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万能鑑定士Qの事件簿 5(角川文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 117件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.8
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/281p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-383646-8
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

万能鑑定士Qの事件簿 5 (角川文庫)

著者 松岡 圭祐 (著)

万能鑑定士Qの事件簿 5 (角川文庫)

562(税込)

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みんなのレビュー117件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

ここまでの最高傑作だと思う。

2010/09/22 10:04

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

 Qシリーズもはや5作目になるが、5作目にして本作品が最高に面白かった。舞台をフランスに移した事で物語に広がりが感じられたし、お得意の豆知識が前に出すぎず物語に良く馴染んで、とても効果的に使われていた。また歴史あるフランスという国の代表する食文化、フォアグラを物語の真ん中に持ってくる事で作品に重厚感が生まれ、その重厚感がこれまでの作品とは一線を隔した感がある。それから莉子が事件を解決して行く中で、異文化を存分に味わわせてくれたのがまた非常に楽しかった。それとこれまでの作品では「力士シール」が町中に貼られるとか「貴重なポスターが焼かれる」とか、「どうして?」にあまり感情移入がしずらい(言ってしまえばどうでもいい)部分があったが、本作品では莉子の友人が働くフォアグラの名店で食中毒事件が起きるという、ありえそうな設定に惹きつけられる。そしてその「どうして?」はもちろん物語最後に露になるのだが、それが存外に深く興味深いものだった。なるほどそこだったのかと、とてもいい感じでひっくり返された。
 想像を絶するほど完全に管理された、高級食材フォアグラ。万一にも不良品が紛れ込む隙間など、ありえなかった。しかしありえない事件が、フランスに旅行をしていた莉子の前で起きてしまう。高校時代の同級生楚辺が働く一流レストランで、食中毒事件が起きてしまうのだ。そんな事は、ありえない。一体、誰がどうやって仕組んだ事なのか。そして、なぜ!?莉子の豊富な知識と豊かな感受性が、事件の真相を暴いていく。そして到達する、犯人とその真意。それは誰も想像も付かぬ人物、そして深い思いだった。
 本作品では莉子が鑑定士として非常に有能である理由、の様な物も明らかになる。それは物語の最後の最後に次作への布石?的に語られるのだが・・・この布石がまた非常に興味をそそられる。次作も非常に、楽しみだ。

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紙の本

いよいよ日本を飛び出した

2016/06/16 21:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マツゲン - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回の事件はパリ。アウェイな異国の地だというのに、事件解決に動く莉子ちゃんは凄い。
1巻目にも出てきた元・担任の喜屋武先生もいいキャラクターです。最後の空港での卒業証書はぐっときます。

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紙の本

万能鑑定士Qの事件簿5

2015/10/21 18:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わかにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

パリで高校の先生がついてくる設定は、絶対にありえないと思った。

でも、結末で、こうして動物を思っている人がいるんだと知って、いい知識を、もらいました…

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2010/12/09 04:49

投稿元:ブクログ

パリ旅行で出会った同級生の勤めるレストランで起こったフォアグラ料理での急性食中毒事件の謎を追う!

高校時代の恩師が同行するという珍道中ぶりには少々違和感がありましたが、なんかそれなりの伏線というか、ちゃんと計算されていましたねぇの感。

犯人の動機・・・といったあたりで、有り得んなぁの感も。


http://booklog.jp/edit/4043836465

(2010/11/30)

2015/12/18 19:08

投稿元:ブクログ

フランスに旅行に行く莉子。
しかし、何故か、高校の恩師である喜屋武先生も同行する事に。

高校の同級生でフランスのレストランで働いている楚辺と再会し、普通に観光するかと思ったが、
やっぱり事件に巻き込まれる結果に。

2011/05/21 18:23

投稿元:ブクログ

まさかの松岡圭祐、ガッカリ2弾になってしまった。

これにいたっては、途中リタイア。
あまりに、つまらなすぎ。
凜田莉子が、パリへと行くことになるんだけど、その旅行についてきたのが
高校のときの担任教師ときたもんだ。
この教師のうっとうしさったら、無い。ありえない。
キャラ強くしすぎてる。
まだ、気の弱い編集者のほうが良い。

設定も全然おもしろくないし。
フランスで出迎えた莉子の同級生が勤めるレストランでの事件ってのも
まったく興味わかないし。
フランスに行ってまで、なぜ日本人の友人の話がついてまわるのかも
まったく分からないし。
やっと面白くなってきた万能鑑定士が、この1冊で、もろくも崩れた感たっぷり。

Ⅵから、先も出てるんだけど、
これも、続けて読むか、どうか、とても迷うーー;
大好きだった松岡圭祐だけに、その後は、持ち直して、面白いものに
なってることを祈るけど。

迷走しないでほしい。
松岡ワールドを、もっともっと出してほしい。。

2012/09/26 13:00

投稿元:ブクログ

 今回の舞台はフランスで小笠原君の出る幕なしでした。
 フォアグラが食べたくなくなること必至。まあ、もともと私は脂っこくて苦手なんだけどな。

 人間は理性を持って殺しているんだな。
 牛も豚も、クジラもね。

2011/09/05 01:15

投稿元:ブクログ

今回はフランスが舞台。1巻で出てきた喜屋武先生とともに海外旅行をすることになる。高校時代のお馬鹿な莉子を守ってあげなくてはと海外で奮闘する先生と、それを傷つけないようにふるまう莉子。
フランスで滞在させてもらった元クラスメイトの職場である、フォアグラ専門のレストランで起こった食中毒事件の謎を解明する。

今回の謎解きは結末にかなりうなりました。
特に動機の点において、なかなか考えさせられることに。
面白かった。

2011/11/03 18:43

投稿元:ブクログ

フランス編。
フォアグラが有名なレストランに就職した、沖縄時代の高校の同級生のところに、高校時代の恩師と行く。

昔世話を焼いた生徒の成長に本当は気付いてるのに、気付かないふりをして保護者でいたい先生がちょっとかわいらしい。

2011/04/02 02:00

投稿元:ブクログ

嫁が図書館から借りてくるので、とりあえず読んでる。

ほとんどトリビア本。
キャラ造形が下手というかもうひねりも何もなくて雑。
そんなんだから蘊蓄浮いてるし。

ミステリとしたら、半分くらいいらない気がする。

2013/07/22 22:05

投稿元:ブクログ

フランスを舞台にフォアグラを巡る話。
謎解きより、後半は著者のメッセージ、言いたいことを書いた感じ。
(図書館)

2014/09/29 22:58

投稿元:ブクログ

シリーズ5冊目を4冊目より先に読んでしまった…

今回は恩師と一緒にフランスへ行ったところ、同級生の働くレストランで事件が…

人の死なないミステリ。
安心して読めるし、雑学好きには楽しいです。

2014/06/13 22:11

投稿元:ブクログ

パリに行くのでその前に!と読みました^^

1~4すっ飛ばしてこれが1冊目なので大丈夫かな?と思いましたが
冒頭で人となりの説明があったので問題ありませんでした。
内容はもちろん、地名とか、遠方に行く時にプラットホームがなかなか表示されないとか
「あるある~!!」って感じもあってさらに楽しめました☆

有川さんの本好きな私は最後「ハグせんのかいっっっ」って
脳内でツッコミを入れてしましましたw

2012/06/12 23:01

投稿元:ブクログ

舞台はパリ。小笠原さんが付いて行かないと思ったら、喜屋武先生がついていくとか。なんか、知識はないイイヒトみたいな男性が必ずセットになるんですかね?先生はまあ見せ場?ありましたが。

2011/05/12 20:12

投稿元:ブクログ

「Qシリーズ」第5弾
莉子パリへ行く(保護者つき)

読み進めば読み進むほど、フォアグラが
食べたくなくなる、いや、食べれなくなること請け合い^^;
今回は犯人がわかりやすいかな?
喜屋武先生がかわいいv

終わりの閉め方が好きな書き方です。
きっと皆さんもニヤニヤするんじゃないですかね!(笑