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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/08/06
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/445p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-790176-9
文庫

紙の本

錯覚の科学 (文春文庫)

著者 クリストファー・チャブリス (著),ダニエル・シモンズ (著),木村 博江 (訳)

ヒラリーはなぜありもしない戦場体験を語ったのか−。日常の錯覚が引き起こす、記憶のウソや認知の歪みをハーバードの俊才が科学実験で徹底検証。サブリミナル効果、モーツァルト効果...

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錯覚の科学 (文春文庫)

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商品説明

ヒラリーはなぜありもしない戦場体験を語ったのか−。日常の錯覚が引き起こす、記憶のウソや認知の歪みをハーバードの俊才が科学実験で徹底検証。サブリミナル効果、モーツァルト効果の陥穽までを暴き、脳科学の通説を覆す。【「TRC MARC」の商品解説】

文春文庫サイエンス&ビジネス第二弾!

ハーバード大学の俊才たちが、最先端科学実験で次々に明らかにする、あなたの記憶のウソ、認知の歪み、理解の錯覚。科学読み物。【商品解説】

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評価内訳

紙の本

自分の脳の働きを過信してはいけない

2018/03/06 21:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

様々な日常的な錯覚を紹介し、自分の脳の働きを過信してはいけないという警鐘の本でした。
 具体的には、注意の錯覚、記憶の錯覚、自信の錯覚、知識の錯覚、原因の錯覚、可能性の錯覚のほか、モーツアルト効果やサブリミナル効果の嘘等を暴いています。脳は自分を過大評価し、自分に都合良く機能することが分かりました。例えば、目の前にあって見えるはずのモノが見えなかったり、自分に都合良く記憶を書き換えるようなことが悪意なく起きます。さらに自信満々で語られる情報は、間違った情報でも信用する傾向があり、注意しなければいけません。

 ところで、過去の出来事の細部の記憶が、他人の記憶と異なることは、たまにあります。自分の記憶の方が正しいと思うのですが、そうではないかもしれません。自分に都合の良いように脳が書き換えている可能性があるのかと思うとゾッとします。

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理系志望の学生必読!

2015/03/22 01:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

実際に人間が「見た」事象と、脳が「見たと思った」像にはずれがある(視覚の錯覚)、事実と人間が記憶している内容との間にはずれがある(記憶の錯覚)、自分が実際に理解できている内容と「自分で理解できていると思っている」内容との間にはずれがある(記憶の錯覚)、人間は物事に因果関係を見つけたがる傾向がある(原因の錯覚)など、脳が周囲の状況をいかに認知するのかというプロセスにどのような「ずれ」があるのかということを主に6つの「錯覚」に分類して解説します。昨今の「脳トレ」ブームや、モーツァルトを妊婦が聴いたら子供の知能が高まるなどの通説が実は脳機能の発達にほとんど寄与していないなど、心理学や脳科学分野を扱ったバラエティー番組の内容がほとんど科学的根拠に乏しい通説であるかを指摘する痛快な科学的読み物です。特に「相関関係と因果関係との違い」についての章は理系の学生さんや、技術者の方には是非、読んでいただきたいと思います。

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2015/11/08 18:56

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2014/11/03 08:15

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