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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/06/27
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/387p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-134932-9

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文庫

紙の本

ポニーテール (新潮文庫)

著者 重松 清 (著)

小学四年生のフミと、六年生のマキふたりは、お互いの父と母の再婚できょうだいになったばかり。おねえちゃんと仲良くなりたいフミだったが、無愛想なマキの心がわからずに泣いてしま...

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ポニーテール (新潮文庫)

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商品説明

小学四年生のフミと、六年生のマキふたりは、お互いの父と母の再婚できょうだいになったばかり。おねえちゃんと仲良くなりたいフミだったが、無愛想なマキの心がわからずに泣いてしまうことも。マキはマキで新しくできた妹に戸惑っていた。そして、姉妹を見守る父と母も、「家族」の難しさに、迷ったり、悩んだり…。四人家族ひとりひとりの歩みを見つめた、優しさあふれる物語。【「BOOK」データベースの商品解説】

小学4年生のフミと6年生のマキは、お互いの父と母の再婚できょうだいになったばかり。戸惑う姉妹を見守る父と母も、「家族」の難しさに迷ったり悩んだり…。4人家族ひとりひとりの歩みを見つめた、優しさあふれる物語。【「TRC MARC」の商品解説】

小学四年生のフミと、六年生のマキ。ふたりは、お互いの父と母の再婚できょうだいになったばかり。おねえちゃんと仲良くなりたいフミだったが、無愛想なマキの心がわからずに泣いてしまうことも。マキはマキで、新しくできた妹に戸惑っていた。そして、姉妹を見守る父と母もまた、「家族」になるためにがんばっていて……。四人家族ひとりひとりの歩みを見つめた、優しさあふれる物語。【商品解説】

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みんなのレビュー37件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (7件)
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  • 星 3 (9件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

重松清の傑作作品

2017/01/09 12:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

僕は重松清さんの作品を数冊読みましたが、この作品も彼らしい暖かなヒューマンドラマを描いているなと思いました。新しくできた妹と姉が最初はなかなか難しい関係で徐々ではありながら本当の姉妹のようにになっていく様は読んでいて心がほっこりさせられます。未読の方はぜひ手にとってみてください。

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紙の本

家族とは

2014/09/26 08:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ラビッツ - この投稿者のレビュー一覧を見る

重松清の作品はいろいろ読ませていただいてます。
相変わらず小学生くらいの心情を的確に掴み書き記されていますね。
人生において大切なこともさらっと書くあたりもさすがです。
ポニーテールは主語が次々に変わるので、登場人物に感情移入しながら読めました。それぞれ思いがあるものね。

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紙の本

新しい家族

2015/11/11 08:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

新しい家族が出来る。親同士が再婚して、今までいなかったお母さんが出来てお姉ちゃんが出来て。新しいお母さんはとても優しい。でも二つ上の新しいお姉ちゃんは、なぜか冷たい。それが小学校4年生のフミには、どうしても分からない。でもフミは、お姉ちゃんの綺麗なポニーテールにいつも憧れている。いつも冷たくされるお姉ちゃんだけど、でもやっぱり憧れで、いつかあんなポニーテールにしてみたい・・・。多感な時期の少女が新しい家族を迎えて、健気に奮闘する物語。その心情が痛いほど伝わってくる。そこにちょっと不思議な世界観が加わって、とても魅力的な一作となっていました。

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紙の本

H26.7.27読了

2014/08/02 18:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:竹匠 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ゴエモン二世ありがと。新しい家族の始まり、始まり。お互いに気を使いながら、上手く気持ちを伝えれない、小学生4年生と6年生の姉妹を中心とする、子連れ再婚の家族のお話。大なり小なり、誰でも人に気を使って生きているんだね。新しい家族、姉妹だから、ちょっぴり遠慮があったいして、上手くコミニケーションが取れなかっただけ。本音をぶっつけることが大事なのかな。

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2014/09/04 08:58

投稿元:ブクログ

電車の中で何度も涙をこらえる。
マキの不器用さもフミの前を向くしかない思いもなんとなくわかる。
どこの家庭にも光と影があって、
家族だからこその思いを抱えてる。
このおもいをうまく言葉にできないのがもどかしい。
やっぱり重松さんは家族の物語を描くのがうまい。

2015/03/20 20:29

投稿元:ブクログ

2つの家族がひとつになる。そんな物語。重松さんの小説は、いじめられたり仲間外れだったり、登場人物がひどい目に合うことが多いので、気持ちが沈み込みがちだが、この話はそんな辛いことがなくて読みやすかった。ふみがいじめられなくて本当に良かった。家族の間で、思ったことがなかなか伝わらない、すれ違うもどかしさが、つらく悲しく、あたたかい。読みながら、何度も涙がこみあげてきました。

2016/06/13 17:14

投稿元:ブクログ

ひとつひとつ、
日々のことが、気持ちが、大事に大事に
綴られている物語。

いろんな視点から考えるとこちらもまた
たくさんいろいろ思ってしまって

そのおもいが、全部優しいから
あたたかい気持ちになりながら
ほろほろと涙がこぼれてしまう。
ゴエモン2世が、また…。

フミちゃんが中心視点ではなかったら
またきっと違った空気になっていたのかな、
久しぶりにそばに置いておきたい本です。

2014/08/24 17:52

投稿元:ブクログ

親同士が再婚することによって新しく姉ができたフミの視点を中心に、再構成家族の中での家族それぞれのとまどいや遠慮、やさしさなどを、とても丁寧に拾い集めたお話。

小学生の頃ってそういえばこんな気持ちで、こんな感情の動きをしていたかもしれない、と思い出すような、すっかり忘れていたような"女の子"の気持ちを鮮やかに描き出すエピソードの数々。重松清さんらしくて、あたたかいのだけどどこか切なくなる。

2014/07/06 21:10

投稿元:ブクログ

四人それぞれの想いで少しずつ家族になっていく。少しずつだ。ポニーテールができるまで少しずつ髪を伸ばすみたいに、少しずつ、家族になる。

2015/06/25 10:50

投稿元:ブクログ

読みあたりの良い文章と、無駄がなくそれでいて鮮明に景色の見える描写。
特に心情を描かずにそれが切ないほどに伝わってくるところは胸がいっぱいになる。

家族っていい。
いいんだけどとても脆い線を束ねて繋がっている感じがする。
細い線はいつでも一本切れたり二本に増えたりを繰り返して、その度に家族のお話が増える。
最後にどどっと安心させてくれて、ちょっぴりの不思議もあって、とても優しい一冊。

2014/11/03 23:32

投稿元:ブクログ

主人公フミと新しい家族の出発。亡くなったフミの生みの母親が、猫の体を借りて見守る。文章がうまくて今回も泣かせてくれる。
2014.11.3

2014/07/30 10:37

投稿元:ブクログ

再婚・連れ子の家族って、最近結構多いのでは。
みんな、家族になろうと頑張ってる。少し無理してる。でも温かい場所を見つけようとしてる。
フミの髪が、ポニーテールができるようになるまで少しずつ、1か月に1センチずつ伸びていくように、家族も少しずつ少しずつ形になっていくんだろうな。たとえ髪を切ってポニーテールができなくなっても、また髪が伸びるように、家族にピンチが訪れてもまたゆっくり修正していけばいいんだよね。

2014/12/07 08:50

投稿元:ブクログ

フミ。マキ。ポニーテール。
んで、ゴエモン2世。 なるほどね。

「でも、まあ、あげる。」 386

2014/07/25 22:34

投稿元:ブクログ

父と娘、母と娘。四人が一緒になって新しい家族が始まる。でこぼこしてて、上手くかみ合わない四人がそれぞれに少しずつ上手く行く道を見つけていく。時間をかけて愛おしみながら。見守る者はすこーしホッとする。

2014/08/21 21:41

投稿元:ブクログ

家族って、なるもんじゃないから、
だからなろうとすると、
ぶつかったり、すれ違ったり…。

人の心のリアルを素直に
大げさにリアルに書いていく。

さすが重松。