は本当に嫌いだけど、どうしてそういう空気が蔓延する国になってしまったんだろう。

2014/07/27 23:18

投稿元:ブクログ

戦後日本の呪い的諸状況を書き表す。
「自分探し」という呪い。
教育の産んだ「受験生マインド」。

ノイズ、兆しを察知しようとすることを忘れた日本人(現代人)。

2015/04/29 17:50

投稿元:ブクログ

なんというか、各論では違和感あるけど言いたいことはわかる、という相変わらずの感想なんだけど。
ネットで呪詛を見ない日はないという意味で、今読んでも面白いのでは

人を呪わば穴二つ、とはよく言うけど、ニーチェの名言を暗記して喜ぶ中学生みたいに、この警句を扱ってはいけないという信念は、頷くところがある。

2014/07/17 16:30

投稿元:ブクログ

2008年から震災後にわたって不定期に『新潮45』に寄稿されたエッセイを中心に編んだ本。
内田樹らしく、いちいち腑に落ちる話がぎっしり。
呪いと祝福、日本における英語と翻訳文化、就活・婚活というビジネスモデル、草食系男子という戦略、交換経済から贈与経済へ、炭鉱のカナリアたるには、達意のための姿勢、原発=荒ぶる神の鎮め方、科学と身体、など。

2014/10/03 13:10

投稿元:ブクログ

「呪い」をキーワードに現代社会を見る。
必要なのは呪詛ではなく祝福であり、贈与の経済である。
と説く。
個別に仰ってることはとてもよくわかりますが、
まだまだ血肉化できてないのが現状。
2回読んだのにね。
これからを生きる上で必要な1冊。
なにって装丁が可愛い。
もう一度落とし込みたい。

2014/10/28 23:11

投稿元:ブクログ

中身はいつもの話しではあるけれど、タイトルがすごい。『呪いの時代』と言い当てるセンスが光る。特に原子力発電所を「祟らないように祀り畏れる」ように扱うべき、というところ。(第10章 荒ぶる神を鎮める)
そして文庫版あとがきの、「さきの戦争での絶望的な敗戦」は戊辰戦争の呪詛の結果であり、今日の混乱は太平洋戦争の呪いの結果仮説。確かに、初めて聞くとそんなバカなと思うものの、聞けば聞くほど腑に落ちる。
願わくば、呪いではなく祝いを。両者は表裏一体なのだから。

2014/09/07 17:13

投稿元:ブクログ

これぞ内田樹さんというような内容。
少し前の著作だと思いますが、彼が書いている
述べている内容は今と変わらずぶれない内容
だと思います。悪く言えば使いまわしですけど
この本に書かれてあるすべてについて、
ものすごく大事なことばかりだと思います。

2014/12/25 09:38

投稿元:ブクログ

ちょっと久しぶりに読んだ感のある内田節です。相変わらず舌鋒は冴えまくってて、”呪い”っていうおどろおどろしいタイトルに基づいて、でもいつも通りの論旨が繰り広げられます。ちょっと走りがちに読んでしまったのもあって、十分な内容咀嚼が出来てない感があるけど、また読み直して理解を深めたいと思います。

2014/06/04 09:23

投稿元:ブクログ

「もっと自分を愛そう。そして、他人にも祝福の言葉を贈ろう。」

新潮社のPR
http://www.shinchosha.co.jp/book/126061/
「呪いと祝福」茂木健一郎 書評(波 2011年12月号より)
http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/330011.html

2016/02/13 17:36

投稿元:ブクログ

いつものことだけど、また、たくさんのことをならったような気がする。
相手の知性に対する敬意。説明しようとしないのは不遜なんだな。わかって欲しければ汗水たらして、情理を尽くして語りましょう。わかる人はわかってくれるだろう。
個人的には日本の太平洋戦争が戊辰戦争の犠牲者たちの呪いによるものだったという説にじんわりと納得。呪いはバカにできません。

Mahalo

2014/08/30 18:49

投稿元:ブクログ

やはりこれは、いつ読んでも名著。
頷けるところもあるし、そんな考え方をするのか、と新鮮なところもあり、読んでいて飽きない。
呪いの時代、読むのは三度目やけど、今回読んでみていつもとはちがうところに心が動かされるところがあったりして、そういう変化も含めて楽しく読めた。

2015/01/22 14:18

投稿元:ブクログ

呪いは生身の人間が起こすもの。
時事問題を筆者の目線で説いていくのが、とても新鮮で面白かった。
神社仏閣というもの、神というものが与える何かしらの力が自分の中で、ふんわりしていたのだが、この本を読んで少しスッキリした。
いつだって魔物は生身の人間なのだろう。

2015/01/21 18:55

投稿元:ブクログ

本屋でジャケ買い。直感がまるで物を言うようにそれが必要なのだ、というのを度々感じるがこの本も全くその通り。買って正解。
前半を読み進めながら、何度も耳が痛いなーと思うところもあったが、辛抱強く読み続けているうちにこの人の言いたいことが段々わかってきて、最後には全体的に、なるぼどそうですねーと納得させられることになる。
とくに最終章にかけては、現代日本の科学立国化と日本の太古からのアミニズムから来る霊性の対比の論説は、ながく感じていたけど、自分自身ではうまく言い表せられない事柄を、この著者はうまく書いておられる。
何かを変えなくてはならない状況にあり、それを実際に変えるためには、まずやってきた痛みやつらさを感じて、それを受け止ることが必要となる。そのために何か必要であり、それは何かを信じる力だという。そこで著者は時代を遡のぼり太平洋戦争下の日本人は敗戦後にそれまであった社会構造、信仰、信条などが一辺にガタガタと崩れ去り、そのとき日本人の多くが「何も信じない」ことを信じる、という信仰を選んだのだろうといっている。このことが第二次世界大戦後に科学立国の日本、経済力の日本という神話へむかって何かに駆り立てられるように突き進んで行ったと語っている。そしてそのことは東日本大震災後の原発事故における問題にもその影響が及んでいるのだと話を進めている。確かにあれだけの被害を被ったにもかかわらず日本総体として、原子力というパワーを手放せない理由は、意識している部分以上に無意識下での影響からきているのかもしれない。
時代は点ではなくて線でつながっており、要は今必要なのは日本人が共有する全時代的に大事にしてきたことは何かというとことを見直すこと、そのバランス感覚の再認識だということだと思う。

にしても理屈っぽいと思う。女性にはうとまれそうな本だ

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