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ドールハウス(角川文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 30件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1997.7
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/242p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-183505-0
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

ドールハウス (角川文庫)

著者 姫野 カオルコ (著)

〔「空に住む飛行機」(講談社文庫 1994年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】

ドールハウス (角川文庫)

518(税込)

ポイント :4pt

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みんなのレビュー30件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

誰もが通過する家・家族との訣別を綴った切ない物語です!

2016/08/28 10:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、ある特殊な、しかしどこにでもある家族を描いた物語です。主人公の理加子は、軍隊にも劣らないほど強権な父親と一度も家族を愛したことのない母親のもと、大屋敷の一人娘として育ちました。小さい頃から「不良になるから」という理由で、映画、読書はもちろん、電話、手紙に至るまで禁止されてきました。それでも、理加子は親に逆らうことができません。そんな彼女の前に粗暴で強引な男性が現れ、不思議にも理加子は次第に心を開いていきます。さて、理解子はどうなるのでしょう。そして、その男性は一体どのような人間なのでしょう?

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2004/10/15 16:25

投稿元:ブクログ

普通の家族、普通の恋愛……「普通」という言葉の重圧に押しつぶされそうな人がいる。高齢処女3部作の最高傑作。

2005/06/04 15:08

投稿元:ブクログ

 初めての姫野カオルコ。チェックしてる本のBLOGで、良く推薦されてる。 でも読んだことなかった。でも新しい人に挑戦しようと読んでみた。したっけ、面白かった!なんか結構三浦しをん的大げさな、詩的書き方。厳しい両親にとらわれてしまっている29歳の女性の話。とてもつらい環境で、恋をして、変わりつつ… とってもいいなぁと思った。恋愛。なのに!ラストに悲しくなり、でも、ラストのラストによしって思った。
あぁ、意外と良い作家見つけたなぁ。

2011/01/24 18:03

投稿元:ブクログ

どこまでも暗いイメージ。
キチガイか?と思うような父母。がんじがらめにされ、
自分の価値を貶められ、まともな考え方ができないよう育てられた理加子。

そんな彼女も30を前にいろいろと思うところが育っていった。
終わりはがっちりと閉ざされていた扉が音を立てて開いていく様子が伺えて、読者側はよかったなぁ、と思える。

2010/02/26 10:57

投稿元:ブクログ

2005.09.09. 彼女の本は、なんとなくHっぽいのかな~と敬遠してたけど。全然そんなことなかった。うまい。好みの感じ。処女三部作の一作目なんだけど、異様な家族。がんじがらめになってる主人公。悲しいものがある。

2006/02/07 20:04

投稿元:ブクログ

「不良になるから」という理由で、映画も読書も禁止、手紙も開封される、
そんな家で育った29歳の理加子。
う〜ん、ものすごく歯がゆいけど、でも気持ちわかるかも・・。
「家」って、結構重たいです。

2007/04/21 15:34

投稿元:ブクログ

厳格な父、家族を愛さない母。
不良になるから、を理由に手紙、電話、
映画、読書に至るまで禁止される家庭で
育った主人公の心情が次第に変化していく。
現実味を帯びないようでいて実はリアルなのかもしれない。

2007/10/05 11:28

投稿元:ブクログ

姫野カオルコの頑なさを、代表するような話。オリーブの書評でべた褒めだったので読んでみました。初めて読んだときは「空に住む飛行機」という題名で、何度も何度も繰り返し読んだのを覚えています。救いが全く無いので読後感は人を選びます。だけど、頑なな状態にあると、簡単な救いが実行できないものなのかもなあ、と思ったりもします。

2014/06/18 22:42

投稿元:ブクログ

姫野カオル 読みやすかった ここまでオーバーじゃないにしても、各家族のルールや常識って、表に出ないことが山盛りだと思う。しかもある程度親しくならないと、他人の目にさらされないから、それが世間の非常識だったってことに気づかないこともあるんだと思う。
井の中の蛙じゃないけど、渦中にいては見えないことは家族に限らず、国もしかりなのかとも思った。

2008/05/09 14:23

投稿元:ブクログ

すごく怖い。
でもときどき共感できる。
それがまた怖い。
姫野さんの作品に多く見られる、主人公と人生観

2009/07/08 10:40

投稿元:ブクログ

『処女三部作』の第1弾。
家庭(両親)にガンジガラメにされている30歳目前の一人っ子が主人公だ。
゛普通゛であることの素晴らしさを実感できる。
結末に「ガンバレ!」と声援を送りたくなった。

2012/07/15 05:49

投稿元:ブクログ

姫野カオルコの作品に出てくる女性は今まで抑圧されていたのが、何かのきっかけでぷっちんと切れて解放されるっていう印象を受ける。

厳格で家に縛りつけようとする両親。結婚ははしたないことと戒めるけど、それって現実的なのかねえ。お家存続のほうが大事じゃないか。
祖先が大事にしてきた家よりも自分たちの独占欲が強いってのがちょっと違和感。
しかし、そんな親に育てられながらも、ラストでは”ふつう”の方向に進もうとするのがちょっと救われたかなあと思った。

それにしても主人公の彼氏みたいな男がどうしようもないな。
なんでちょっと病んでそうな年上で、しかも美しくない人と付き合い始めるかなあ。結局こいつはフリーターな自分よりも弱い人間が好きなだけなんだろ。いい顔したいだけだろ。

2012/11/23 19:03

投稿元:ブクログ

たとえ環境のせいであろうがなんであろうが、どんな形であれ、自分で立つという段階を経なければいけないのだ、と。作者のあとがきを読んでみると、なかなか深いことを考えながら書いた小説なのだなあ、と思わされます。

2008/07/30 01:04

投稿元:ブクログ

初めて姫野カオルコ作を読んだ。文章が読み易くおもしろかった。
はじめのプロローグでかなり引きつけられる。
「ふつう。ふつうという巨大。」
確かにふつうって何だ?! 誰しも「ふつう」でないところがあるはずだ。私も「うちはふつうじゃない!」と両親にぶつけ、いつも八つ当たりしてしまう。理加子の家ほどではないけど。
理加子はかわいそうだ。生まれたときからこんな親に育てられたら、それが当たり前、ふつうになってしまう。マインドコントロールだ。

「家」というのは一番小さい孤立した個々の塊で、その中の家族は血縁という鎖につながれた集団だ。大人になるにつれ家族以外の人と接するなかで、いろいろな「ふつう」に気付く。理加子は家族があまりにも「ふつう」と違うので、もがいている。

「精神がすさみ 人生が息苦しく めんどうになるとき ぼくは身を軽くして 1グラム弱にして飛んでゆく」
この気持ちは少しわかる。どうしようもない現実から逃げてしまいたいのだと思う。だからシナリオだって書けるのだ。
でも最後は江木と別れてしまっても、前向きに自分の足で一人で生きていこうと決心する。同じ29歳として誰かにすがりたくなる年齢だ。とても勇気がいると思う。
 三部作「ドールハウス」「喪失記」「不倫(レンタル)」からなるということだから、読んでみたい。
(作中の詩「ミッシェル・ポルナレフ」)



 

2009/12/16 21:26

投稿元:ブクログ

親がこわい。
異常なところも、自分と重なる描写も、自分自身の心情としても。
なんか、自分がもうちょっと行きすぎたらこうなってそう。
男はサイテーだ。
やっぱり姫野さんと友達になりたい。

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