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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/08/05
  • 出版社: イースト・プレス
  • サイズ:20cm/277p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7816-1178-5

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著者 谷山 浩子 (著)

PCモニターの向こう側には、見たことのない世界が広がっていた―。まったく新しい異世界ファンタジー、誕生。【「BOOK」データベースの商品解説】PCモニターの向こう側には、...

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商品説明

PCモニターの向こう側には、見たことのない世界が広がっていた―。まったく新しい異世界ファンタジー、誕生。【「BOOK」データベースの商品解説】

PCモニターの向こう側には、見たことのない世界が広がっていた…。ミカルとハルル姉妹が迷い込んだ不思議な世界を描く、異世界ファンタジー。『マトグロッソ』掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

谷山 浩子

略歴
〈谷山浩子〉東京生まれ。シンガーソングライター。「みんなのうた」「おかあさんといっしょ」やテレビコマーシャル、ラジオ番組のパーソナリティ、童話、エッセイの執筆など、その活動は多岐にわたる。

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みんなのレビュー19件

みんなの評価3.5

評価内訳

2015/04/09 19:29

投稿元:ブクログ

久しぶりにジャケ買いした本。すこし不思議なAmazonと身の回り。ゆーるくわちゃわちゃして可愛かった。

2014/10/16 23:35

投稿元:ブクログ

仲良し(?)姉妹のミカルとハルルがある日Amazonで見つけた“変なもの”を注文したことから始まる、摩訶不思議なストーリー。見えない族のグラフト達が見える族である地球の人々をよりよく知る為にAmazonを作った?? モニタの向こうに広がる見たことのない世界、携帯ジャラジャラ、謎の占い師に惑わされる姉に永遠に飲めない紅茶……谷山浩子のナンセンスワンダーワールド、大炸裂!

とあらすじにも書きましたが、浩子さんのナンセンスワールド本当に炸裂してます。曲そのまんまです。ミカルとハルルの会話がとにっかく面白いです! 活字で爆笑したのは久しぶりでした。もうホントどの会話とってもセンスが斜め上過ぎてw お母さんとミカルがすんごいマイペースでハルルすごい大変そうって思ってたw
最後の章がとにかく不思議極まりないですね。論理とか合理的な価値観とか全く無意味になる不条理極まりない章で、浩子さんの曲で言うなら「夢のスープ」みたいな世界でしたね。結局ハルルはどうなってしまったの? お父さんはどうなったの? 全く明らかにならないまま、まるで夢か何かだったように華麗にスルーされて話は最初に戻ったかのように終わります。この読者おいてきぼりな感じが物語として強いなあ。
あとがきで「段々曲を作るように小説を書いてしまった」とあるので、本当に曲そのものが小説になったと言うか、お昼寝宮お散歩宮みたくこの小説も組曲アルバムにして欲しいです。ていうか組曲アルバム作って欲しいですよう…
あとグラフトの元ネタはもしかしてラヴクラフトなのかなーと。webで読んでる時も思ったけどどうなんでしょうね。浩子さんの小説はまだ何冊か入手困難なもの含めて持ってるのでまた読まなきゃ。勿論また新しく書き下ろして欲しくもあります。

2015/02/16 00:10

投稿元:ブクログ

タイトル通り、Amazonで変なもの売ってるとポチってしまった姉妹が不思議な世界と現実を行き来する話。いろいろ唐突で他人の夢の中を覗き見しているような奇妙な感覚を覚えた。最後から2話目?で「えー!」と思わされました。怖いです。作者どんな方なんやろとwikiってみたら、幼少期に苦手だったけど妙に惹かれていた「まっくら森のうた」を作ったシンガーソングライターだと知り、すごく納得した。

2015/05/03 13:02

投稿元:ブクログ

うーん、よく意味がわからなかった…。
最初のつかみはおもしろいし、
全編通して会話のやり取りも不思議でいい感じ。
ラストのもの悲しさも余韻を残している。

と、断片的には良いのに、
さて、全体を通して読むと
結局どんな話だったっけ、となってしまった。
個人的には、設定や会話のリズムはそのままに
何か物語が動く話の方が良かったなあと。
よくわからないのは、自分が
読み取れていないからかも知れないけれど。

作家の本業を考えると、短いなかで世界観の
断片を見せる歌の世界に近いのかな。
「こういう雰囲気」が好きな人は好きそう。

2014/11/27 20:14

投稿元:ブクログ

谷山さん小説書くって知らなかった…

Amazonで買い物する姉妹の話なんだけど…

不思議系
さすが谷山浩子ってかんじの世界観

2014/09/25 20:36

投稿元:ブクログ

可愛らしくてシュールなファンタジー小説。ファンタジーだけれど、現実世界に開いた異世界の狭間、という感じもあって、明るくて楽しいけれど怖いようなところも。もうあっさり、変な小説って言っちゃってもいいかもしれません(誉めてます)。
浩子さんファンなら浸れること間違いなし。Amazonで変なもの売ってないか探したくなってしまいます。でも「ぽち」する勇気はないなあ……。

2015/05/14 00:41

投稿元:ブクログ

ミカルとハルルが不思議な通販の商品から不思議な世界に引き込まれていくお話。
谷山浩子さんの小説を読むのは初めてだったけど、曲と同じようにどこか不思議な話の展開と言葉遊びで楽しく読み進められました。

結局、お父さんは最初から”いなかった人”ということなのだろうか?

2015/09/24 03:50

投稿元:ブクログ

小説として読むと行方不明になるかもしれない。

印字した紙の束が、かならずしも中身まで本とは限らない。本も様々、たまにはテキストの形をした別の何かに出会うことがある。この本もそういう類の一冊のように思う。

物語は、姉の花見山ミカルと妹のハルルが通販サイトAmazonで不思議な商品を見つけ購入するところから始まる。そして様々な通販を通じて花見山一家は不思議な出来事に巻き込まれていく、というのが一応のあらすじ。

「一応」とつけたのは理由(わけ)があって、本作は小説だとすれば色々と破綻しているからだ。要するにあらすじはあってないようなもの。中盤以降は物語が進行するにつれて小説としての綻びが見えてくるし、終盤には物語までほつれてしまう。最後にはミカルとハルルの糸のような、かろうじて繋がりのある会話だけが綴られる。

テキストと相まって「果たして何を読んでいたんだろう」、そんな不思議な読後感を覚えた。自由詩だとしても物語が乗りすぎている。そもそも小説として理解するからこんがらがるのかもしれない。むしろこの本は「読む音楽」だと思う方が脳に親切だ。

つまり本書は、姉妹一家のやりとりをサビに、様々なシチュエーションのメロが協奏する音楽なのだ。伏線が回収されないことに目くじらを立ててはいけない。伏線は伴奏(物語)に従って重奏していくものなのだから。この物語は、本の形をした谷山浩子の音楽なのだ、という理解を私はしてみた。

装丁の可愛らしさと裏腹にきっと人を選ぶ本に違いないが、軽快な一家のやりとりと谷山の言葉選びとが、とても心地良い一冊である。

”おずおずと、ミカルが訊ねた。下を向いたまま。
「あたしの素晴らしい長所って、何?」
「ミカ……」
お母さんはミカルの両手に手を置き、顔をのぞき込んで、
「それ、聞かなきゃわからない?」
「え……」
ミカルは顔を上げ、まぶしそうにお母さんを見た。
「ミカだってほんとはわかってるんでしょ?」
そう言われてミカルの目が自信なさげに泳いだ。
「ね」
お母さんが、マリアさまのようなほほえみをミカルに投げかける。
ミカルは目を見開き、それから恥ずかしそうに(かなり曖昧に)うなずいだ。
「よし」
お母さんは満足そうにミカルの頭をなでた。
「帰ろ。おなかすいたでしょ」
「……うん」
――お母さん、思いつかなかったんだな。ミカちゃんの素晴らしい長所。
−『#17 お母さん、謎の母親力を発揮する』より”

2015/03/16 22:06

投稿元:ブクログ

谷山浩子といえば、大貫妙子の「メトロポリタン美術館」と共に幼い心にしっかり恐怖を焼き付けた「まっくら森のうた」を真っ先に思い出す。
怖かった…でも大好きだった。
他にも「ねこの森には帰らない」などがあるためか、谷山浩子のイメージには森がある。
森の奥深くで、もう何なら未だに電気もない暮らしをしていそうな。
全く勝手な思い込みなのはわかっているのだけど、でも、だけど、そんな谷山浩子がAmazonて!Amazonて!!
手に取らずにはいられなかった。
本当にタイトルの通りにAmazonで変なものを売っているという話なのだけど、やはり谷山浩子。
軽やかな悪夢という印象。
文章が往年の少女小説チックなのが浮いて見えて私には少し残念だったが、それはそれで谷山浩子ファンにはしっくり来るのかも知れない。

2015/01/03 15:18

投稿元:ブクログ

谷山浩子さんの新刊!
タイトルだけでは全く内容が想像できなかったけど、読んでみてどういう話かと言われたら…Amazonで変なもの売ってる話でした。
谷山浩子さんの歌の世界そのまんまで、意味わからないけどなんか怖くてどっか面白い。あとがきで、文章を作るとき歌を作るように書いてるって書いてて納得した。谷山浩子さんを知ってる人ならなんとなく楽しめそうだけど全く知らない人が読むと困惑しそうな不思議な本だった。
CD一緒についてきて曲と一緒に読む仕様とかだったら面白そう。

2014/08/17 00:28

投稿元:ブクログ

少女がそのまま大人になると、こうなるのかな…。
ミカル・ハルル姉妹の繰り広げる脈絡があるような無いような会話はラノベっぽさもあり、独特のリズム。
Amazonで売っている変なものを買ってヘンテコな世界に入っていくお話ですが、ここまでヘンテコな世界が広がっているとは。
携帯電話の話みたいに現代人のせかせかした感じを面白がるエピソードもあれば、中二病全開のお話もあり……。

現実世界のAmazonと同じ仕組みと考えると、この姉妹はいい歳した大人のはず。
そう思って読むと怖くなってきます。
最後のお話が特に怖かった。お父さん不憫…

2014/09/19 22:42

投稿元:ブクログ

ちょっとファンタジーチックな小説。

どうしよう、

アマゾンで変なもの売ってた・・・!(笑)

2014/08/22 15:52

投稿元:ブクログ

谷山さんの夢の中の表現はほんとにああー夢だとこういう唐突さあるなー!という感じでどうやったら起きててこの発想ができるんだろうと思う。会話も谷山節が効いていて読んでいる最中とても楽しい、んだけど、オチこれでいいのか…ってちょっとなったのは否めない。でも電報配達人とかもこんな感じか…じゃあいいのか……という顔。

2015/04/16 01:55

投稿元:ブクログ

装丁が素晴らしい!
文字も読みやすい配置。おしゃれなアート作品という感じ。

西尾維新のニンギョウがニンギョウ、のように不可思議理不尽ファンタジックグロテスク。嫌いじゃない。いや、良い。

2015/01/04 14:24

投稿元:ブクログ

おお、谷山浩子さん!「ねこの森には帰れない」「まっくら森の歌」は大好きだ。この小説もなんとも不思議なテイストなんだけど、音楽と違って、読むのはちと辛いかなあ。

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