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わりなき恋(幻冬舎文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/07/31
  • 出版社: 幻冬舎
  • レーベル: 幻冬舎文庫
  • サイズ:16cm/397p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-42231-5

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わりなき恋 (幻冬舎文庫)

著者 岸 惠子 (著)

国際的なドキュメンタリー作家・伊奈笙子、六十九歳。大企業のトップマネジメント・九鬼兼太、五十八歳。偶然、隣り合わせたパリ行きのファーストクラスで、二人がふと交わした「プラ...

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わりなき恋 (幻冬舎文庫)

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商品説明

国際的なドキュメンタリー作家・伊奈笙子、六十九歳。大企業のトップマネジメント・九鬼兼太、五十八歳。偶然、隣り合わせたパリ行きのファーストクラスで、二人がふと交わした「プラハの春」の思い出話。それが身も心も焼き尽くす恋の始まりだった…。成熟した男女の愛と性を鮮烈に描き、大反響を巻き起こした衝撃の恋愛小説。待望の文庫化!【「BOOK」データベースの商品解説】

ドキュメンタリー作家・伊奈笙子、69歳。大企業のトップマネジメント・九鬼兼太、58歳。偶然、隣り合わせたパリ行きのファーストクラスで、2人がふと交わした「プラハの春」の思い出話。それが恋の始まりだった…。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー9件

みんなの評価3.3

評価内訳

2016/01/11 14:18

投稿元:ブクログ

うーん。最初のファーストクラスのくだりを読むところまではいったけど、実は70歳?の人の話でしかも不倫っていうのをレビューで読んで一気に読む気をなくした、、、、。
小説って、筆者の経験や考えがにじむものだと思ってるから、なんかその考えにふれるのも少し嫌だったので、やめてしまった。

2014/11/18 17:51

投稿元:ブクログ

文章が読みにくいので、とても残念。
人物の魅力もあまり感じられなかった。日記から書き起こしたのかなぁって感じ。

2016/08/18 15:02

投稿元:ブクログ

70代でもまだ恋ができるってことがすごいなぁと、しみじみ。しかもプラトニックじゃなく。
社会的地位もある70代なら、もういまさら男と女のあれこれなんて面倒くさいって思っちゃいそうだけど、そこにあえて飛び込んでいくバイタリティ。というかやはり恋は堕ちてしまうものなのか。
10歳も下の男性に対して何の引け目も感じないところもかっこいいけど、けど、その恋の向こう側を考えると、辛いねぇ。

2014/08/30 23:03

投稿元:ブクログ

読み始めが
パリ行きのファーストクラスの座席は
いつも隣を空けてもらっているのに
今回はどうしてもダメで不満という状況で
う~ん、金銭感覚の違うお金持ちの人の
贅沢な恋愛物語なの?と少し後悔しながらも
読んでいくと、いやいや、参りました
まっすぐに激しく正直に落ちていくような恋の始まり
若くはないからこそ生じるいくつかの問題と
いつの間にか身に付いている性(サガ)と原因
70を過ぎた笙子の素直でいて賢い気持ちの模様
胸が痛くて、辛くて、でも幸せで複雑
最後は、いつの間にか涙が出ていました
小説なんだけど、小説とは思えない、思いたくない
素敵な大人の恋愛でした

2015/06/01 04:07

投稿元:ブクログ

70歳の女と60歳間近の男による恋愛譚。主人公たち、特に男性のキャラに現実味を感じられなかったのだが、ハイソである種のファンタジー的な恋愛としては、年輩の方はこういうのに憧れるのだろうか。私的には現実味が薄く、多分まだ実感できない部分なのだろう。

2015/03/12 18:23

投稿元:ブクログ

以前大変話題になっていて興味はあったものの、70歳台の女性と60歳台の男性の恋愛小説だと聞いて少し怯んで結局読んでいませんでした。
今回読んでみたところ「恋愛」という面ではうーんという感じでした。恋する気持ちに年齢は関係ないとは思うものの、実際にはその年齢でどうなんだろうと若干ひいてしまいます。ただ、読みながらイメージするヒロインは美しく知的で洗練された岸恵子さんなので、それならありかなとも思えます。
とはいえ、小説の中身は恋愛だけにとどまらず、国際情勢や文学、映画、そして東日本大震災にも言及していて、著者のように幅広い教養を身につけ、自分の意見をしっかりと言える人になれたらいいなと思いました。
ただ恋の相手の男性は働きすぎです。「ワークライフバランス」について少しは考えてほしいです。

2014/11/02 15:00

投稿元:ブクログ

老人ホームで働く職業柄、どうしても70代にさしかかる女性の恋愛話に戸惑いを感じたのも事実。
だって現実のホームでは、おむつをしている70代の利用者は普通にいる。
その歳で恋愛? その歳で男と溶け合う?

著者本人も何かの番組で、「70歳を超えると、認知症だとか、介護だとか、ネガティブで後ろ向きな話題ばかりになるけど、そういうのはやめにして、ポジティブに前向きな話をしませんか」という想いがそこに込められていると話したそうだが、それにしても女っぷりでも体力的にも70歳とは思えぬ主人公・笙子であった。

いくつになっても男は男、女は女。
そうわかっていても、どこか嫌悪感やら羞恥心やらが働くであろうに、こうも開けっぴろげに生きれるものであろうか。
国際ジャーナリストという職業柄、舞台がパリに上海にブダペストにとそれが極当たり前に地球上にまたがることに、どこか非凡人的な背景を感じ、自然と笙子は私の頭の中で岸惠子そのものとして演じられていた。
普通の男女なら、「プラハの春」から恋は始まらない。

それでも、読み進めるうちにのめりこみ、この若くない2人の恋愛の結末が気になることもあり、ページをめくる指は止まらなかった。
70歳ならではの恋の甘み、苦み、しがらみ、痛み。

描写も美しく、選ばれた言葉も美しい。
美しすぎて、逆に「こういうのもありかな」と思ってしまった。

そして最後の最後、笙子が導いた先は、「さすがだな」と思うとともに、「理想だな」とも思う。
岸惠子の自伝ではないだろうが、80歳を超えた岸惠子の美意識なんだろうなと感じた。

2016/02/19 16:07

投稿元:ブクログ

年齢のことを云々というか、恋をするのも続けるのも、所詮は恵まれた地位とお金のある人なのかな。庶民には現実感が乏しい。

2015/07/04 23:00

投稿元:ブクログ

骨粗鬆症なのに…、なんということ!
高齢者に関わる仕事をしている私にとっては生々しさが強く、美しいお話とは思えなかった。