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原発とどう向き合うか 科学者たちの対話2011〜’14(新潮新書)
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/08/11
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮新書
  • サイズ:18cm/235p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-610583-8
  • 国内送料無料
新書

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原発とどう向き合うか 科学者たちの対話2011〜’14 (新潮新書)

著者 澤田 哲生 (編)

いったい何が問題なのか。このままでいいのか。原発をめぐる問題に、第一線の研究者たちが科学的事実と合理的思考で迫る対話ドキュメント。特別編「浜岡原発を見学して」も収録。『週...

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原発とどう向き合うか 科学者たちの対話2011〜’14 (新潮新書)

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商品説明

いったい何が問題なのか。このままでいいのか。原発をめぐる問題に、第一線の研究者たちが科学的事実と合理的思考で迫る対話ドキュメント。特別編「浜岡原発を見学して」も収録。『週刊新潮』掲載に書き下ろしを加えて書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

「脱・感情論」で話をしよう。福島の事故からすでに3年余り、すべてが“宙ぶらりん”のままの異常事態に、第一線の研究者たちが、科学的事実と合理的思考で迫った対話ドキュメント。【商品解説】

収録作品一覧

「御用学者」と呼ばれて 奈良林直 述 15−37
サイエンスとポリシーを分けて話そう 長瀧重信 述 39−64
安全対策と放射線リスクの正しい考え方 高木直行 述 65−86

著者紹介

澤田 哲生

略歴
〈澤田哲生〉1957年兵庫県生まれ。京都大学理学部物理学科卒。東京工大原子炉工学研究所助教。NPO法人つーるdeアトム代表。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.4

評価内訳

  • 星 5 (0件)
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2014/09/05 22:59

投稿元:ブクログ

「ただちに原発ゼロ」というのに反対する科学者たち(=原発ゼロ推進者からは”御用学者”といわれる)の対談集.
きわめてlogicalだと思う.よく言われる,①自然エネルギーの問題点=コスト,不安定さ,backup電源が必要,②火力発電にたよった場合のdisadvantages=やはりcost, 輸入に依存する弱み,温暖化をどうする?,③原発のリスクに情緒的に反対するだけでなく,benefitsもみなくては,④除染などの規制は無意味に厳しすぎる,などを述べている.さらに⑤不安を煽るメディアや政治家を批判し,⑥被ばくも,細かくわけて被ばくするほうが安全(=シングルヒットを毎回1本,9回まで打たれても点は入らぬが,1回の攻撃で集中打をあびると被害甚大,⑦DNAの修復能,などについても述べている.
⇒全体的にとても共感できる意見である.

2014/09/16 16:24

投稿元:ブクログ

再生可能エネルギーの先進国であるドイツでは、今も原発で20%ほどの発電量を確保しつつ、様々な電気をフランスやベルギーから買い、火力発電もある。良質な石炭が出るルール炭田があるので、火力発言のために石炭を大量に焚き、風力発電を補うために同じ容量の火力発電所を作って安定電源を確保している。

4~50年後に原発をなくすという選択肢はあって良いが、今後10年を考えると原発を動かさなければ再生可能エネルギーは普及しない。日本のエネルギー自給率は4%、石炭ももウランもLNGも輸入に頼っている。

2014/09/09 23:13

投稿元:ブクログ

原発について新聞などでは得られない情報が多く、興味深かった。
知識を得る以上に考えさせられたのは、リスク管理の姿勢について。日本人はとにかくリスクの大小に関わらずリスクを最小限にすることにこだわるという意見に納得。しかも特定のリスクしか見ておらず、そのリスクを最小にするために他のリスクを増大させているという。原発やその他の危険性が高いもの(例としてBSEの全頭検査があげられていた)にとどまらず、日本人の生活全てに影響していると思う。私達は完璧にこだわるあまり、もっと大事なものを犠牲にしていないだろうか?少し脱線するけど、無駄な残業が多いのも根本原因はそこから来ているのでは。
印象に残った箇所は「DNAは「想定外」を持たない究極の危機管理マニュアル」。

2014/12/13 06:26

投稿元:ブクログ

これまで御用学者と言われ非難されてきた人たちの座談会。学者と政治と東電とがどのように関連しているか知るのは興味深かった。 けれど、原発反対の小泉さんや管さんを夢物語を語る人たちとして批判している、そのやり取りがまるで居酒屋トークのようで、信頼性に欠けるなと感じました。(小泉政権時代の政策を全否定してみたり。) あくまで冷静で客観的な発言で貫かれていたらよかったのですが。

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