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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/08/29
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/195p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-336131-2

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紙の本

聖地Cs

著者 木村 友祐 (著)

原発事故による居住制限区域内で被曝した牛たちを今も生かそうとする牧場で、ボランティアに来た女性が見たものは―「聖地Cs」。非正規雇用で働く男性が「猫が苦しむ社会は、ヒトも...

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商品説明

原発事故による居住制限区域内で被曝した牛たちを今も生かそうとする牧場で、ボランティアに来た女性が見たものは―「聖地Cs」。非正規雇用で働く男性が「猫が苦しむ社会は、ヒトも苦しむ社会」だと切実に思うまでの日々を描いた「猫の香箱を死守する党」。現代社会の問題を真正面から捉えた二篇を収録。【「BOOK」データベースの商品解説】

原発20キロ圏内で被曝した牛たちを飼う牧場で、東京からボランティアに来た女性が見たものは…。被災地を真正面から見つめた震災後文学。表題作ほか「猫の香箱を死守する党」も収録。『新潮』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

土Cs、草Cs、木Cs、水Cs、空気Cs、牛Cs、そして──、わたしCs。新鋭の渾身作。わたしは、もう、イヤなんです。死なせるのはもう。だから、なかったことには絶対しない──。原発事故による居住制限区域内で被曝した牛たちを今も飼い続けている牧場で、東京からボランティアに来た女性が見たものは──。原発事故問題を真正面から見つめて真摯に描いた表題作と「猫の香箱を死守する党」の二篇を収録。【商品解説】

収録作品一覧

聖地Cs 7−95
猫の香箱を死守する党 97−195

著者紹介

木村 友祐

略歴
〈木村友祐〉1970年青森県生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒。2009年「海猫ツリーハウス」で第33回すばる文学賞受賞。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (0件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2014/10/01 18:08

投稿元:ブクログ

最近の世相を反映させると、原発問題と、非正規雇用になるのかな。この本の2つの物語もそう。それを暗い感じで扱っているから、チョット重い。

2014/10/16 21:55

投稿元:ブクログ

ブンガクなんだろう。きっと。
かなりストレートにボワンとしたゴワンとしたものを放り投げてくる。
読み易くすいすい読めるけど、時々立ち止まって「ナニナニ?」と反芻する。
想像以上に入りやすく、想像以上に色々思い巡らした。

2016/04/01 22:43

投稿元:ブクログ

 八戸市出身の若手作家(1970(昭和45)年生まれの46歳)木村友祐氏の最新作を読んだ。最近地元紙のデーリー東北にも、前々作の2012年(第25回三島由紀夫文学賞の候補となった)「イサの氾濫」と共に紹介されていたので、それに続けて読んでみた。(2009年には「海猫ツリーハウス」(既読)で「第33回すばる文学賞」を受賞している。)オビには「震災後文学で最高の一冊」と書いてある。そんなに素晴らしいなら地元贔屓の自分としても読まずばなるまい。

 理系でも土木屋の自分は、いきなりタイトルでつまずいた。『聖地』は知っていても『Cs』がわからない。放送大学でも「化学入門」をとったが、どうも頭に残っていないらしい。そこで何時も頼りにしているカシオEX-wordを検索してみた。状況的に「セシウム」しかないのだが、そうだとハッキリ言ってくれる辞書がない。著者もはっきりとは書いていない。

 「あらゆるものに『見えないもの』が付着しているのです。土Cs、草Cs、木Cs、水Cs、空気Cs、そして─、私Cs。」

 渋谷で聞いた、昔60年安保闘争で活躍したと自負するここの牧場主仙道のアジ演説に煽られて、専業主婦しかしたことのない広美がボランティアにやってくる。最初のうちは牛たちの糞尿の多さと重さに辟易するが、演説やドキュメンタリーで見たり聞いたりした牛たちに出会うと、それでもまた愛情が湧いてきて、やがて牛たちに感情移入している自分に気付く。無収入の自分が、自宅にいて夫の虐待から逃れられずにいたのに、たった3日間のボランティアだった、最終的には自立しようとする自分の方向性をはっきりと見出すことが出来たようだ。

 牛たちも世話人たちも、皆被曝しながら被曝したものを食っているが、かといってこれらに代わる物はそこにはない。線量計は常に「ピピッ、ピピッ」とスピードを変えながら鳴り続けるが、やがて気にならなくなる。

 著者は最後に「本作品は、実在の場所と人物を参考としていますが、フィクションです。」と断り書きをしているが、ではどこまでがフィクションなのかと思うと、背筋が寒くなる思いだ。3.11から既に5年が過ぎたが、未だ
(に帰還困難地域が存在し、作品の中に出てくるような家畜やペットの類が、人気のない町をウロウロしているかもしれないと思うと、やりきれないものがある。

 こういう作品を発表出来る実力派の若手作家が八戸から出ていることに、誇らしいものを感じる。しかもいろんな文学賞の候補になっているのだから尚更だ。次はぜひ芥川賞を目指して欲しい。

2014/12/05 20:04

投稿元:ブクログ

何だろう、もやもやした感じ。
ベタっとした文体に、絶望感に首まで浸されて、頼りないストロー一本の空気にすがるようにして必死で天井を見上げてる気分になる。
天井は当たり前の様に灰色で無機質で、暖かな色合いはこれっぽっちも見当たらない。
でも、嫌悪感は感じない。
これは、私達が目を反らせて無かった事にしようと無意識に生活している事への後ろめたさ、哀しさ、開き直り、息苦しさをつまびらかにするものだから。
だから、好きであろうが苦手であろうが、読んでみれば良い。その後、自分の中に何が見出せるのか、見てみれば良い。

さて「猫の香箱を死守する党」のクロタロと主人公のじゃれ合いの描写が、猫の様子も含めて、我が家の故愛猫と私自身の行動に瓜二つ過ぎてびっした。多分、愛猫家は似た様なものなんだな。
私も党員になる準備は出来ている。

2014/10/15 09:16

投稿元:ブクログ

なぜか励まされた。いまのタイミングで読めて良かった。まだ終わってない原発問題。改めて自分は何にも知らないのだ
なぁと思う。
猫の描写が詳しい。知らない猫の仕草が沢山書かれてあって猫好きになっちゃいそうだ。