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科学のこれまで、科学のこれから(岩波ブックレット)
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/06/06
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波ブックレット
  • サイズ:21cm/71p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-270902-4
  • 国内送料無料

紙の本

科学のこれまで、科学のこれから (岩波ブックレット)

著者 池内 了 (著)

国際的に頻発する論文不正事件、原発事故…。私たちの好奇心を満たし、快適な生活をもたらすはずの科学が、なぜ、これほど異様になってしまったのか。もつれあう問題群をひもとき、こ...

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科学のこれまで、科学のこれから (岩波ブックレット)

562(税込)

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商品説明

国際的に頻発する論文不正事件、原発事故…。私たちの好奇心を満たし、快適な生活をもたらすはずの科学が、なぜ、これほど異様になってしまったのか。もつれあう問題群をひもとき、これからの科学の方向性を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

池内 了

略歴
〈池内了〉1944年生まれ。総合研究大学院大学名誉教授。理学博士。専門は宇宙論・銀河物理学、科学・技術・社会論。著書に「科学の考え方・学び方」「疑似科学入門」など。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価2.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
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  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

2014/06/28 19:04

投稿元:ブクログ

現代科学が新発見ばかりに重みを置く異様さはビッグサイエンスに見えることができる。ビッグサイエンスとは国家が主導して巨大な費用をかけ、多くの研究者を動員して、まだ誰も見たこともない新発見に挑むための装置プロジェクトと定義できる。

科学の現在のありさまをしっかり見つめ、未来にいかなる責任を負っているかを考える、新しい科学の試みを社会に適用しようとするときには幅広く周知を集めて選択していく、科学はそんな習慣を身に着けなければならいだろう。

2014/07/12 13:26

投稿元:ブクログ

今の文明は科学なしでは成り立たない。
科学者達は神の如く振舞ってきた。

国家予算規模の金を費やしていくことで科学的成果をだしている。

観測結果の記録ではなく新発見が重視される。

これからは博物学的な科学を個々人で実践していく。


薄っぺらい本なので簡単に読めます。
どちらかといえば原発反対・科学から得られる利益より感情重視の人が読むと良いのではないかと思います。

2014/08/30 14:14

投稿元:ブクログ

科学的進歩や新発見が絶対的に重要だという前提に問いが投げかけられてます。特に科学が、国益、主に軍事的目的のために使用されることへの危惧や、原発をはじめとする、安易な科学技術の社会への利用ついての警鐘など。
まあ若干かたよった見方なのかもしれないけど自分は同意できた。

たとえば原発に反対と賛成の人の間には根本的な考え方の違いがあって、互いに議論が平行線みたいな感じがする。その間をうまくとれる何か、ってないんだろか。

2014/07/31 18:39

投稿元:ブクログ

要素還元主義としての科学という表現にハッとさせられた。科学者のはしくれとして真摯に社会と学問と教育に取り組むことを改めて考えた。金や時流に流されずに学問を積み重ねるためには自分自身の立ち位置を自己説明できないとすぐゆらぐだろうなと思った。

2014/07/21 04:58

投稿元:ブクログ

最近、新聞等で原子力発電や科学論文ねつ造について多くの文を寄稿している著者。
今回は、現代の科学・技術が抱える問題点を指摘。
かなり手厳しいと感じましたが、それは僕が事情を知らないからなのでしょう。
池内氏はきっと、もっともっと明らかにすべきものを知っているはず。

科学が人類の福祉に供することを願います。