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カラマーゾフの妹(講談社文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/08/12
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/401p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-277885-5
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

カラマーゾフの妹 (講談社文庫)

著者 高野 史緒 (著)

ロシア帝国を震撼させた『カラマーゾフ家の父殺し事件』から十三年、内務省の特別捜査官となった次男イワン・カラマーゾフはある確信を抱いて故郷に舞い戻った。真犯人は異母弟スメル...

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カラマーゾフの妹 (講談社文庫)

788(税込)

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商品説明

ロシア帝国を震撼させた『カラマーゾフ家の父殺し事件』から十三年、内務省の特別捜査官となった次男イワン・カラマーゾフはある確信を抱いて故郷に舞い戻った。真犯人は異母弟スメルジャコフの他に必ずいる、と。再捜査が開始されるや否や、第二の殺人が起こる。世界文学の金字塔に挑む江戸川乱歩賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】

【江戸川乱歩賞(第58回)】事件から13年。内務省の特別捜査官となった次男イワンは、真犯人が他にいるとの確信を抱いて故郷に戻る。再捜査が開始されるや否や、第二の殺人が起こり…。ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」のその後を描く。【「TRC MARC」の商品解説】

カラマーゾフ事件から十三年後。モスクワで内務省未解決事件課の特別捜査官として活躍するカラマーゾフ家の次男、イワンが、事件以来はじめて帰郷した。兄ドミートリーの無罪を証明し、事件の真相を確かめたい――ロシアでまだ誰も試みたことのない大胆な捜査方法を使い、再捜査を開始するイワンだったが、そこにまた新たな事件が起こり――。十三年前の真犯人は誰なのか。新たな事件は誰が、何のために起こしているのか、そして、謎解きの向こうに見えてくるものとは。息詰まる展開、そして驚愕の結末!【商品解説】

著者紹介

高野 史緒

略歴
1966年茨城県生まれ。茨城大学卒業。
お茶の水女子大学人文科学研究科修士課程修了。
1995年、第6回日本ファンタジーノベル大賞最終候補作『ムジカ・マキーナ』でデビュー。著書に『アイオーン』、『赤い星』など。編書に『時間はだれも待ってくれない 21世紀東欧SF・ファンタスチカ傑作集』(東京創元社)がある。2012年、本書で第58回江戸川乱歩賞を受賞。

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みんなのレビュー34件

みんなの評価3.3

評価内訳

紙の本

違和感

2015/03/20 13:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:坦々麺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分としては後半の展開に違和感。『カラマーゾフの兄弟』を読んでいないので詳しいことは解らないが、江戸川乱歩賞を受賞したり、巻末の対談でも絶賛しているので多分多くの人が受け入れているのだろう。数年先に再読したら、また違う感想になるかもしれないが、ロシア人の名前の長さに苦労することになるのは間違いないと思う。

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紙の本

長い

2015/02/08 20:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

文庫本一冊分しかないのに読み切るのに長い時間がかかってしまった。
元のカラマーゾフの兄弟は大作として有名だがとてもトライする気にはなれない。
全体に話も暗く、江戸川乱歩賞受賞作品は文庫本でできるだけ読もうとしているが、個人的には外れ。
乱歩賞選評はべた褒めだが、自分には残念ながら合わなかった。他の人はどうなのだろうか。

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2014/09/29 19:49

投稿元:ブクログ

「カラマーゾフの兄弟」のパロディ続編。書かれなかった二つ目の物語。
乱歩賞のSFミステリ作家だし気楽に読めればいいかな、程度だったせど意外と読み応えあった。
あくまでも楽しめるパロディとしてだけど。

巻末の鼎談にもあったけど、ドストエフスキーの作品はミステリではなく純文学だから、と誰もがスルーしている矛盾点を細かく読み解いて物語を繋げていてなんだかすっきりした。

イワンとアリョーシャはちょっとキャラ変わりすぎてて違和感あったけど、他は割と細かい流れを汲んでて面白かった。
コーリャのコスミズムについてはぶっ飛びすぎな印象もあったけど、そうかけ離れた時代の話でもないのね。宇宙科学黎明期、より少し前かもしれないけれど、革命軍と平行する夜明けの期待感がリアルでよかった。
「私は科学しか信じない」、なるほどねえ。

あとリーザの描き方がよかった。すき。この娘はわりと原作に忠実なイメージ。

犯人が彼だったのはまあそうだよね、という感じだけど。
原作のアリョーシャの気味悪さをこう持ってくるのね。

我が前任者、という書き方が傲慢に聞こえて少し嫌だったけど楽しく読めました。

2016/06/03 12:40

投稿元:ブクログ

1606 ロシア古典カラマーゾフの兄弟のその後を描いた作品。兄弟の方は読んだ事無いが、本書だけも独立して読めました。前半が少々退屈でした。。。第58回江戸川乱歩賞受賞

2014/10/16 00:12

投稿元:ブクログ

一応カラマーゾフの兄弟のアフターストーリーということのようである。「カラマーゾフの兄弟」の中でのヒョードル・カラマーゾフ殺害の犯人探しである。どうしても多重人格とかは、ドストエフスキーリスペクトかも知れないが、推理小説としては禁じ手であるように思える。なんとでもできるやないかと。

2014/08/30 17:13

投稿元:ブクログ

あのドストエフスキーの書き上げた大傑作、カラマーゾフの兄弟
その続編に挑戦するという勇気は賞賛に値したい。
絶対にどんなものを書き上げても文句を言う輩はいるのだから。

着眼点や原作への解釈はずば抜けていた。
だからこそ、この続編を書き上げることができたのだろうが。
恐れていては何も進まない。作家というものは突き進むもの。
そういうことをまざまざと見せつけられた。

ただ、どうだろうか。
いわゆるカラマーゾフ事件の真犯人は確かに存在した。
そして、確かにああ結びづけるのがもっとも何かもしれない。
とは言え、読み終わった後に何も残らなかったのも確か。
陳腐な多重人格や、陳腐な現代描写がそうさせたのか。

歴史を紐解くというのは、こういう現代的な解釈も取り入れ
大胆に冒険するということなのだろうか。

何ともやりきれない感情だけが残ったのは確かだ。

2014/09/07 22:27

投稿元:ブクログ

「カラマーゾフの兄弟」の続編でもあり、ミステリーでもある。
多重人格等新しい要素も加えて、見事に謎解きをしているのである。
ちょっと分かりにくい小説の解説にもなっており、二重三重に得した気分だ。

2014/09/17 22:14

投稿元:ブクログ

面白い。

所々、「愛すべき前任者〜」とか「賢明なる読者諸君は〜」とかがあって、物語に入ってるのに現実に引き戻される感があったけど。

当時の時代背景について知らないが、後半部分はだんだん軽薄な感じに受け取れたなぁ。ロケットランチャーとか。そこらで一気にカラマーゾフの兄弟から切り離して、全く関係のない似たような別作品として読み始めた。

2014/08/16 15:06

投稿元:ブクログ

タイトルを見た瞬間、ゾクゾクした。
カラマーゾフを受け継ごうとする、その勇気に。

自身の稚拙なレビューを振り返ってみても、『カラマーゾフの兄弟』を読了した後、アリョーシャの穢れのなさに、一種異質な思いを抱いていたことが分かる。

彼の聖性を辿る上での「解決編」を、読みたいと思う人は多いのでは。

ドストエフスキーが書こうとした13年後。
その13年を見つめながら出した、コーリャの行く末にも、なかなかなるほど、と唸った。

この作品は、異譚に収まろうとするような、消極的な感情は持ち合わせていない。あくまで、ドストエフスキーの後任として舞台に立った作者に拍手を送りたい。

2014/08/27 18:06

投稿元:ブクログ

2014 8/26読了。
カラマーゾフの兄弟を読み終えた時から気になっていた本。

『カラマーゾフの兄弟』から13年後、事件の再捜査に再び村を訪れたイワンが出くわす、真相と新たな事件を描く。

ミーチャはシベリアで労働中の事故で死亡、イワンはカーチャと結婚してモスクワで犯罪捜査官に、アリョーシャは地元でリーザと結婚して教師になっている設定。
しかしアリョーシャは実際には皇帝暗殺を目論むテロリストで、起業家として成功をおさめたコーリャが階差機関を使って計画した暗殺計画を実行に移そうとする・・・!

『屍者の帝国』に通じるずるさを感じる、創作後日談。
イワンが犯罪捜査官になってて、現代的捜査法で再び事件を捜査とか、実はイワンは多重人格者でとか、コーリャがバーベイジの階差機関持ちだして来てとか、そんなんワクワクしないわけないじゃん、的な。ずりぃ。

そんな感じで手を休めることなく読んでたんけど、最後近くまでワクワクしていたものの、真相が・・・自分的にはうーん、って感じだったので評価は低め。
アリョーシャに狂気を読み取るのって、わからないでもないんだけど、うーん・・・
なんていうか、アリョーシャは「ありきたりな天使」みたいな人物造形だからこそいいんじゃないか、みんなに好かれるんじゃないかとか思ったりする。

2016/11/26 19:03

投稿元:ブクログ

こんなに内容の薄っぺらい小説は久しぶりに読んだ。
カラ兄へのリスペクトを微塵も感じないし、アリョーシャの瞳の色は灰色だ。

2014/09/09 09:07

投稿元:ブクログ

自分は「カラマーゾフの兄弟」も ドストエフスキーの作品も読んだ事がない。
どんなものかと思ったが、旧ソビエトの人名は覚え辛かったが割りと面白く読めた。
ちょっとコスミズム辺りは違和感を感じるが、まあ良しとしよう。知っているという事が増えた一冊となったかな、、、
あ、あとやはり江戸川乱歩賞を受賞した作品らしい内容だった。(個人的にはこの賞を受賞した作品はあまり好みではないが、つい宣伝に引っかかって読んでしまう。)

2014/09/02 21:39

投稿元:ブクログ

世界文学史上もっとも有名な殺人事件の盲点を衝き、真犯人を明らかにしようという意欲作。原作では錯乱したまま舞台から姿を消してしまったイワンが犯罪捜査官として帰還するという設定からして、わくわくさせるには十分。ミステリーとしての面白さだけでなく、原作の世界観もきちんと踏まえたうえ、ファンタジー・SFの高野史緒らしい遊び心も満載な、楽しめるパロディになっています。
正直、多重人格という設定にはあまり感心しないのだけど、アリョーシャやリーザ、コーリャ、ラキーチンらの13年後の姿もそれぞれになるほどと思わせるし、「神がいなければすべてが許される」という、原作においてイワンが口にする重要なテーゼが、異なるかたちで変奏され、物語の柱をかたちづくっているのも見事。驚くほど大胆な解釈を展開しながらも、それがしっかりした原作理解の枠内におさまっているので、納得しつつ楽しめる作品になっていると思います。

2014/09/29 09:37

投稿元:ブクログ

続編というよりは、父を殺したのは本当は誰かという著者なりのアンサー。「兄弟」を読んで、もやっとしていた随所に、この回答なら納得できる!とふむふむうなずく。さすがにやり過ぎかなと思うところや、別小説?なコーリャとエイダのパートふくめ、大変おもしろく読みました。
にしても、「兄弟」の持つ熱量にほとほと感心するなあ…

2014/08/20 21:17

投稿元:ブクログ

あのドストエフスキーが、死によって書き上げられなかった『カラマーゾフの兄弟』の続編!

原作を損なう事なく、そして、とても納得の行くものでした。
全ての謎が、「妹」をキーにして、きれいに納まる感じです。
普通に文学としてだけでなく、ミステリとしても、SFとしても、心理学としても楽しめました。
そうか・・・ 本編の13年後は、ホームズと同時代になるのですね。


「カラマーゾフ事件」の真犯人は、諸説ありますが、この作品では、私の考えと同じ人が真犯人でした。