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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/09/30
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/308p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-219115-9

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ファンタズマゴーリア

著者 岡崎 祥久 (著)

君のためなら、時空だって超えられる。とんぼ玉に導かれて三つの世界を巡る少年マルテの、めくるめく冒険譚!【「BOOK」データベースの商品解説】ミラーワールドの少年マルテは地...

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商品説明

君のためなら、時空だって超えられる。とんぼ玉に導かれて三つの世界を巡る少年マルテの、めくるめく冒険譚!【「BOOK」データベースの商品解説】

ミラーワールドの少年マルテは地上世界に降り立ち、リヱカという少女に出会う。リヱカは友情の印にとんぼ玉をわたし…。とんぼ玉に導かれて3つの世界を巡る少年マルテの、めくるめく冒険譚。『群像』掲載を加筆修正。【「TRC MARC」の商品解説】

ミラーワールドの少年マルテは、友人の実験に協力するために降り立った地上世界で、リヱカという人間の少女に出会う。リヱカは友情の印にとんぼ玉をマルテにわたし、マルテはお返しに時間を折りたたむことができるピーナツをわたす。元の世界に戻ろうとしたマルテは、なぜか未来の地上世界に行ってしまい、孫娘と暮らす老婦人となったリヱカと再会する。リヱカは50年間、ピーナツを大切に持っていたのだった。

マルテは賢い猿のイススリウス師に導かれ、女王リルンカ一世が統べる地中世界アタラクシアへ。マルテは前世の姿である少女マルタとしてよみがえり、ジャッカルの頭を持つマルコシアスや、多くの翼を持つ乙女マリ=ジャンヌら異形の仲間たちと合流する。軍隊に追われる仲間たちを救うべく、マルタは二つの剣を手にして立ち向かう。女王が聖なる生き物と敬う蝉の分身パンベロ―と共に、マルタたちは地上世界を経てミラーワールドへ戻ることを決意する。

しかし、仲間たちは地中世界へ行った記憶を喪い、一人ずつ姿を消していくのだった。最後のひとりとなったマルタは、再びリヱカと会うことは出来るのか?

とんぼ玉に導かれて、三つの世界を巡る少年マルテ。姿が変わっていても、時が経っていても、愛する人と再び会うことはできるのか――?  世界と時空を超える想いを壮大なスケールで描いた、著者の新境地を開く大冒険譚!【商品解説】

著者紹介

岡崎 祥久

略歴
〈岡崎祥久〉1968年東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。「秒速10センチの越冬」で群像新人文学賞、「楽天屋」で野間文芸新人賞を受賞。ほかの著書に「バンビーノ」など。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.5

評価内訳

2015/01/18 22:07

投稿元:ブクログ

イラストが可愛く、初めての作者さんでしたが、読んでみました。時間軸が行ったり来たりなのでそこら辺は、理解を放棄しちゃいました。それより、作者が伝えたかったものとらえようとしたんですが・・・やっぱり雰囲気読みで終わりました。

2014/11/13 13:45

投稿元:ブクログ

まずタイトルの意味が気になった。
Wikipediaを参照し、引用する。

「ファンタスマゴリア」
■英語で(走馬灯のように)次々と移り変わる幻影の意味。
■18世紀末にフランスで発明された、幻灯機を用いた幽霊ショー。ファンタスマゴリー。

タイトルに関しては読み終わった後に調べたのだが、「幽霊ショー」の意には納得。
作中でも、「人間世界における僕たちは、言うなれば白昼の幽霊かホログラムのようなものだ」
(p.48 6行目)と登場人物の一人が言っている。

しかし、いくら上っ面のものを調べたところで、よくわからないというのが正直な感想。著者が何を言わんとしているのかが理解できない。いや、そもそも明確な主張が必ずしもあるとは限らないか。「こんな空想があってもいいよね」というのを作品にするのだってありなのだから。

『ファンタスマゴリアー光学と幻想文学』(ありな書房)を参照すれば、多少なりとも理解に近づけるだろうか。
いずれにせよ解説が欲しい。表紙はエンタメ色全開なのに、中身は甘くない。文学って難しいなあと思いつつも、「読む」ってこういうこと(物語を構成している核に触れること)なのかなあと感じました。

2014/10/06 22:58

投稿元:ブクログ

少年マルテと少女マルタの三つの世界を巡る冒険譚。
西島大介の装丁の可愛いさよ。

キャラクターが次々と現れ、世界はめまぐるしく転換する。
たくさんの出来事に巻き込まれていくのに、これは運命だと信じて疑わなかった。気がする。

「それはとてもロマンチックでファンタスティックでアメージングなことだよ」という台詞そのままに三つの世界はファンタスティックでロマンチックでアメージングだった。

いまここに、ピーナッツがあったら、わたしはそれを噛むだろうか。ぽきり。

2015/01/23 19:43

投稿元:ブクログ

人間世界、そのミラーワールド、地底世界、過去、未来、色々と行き来しながらの、童話的な不思議な世界だった。
でも、よく分からなかった・・・。

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