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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/07/23
- 出版社: 花乱社
- サイズ:21cm/181p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-905327-36-3
紙の本
森里海連環による有明海再生への道 心の森を育む (花乱社選書)
著者 SPERA森里海・時代を拓く (編),田中 克 (監修),吉永 郁生 (監修)
有明海の水際環境の保全と再生という喫緊の課題に向け、森と海のつながり、自然とともに生きる価値観の復元を目指す森里海連環の考え方に基づいた、研究者と市民協同による実践の成果...
森里海連環による有明海再生への道 心の森を育む (花乱社選書)
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商品説明
有明海の水際環境の保全と再生という喫緊の課題に向け、森と海のつながり、自然とともに生きる価値観の復元を目指す森里海連環の考え方に基づいた、研究者と市民協同による実践の成果を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
多くの生きものたちが姿を消しつつある日本の沿岸域。ニホンウナギが絶滅危惧種に指定され、アサリも日本周辺の海から姿を消そうとしている。すべての生きものの「ふるさと」である海に、深刻な影響を及ぼし続けている人間の営み。かつて「宝の海」と呼ばれ、今では瀕死の状態となった有明海こそは、そうした日本の縮図である──。 水際環境の保全と再生という喫緊の課題に向け、森と海の"つながり"、自然とともに生きる価値観の復元を目指す森里海連環〈もりさとうみれんかん〉の考え方に基づいた、研究者と市民協同による実践の成果を問う。【商品解説】
目次
- はじめに 田中 克/第1章 筑後川流域から有明海再生を/第2章 陸の森と海の森を心の森がつなぐ〜第四回有明海再生シンポジウム報告〜/第3章 NPO法人SPERA森里海・時代を拓くの誕生/第4章 瀕死と混迷の海・有明海再生への道/おわりに 内山里美/田中 克
著者紹介
SPERA森里海・時代を拓く
- 略歴
- 2010年10月、第1回有明海再生シンポジウムの実行委員にメカジャ倶楽部として参加。その後3年間に、2回目の日田、3回目の福岡シンポジウムを開催、太良町アサリ漁場実験地調査や支援活動などを経て、2013年4月、NPO法人「SPERA森里海・時代を拓く」を設立。「森里海連環学」を基本理念に、人の輪づくり、心の森づくりをテーマとして、自然環境の保全、特に水辺環境の再生と子どもたちの環境教育に取り組む。
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