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人生に必要なものは、じつは驚くほど少ない 元気良く死に飛び込むための生き方指南

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/08/01
  • 出版社: 集英社
  • サイズ:19cm/207p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-786049-8
  • 国内送料無料

紙の本

人生に必要なものは、じつは驚くほど少ない 元気良く死に飛び込むための生き方指南

著者 帯津 良一 (著),やました ひでこ (著)

健康×医療÷断捨離=「いのち」?! 統合医療の権威、帯津良一医師と、断捨離提唱者、やましたひでこが「いのちと死」をテーマに対話。生きる「場」のととのえ方について語り合う。...

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人生に必要なものは、じつは驚くほど少ない 元気良く死に飛び込むための生き方指南

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商品説明

健康×医療÷断捨離=「いのち」?! 統合医療の権威、帯津良一医師と、断捨離提唱者、やましたひでこが「いのちと死」をテーマに対話。生きる「場」のととのえ方について語り合う。【「TRC MARC」の商品解説】

統合医療のガン専門医帯津良一医師と、断捨離提唱者やましたひでこ氏が、「いのちと死」をテーマに対話する。「元気良く生きて死ぬための秘訣」は、思考や行動から余分なものを捨てていくことにあり!?


【商品解説】

著者紹介

帯津 良一

略歴
〈帯津良一〉1936年埼玉県生まれ。東京大学医学部卒業。帯津三敬病院名誉院長。帯津三敬塾クリニック主宰。
〈やましたひでこ〉1954年東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。「断捨離」提唱者。

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評価内訳

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2014/10/18 17:15

投稿元:ブクログ

人生は50歳くらいで自我が確立する。その後は死ぬまでエントロピーを捨て、方便も捨てていく。捨てるのはいやいやとかではなく、死んだら何も持ってけないから。
50歳くらいからモノやコトの獲得に走っているとどんどん苦しくなるし、それを維持できる気力。体力もなくなってくし。
そして、日々生命力を高め続けて、死ぬ時には却って思いっきり向うへ飛び込んでいくための命のエネルギーを養う「養生」「攻めの養生」をしていきましょう、と。
命のエネルギーを高めて、溢れ出させていれば、煮え滾らせていれば、それが人間的魅力にもなって人に惹かれる人になる。

エントロピーとは、Googleとか引っ張って出てくるとてもアカデミックな、正当な説明だとさっぱり分からないのだけど、この本によれば、日々生活していくうちに溜まっていく澱のようなものだとのこと。3次元的にいえばそれは使わなくなってしまった処分可能なガラクタだったり、心のことで言えばストレスだったり。
そりゃ捨てないと気が通らなくなって心身の健康によろしくない。

私も気が付けばアラフィフに差し掛かっており、まさに荷物を下ろす時期になってきているということで。あらやだ、って感じですが
3次元的なガラクタは捨て、知恵や知識や教養と言ったものは大切に伸ばしていきたいものだと、、、それで解釈あってますよね??
あ、読み返したらちょっと矛盾してた!
要再読ですね。

2016/12/25 05:55

投稿元:ブクログ

タイトルだけ見て、片付け本なのかな…と思って読み始めましたが、生き方についての本でした。サブタイトルにある、「元気よく死に飛び込むための生き方指南」そのものでした。おふたりの対談形式になっていて、読みやすくなっていました。私も、日々ときめきやワクワクを持ち続けて最期まで生きていこうかな、という気にさせてくれる本でした。

2015/04/27 04:05

投稿元:ブクログ

人生に必要なものは、じつは驚くほど少ない、がこの本のタイトルですが、最近になってやっと実感することができました。それを実感できるようになるには、何が自分にとって必要であるかが明確にできる、つまり、整理整頓ができないといけないのですね。

整理整頓とは、以前に診断士という資格の勉強をしたときに学習して、自分の考え方を変えた記憶に残るものですが、要は、捨てれるようになることです。何でも捨てるわけにはいかないので、捨てる基準を作ることが大事です。

このように考えていくと、死を覚悟しなくてはいけない患者さんと接している、お医者さんの帯津氏と、断捨離で有名になられた、やました女史の対談が実現されたのも理解できました。

自分では大事だと思って大事に保管しているものの、何年にもわかって使うどころか見ることもないので、これはゴミと変わらないのではと思うこともあります。私も、自分に必要なものは何かを考えてみる良い機会を与えられたと思いました。

以下は気になったポイントです。

・捨てる、ということは「手放す」こと。手放す、という教えはどんな宗教にもある。仏教の断食や出家がそう、キリスト教でいう「与えよ」ということ。どんな教えにもあるのは、手放すことがいかに難しいかという証拠でもある。執着があるから(p18)

・最初は気に入っていたものでも、時間が経つと要らなくなる。モノとの関係性はつねに変化する「諸行無常」、モノ自体は関係性で成り立つものであって実体はない「諸法無我」、そういう関係と変化をいろいろ体験していく「一切皆苦」、この3つを統合した結果として至る境地が、「涅槃寂静」である(p18)

・局所と局所の間に存在する目に見えないつながりを診るのが、中国医学である、陰陽学説・五行学説という東洋思想の原理に基づいて発展してきた(p20)

・手術した後に、2-3日間は隙間の空気がレントゲンに写るが、そのうち空気が吸収されて写らなくなる。臓器と臓器の間にある隙間はレントゲンに写らない(p28)

・生命場のエネルギーが「いのち」で、いのちの「場」の動きが大脳というフィルターを通して外に形になって現れたものが「こころ」(p31)

・エントロピー増大の法則と反対の方向へ行くのが「気」であり、中国医学はエントロピーの医学である(p42)

・出てきた溜まったものを捨てるという繰り返しが生命現象、捨てずに溜め込むことをしてしまうと、体がおかしなことになる(p48)

・昔の友達とずっと仲良しということは、どっちも進歩していない証拠(p54)

・50代に入ったころから、断捨離で身軽になっておくことは、人生の後半を軽やかに生きるうえでとても大切である。50代の人はそれまで子育てや仕事で忙しく、たくさんの不要なモノを溜め込んでいる(p61)

・湯豆腐、刺身、ジャガイモの煮っ転がし、キャベツとコンビーフの炒め物、などを晩酌とともに食べる(p76)

・断捨離のモノ選びの基準は、時間軸���「いま」、重要軸は「私」、これが自分軸となる(p79)

・加齢を老いととらえるか、ときめき、と捉えるかが大きな分かれ目である(p115)

・医学はあくまで後方にあって、最前線の医療が必要とするものを備蓄して、すみやかに供給・輸送する脇役(p122)

・知行合一、知識は行動によって知恵になる(p149)

・50歳からも、道に目覚めることなく、モノやコトの獲得に走っていると、どんどん苦しくなるし、それを維持できる気力・体力も落ちてくる(p155)

・旬を食べるのは、食養生の他に、それを前にしたときの「ときめき」があるから(p169)

・ときめき、とは、内なる生命場の小爆発である、小爆発によって、生命エネルギーが対外へ溢れ出る。そのときに一緒にエントロピーも溢れ出て、体内のエントロピーを一気に減少させる(p205)

平成27年4月27日作成

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