サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料(~2/28)

1,000円以上の注文で3%OFFクーポン(0223)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

処女神 少女が神になるとき
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 3件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/07/25
  • 出版社: 集英社
  • サイズ:20cm/316p 図版32p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-771564-4
  • 国内送料無料

紙の本

処女神 少女が神になるとき

著者 植島 啓司 (著)

慈愛と破壊、母性と処女性…。相反する属性を宿すネパールの生き神クマリ。一国家の至上神として認知されてきた処女神クマリを中心に、観音菩薩やマリアなど、女神信仰の系譜を読み解...

もっと見る

処女神 少女が神になるとき

2,160(税込)

ポイント :20pt

紙の本をカートに入れる

電子書籍化お知らせメール

電子書籍化お知らせメールサンプル

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

通販全品!3%OFFクーポンプレゼント

こちらは「本の通販ストア全商品対象!1,000円以上のご注文で、3%OFFクーポンプレゼント」の対象商品です。
※キャンペーンの適用にはクーポンの取得が必要です。

キャンペーン期間:2017年2月17日(金)~2017年2月23日(木)23:59

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

慈愛と破壊、母性と処女性…。相反する属性を宿すネパールの生き神クマリ。一国家の至上神として認知されてきた処女神クマリを中心に、観音菩薩やマリアなど、女神信仰の系譜を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】

少女がダライ・ラマのように転生するという、ネパールに実在する生き神・クマリ。この処女神を中心に、日本の観音信仰にもつながる女神信仰の謎と系譜を、長年の調査研究に基づいて解き明かす。


【商品解説】

著者紹介

植島 啓司

略歴
〈植島啓司〉1947年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。宗教人類学者。人間総合科学大学教授等を歴任。著書に「「頭がよい」って何だろう」「偶然のチカラ」「生きるチカラ」等。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー3件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2014/07/31 02:26

投稿元:ブクログ

傑作です。
初潮前の少女を生き神として祀るネパールのクマリ信仰についての、著者長年のフィールドワークの結晶であり、無垢なものこそが強力で、処女こそが母であるという神話的思考に切り込んだ中央アジア一帯の大女神信仰の解読でもあります。

個人的にはシュメールから続く

イナンナーイシュタルーアプロディテーアナーヒターーサラスヴァティー弁財天までの、大女神信仰とクマリ信仰の接合点について興味深く読みました。

2015/03/09 01:02

投稿元:ブクログ

世界唯一、国が認める生き神・クマリ。選ばれた小さな少女が神として生きているネパール。会いたいと思っていたクマリに実際会ってみて益々興味が湧きました。私たちが会えたのは、ロイヤルクマリ。カトマンズのタメルにあるクマリハウスで外界と遮断されて生きています。少女がクマリの役目を終えるまで、地面に足を付けることもなく、学校に通う事もなくお友達や家族を遊ぶこともなく過ごします。でも選ばれたクマリを目の当たりにして感じたことですが、その堂々とした貫録と、皇女のような品の良さ、そして神秘的な存在感。小さな少女というより、本当に神様のようでした。目が合うと願いが叶うということでしたが、委縮してしまってとても何かを願うことなんてできませんでした。

現在確認できているネパールのクマリは11名。ロイヤルクマリ意外は、行事意外の時には外へ出たり、家族と暮らしたり、学校に行ったりとわりと自由みたいで、なんと60歳を超える自称だけど何かパワーを持つオールドクマリなんてのもいるらしいということが分かりました。

本書はクマリを研究者の集大成の一冊。少し脱線するようなエピソードや、世界的に似た例をあげてくれ、写真も豊富。難しそうな本だけれど、ネパールの貴重な文献で、しかもクマリに特化しているとあって本当に面白かったです。我々がネパールを訪れた日はクマリの交代の時期なのか、オーディションみたいなものをやっていました。でも本書の500人クマリのイベントにも似ているように思えました。真相は分かりません。

謎に包まれたクマリの存在。クマリをやった後の日常生活への復帰やクマリをやった人(EXクマリ)と結婚すると夫が死ぬという迷信などが問題になっていたりしますが、最近は配慮があるようです。またネパールは王政が王族暗殺により終わってしまい、クマリとの密接関係にあった王族との関係性が途絶えたりと変換機なのかもしれません。でも観光産業が主なネパールでは、やはりクマリは重要な存在。もちろん神様としても。

それぞれの地域や神々との密接な関わりを持つクマリ。長きに渡る調査でもまだまだ全貌は見えてこず、そのルーツや伝説の曖昧さがあることも著者は吐露されています。クマリの選考基準も凡そ理解できるところと、なんだそりゃってとこもあるのが、いかにもネパールらしいくて笑ってしまいました。

*ロイヤルクマリ(1人)
*カトマンズのローカルクマリ(3人)
*パタンのクマリ(1人)
*パタンのオールドクマリ(1人)
*バクダプルのクマリ(3人)
*チャバヒル・クマリ(1人)
*ブンガマティ・クマリ(1人)

無垢で美しくて聡明でな選ばれた何等かの出血のない少女。特にロイヤルクマリは、サキャ・カーストに属していて32の身体検査をパスし、ダサイン最終日の深夜に最終選考を受けます。108頭の水牛と山羊の生首が並ぶ中庭を時計回りに歩き、平常心を保てればタレジュの神の化身と認めれるのだとか。世界中に祭の最中にだけ神になる少女がいても、この現代に徹底的な伝統を守る風習が公的にあるネパール。そうした謎に満ちた部分が惹かれるのかもしれません。

当初は私の人生の中で行ってみようというリストには全く入っていなかったネパールだけれど、なんだか行くことが決まっていたかのような縁を感じます。そしてまた行くことが約束されている、そんな気がします。

2016/03/24 12:45

投稿元:ブクログ

ネパールのクマリに関する紀行文?研究?
インドラジャトラやマチェンドラナートなどのお祭りとクマリの起源が主な焦点
ネパール仏教からヒンドゥー教、大乗仏教キリスト教など広範囲にわたるアヴァロキテシュヴァラなどの関連性やら、『ロリータ』、『エコール』は当然として『百年の孤独』などまで取り合げていて面白く読めた

宗教学 ランキング

宗教学のランキングをご紹介します一覧を見る