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太陽は動かない(幻冬舎文庫)
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/07/31
  • 出版社: 幻冬舎
  • レーベル: 幻冬舎文庫
  • サイズ:16cm/522p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-42245-2

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文庫

紙の本

太陽は動かない (幻冬舎文庫)

著者 吉田 修一 (著)

油田開発利権争いの渦中で起きた射殺事件。産業スパイ組織AN通信の鷹野一彦は、部下の田岡とその背後関係を探っていた。目的は機密情報を入手し高値で売り飛ばすこと。商売敵のデイ...

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太陽は動かない (幻冬舎文庫)

832(税込)

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商品説明

油田開発利権争いの渦中で起きた射殺事件。産業スパイ組織AN通信の鷹野一彦は、部下の田岡とその背後関係を探っていた。目的は機密情報を入手し高値で売り飛ばすこと。商売敵のデイビッドと謎の美女AYAKOが暗躍し、ウイグル過激派による爆破計画の噂もあるなか、田岡が何者かに拉致された。息詰まる情報戦の末に、巨万の富を得るのは誰か?産業スパイ“鷹野一彦”シリーズ第1弾!【「BOOK」データベースの商品解説】

油田開発利権争いの渦中で起きた射殺事件。産業スパイ組織AN通信の鷹野は、部下の田岡とその背後関係を探っていた。商売敵と謎の美女が暗躍し、ウイグル過激派による爆破計画の噂もあるなか、田岡が何者かに拉致され…。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー28件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

スピード感

2016/02/08 20:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あさり - この投稿者のレビュー一覧を見る

ぐいぐい読み進むことができた
文字を追うのがもどかしくもあったので
映像化したらおもしろそう。

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紙の本

産業スパイ

2015/08/31 01:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nazu - この投稿者のレビュー一覧を見る

この著者の作品は何冊か読みましたが、なんとなく苦手意識が。ただ、これはそんなことなく、スパイの駆け引きがつぎつぎ展開して、ぐいぐい読めました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

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2016/02/14 23:20

投稿元:ブクログ

吉田修一『太陽は動かない』読了。
『横道世之介』でちょっとほろ苦さを味わい、同じ作家が書いた本ということで手にしました(くすみ書房にて)。
ミステリー+ハードボイルド+サスペンス。国際諜報あり謎の美女も出てきたりとてんこ盛りの内容。
「面白い!」といいたいところですが、大団円がなあ。515ページまでは面白かったんだけど…。
『こんな何でもありの小説、どこかで読んだなあ』と思ってよく見ると幻冬舎刊。(苦笑)

2015/08/24 18:18

投稿元:ブクログ

韓国の家電メーカーのTVを
日本の技術者が開発し
ベトナムの生産工場でつくり
ヨーロッパ諸国で売る。

誰が誰の為にというナショナリズムを出してしまうとこの作品の面白さを削いでる気がする。

登場人物の中では
野党の一年生議員が1番大衆的で愛おしい。

2014/09/22 21:29

投稿元:ブクログ

吉田修一作品にしては珍しく、スパイアクション物。
人間性を深く描写する作者の作品にしては軽い面もあった。
続編物として考えるなら、まずは走り出し、
序章といったところか。次作以降に期待したい。
それと、もっとも映像化にむいている作品かもしれない。
スパイアクション物としてうまく映画化できれば、
中々見応えのある作品になるのではないだろうか。

とは言え、スピード感ある内容に仕上げるのはさすが。
ハラハラドキドキの展開は最後まで止まらなかった。
こういう作品も書けるのかという驚きも強かった作品。

2015/07/09 23:38

投稿元:ブクログ

「横道世之介」からは想像もできない本格ハードボイルド.過去のある主人公,謎の組織,謎の美女,ちょっとひょうきんな脇役そして国政的な謀略などスパイものの王道がてんこ盛り.いろいろ突っ込みどころもあるがそれはご愛嬌.手に汗にぎって一気読みが読み手の王道

2014/09/19 13:23

投稿元:ブクログ

男性が好みそうな話。産業スパイやらアジア情勢やら。私はちょっとハマれませんでした。
確かに、何冊か著者の作品は読んでるけど、今までにない感じ?スリリングな内容ではあったけど、「横道世之介」みたいな作品も好きだなあ。

2014/10/03 00:26

投稿元:ブクログ

吉田修一の作品はすごい。この密度。この深み。
作品世界に引きずり込まれるこの感じ。

産業スパイ鷹野の活躍がスリリングに描かれている。

印象として、前半の凄みに比べると最後は意外にキレイに終わったように思うが(あくまでも作品内での比較論である)、エンターテイメント作品として抜群に面白い。

帯にシリーズ第一弾とあるので、続きを楽しみに待ちたい。

頼むから誰も死なないでー。

2014/11/11 22:12

投稿元:ブクログ

話としては十分のスリリングで盛り上がるが、そもそもの主人公が属する組織の目的がわからず、その割に課された仕打ちがバランスしないことに違和感が残る。また、話に即して都合よく登場する太陽電池の発明者と所詮、1年生にすぎない国会議員の役回りとかが現実感がなく、のめりこめない部分が残るものの、それぞれのキャラは立っているので十分に読ませる作品になっている。

2015/07/04 23:28

投稿元:ブクログ

 インテリジェンスを題材にした小説にドキドキする。ハードボイルドという単語そのものだ。

 最近はあまり読まないけど、濱嘉之の小説がまるでこんな感じだ。吉田修一でこういう小説は新鮮だなぁと思った。


 表向きはアジアの小さなネタまで拾う小さい通信社であるAN通信、しかしその実態は情報を売れるところに高く売りつける産業スパイの集団だ。

 日本は政府肝いりで大規模な太陽光発電計画を発表する予定だった。

 電力衛星をロケットに乗せて種子島から打ち上げようとする直前になって、その技術基幹を握る京大教授が実験の延期を宣言した。

 モノはすでに完成している。計画に待ったをかける理由がわからない。


 暗躍する各国のスパイ、武器になる情報を掴んだ国会議員一年生、裏で操る組織の重鎮、

 プレイヤーが入り混じり、各人が描く巨大な絵は。

 
 序盤が長くてストーリーが見えてこないから飽きてくるが、そこで語られる話が重厚になり後半にスピード感が一気に増す。

 吉田修一はストーリーの展開がうまい。

 スパイたちの暗躍の後、これほど大きく描かれたストーリーは、ほんの短い新聞記事で締めくくられる。
 
 それに対して鷹野が言う。

「記事が短ければ短いほど、俺たちの仕事が上手くいったってことさ」

2014/10/22 18:19

投稿元:ブクログ

手に汗握る、スパイ小説。
産業スパイだけど。

エンターテインメントとしてはすごく面白い。
オチも気持ちいいし。

でもコレって…

2014/08/27 17:02

投稿元:ブクログ

北東アジア情勢を舞台にした日本人産業スパイたちの暗躍を描いた意欲的な冒険小説。日中間は冷えきっているが、各国が抱えている問題は様々あり、その解決法は仲良くすることじゃないし反目することでもない。お互いをうまく利用して、利益を得ることだ。情報はそのために活用される。
細かい部分で多少引っかかりはあるけど、映像化には向いていると思う。登場人物の背景をうまく整理し、現在の経済情勢に合わせてアップデートが出来、中華圏や韓国の映画界ともコラボできれば、かなり面白い映画になる可能性を秘めている。

2015/05/14 12:34

投稿元:ブクログ

コミックみたいな小説?
こんな世界もあるのかな~,と思わせる。
シリーズ物らしいので,次も読まないと!

2015/04/04 09:51

投稿元:ブクログ

産業スパイの話。話の方向性や展開は好きです。
ただ、結末が弱い。中途半端に話を終わらせるのでなく、一つのストーリーとして完結して欲しかったです。

2016/01/31 20:55

投稿元:ブクログ

産業スパイシリーズ一作目。
森は知っているを先に読んでいたから鷹野に感情移入してしまう。森~の方は結構爽やかだったけどこちらはゴリゴリ。最初は話がややこしくてよく分からないことも多いけど後半になるにつれてスピード感あり。冷静さを保ちつつも結構熱い男 鷹野やっぱり好きだ。