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壁はきっと越えられる 夢をかなえる晩成力
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/08/29
  • 出版社: プレジデント社
  • サイズ:19cm/157p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8334-2099-0

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壁はきっと越えられる 夢をかなえる晩成力

著者 鈴木 明子 (著)

私はウサギじゃなくてカメ。カメだからこそ、二度もオリンピックの舞台に立つことができた−。フィギュアスケートの選手としてバンクーバーオリンピック、ソチオリンピックに出場した...

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壁はきっと越えられる 夢をかなえる晩成力

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商品説明

私はウサギじゃなくてカメ。カメだからこそ、二度もオリンピックの舞台に立つことができた−。フィギュアスケートの選手としてバンクーバーオリンピック、ソチオリンピックに出場した鈴木明子が、自らの生き方を語る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

鈴木 明子

略歴
〈鈴木明子〉1985年生まれ。愛知県出身。東北福祉大学卒。6歳からスケートをはじめる。バンクーバーオリンピック、ソチオリンピックで2大会連続8位入賞。2013〜2014全日本選手権優勝。

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みんなのレビュー8件

みんなの評価3.5

評価内訳

2014/12/31 18:26

投稿元:ブクログ

フィギュアスケーター・鈴木明子さんの、「遅咲き」で成功をした秘訣。
周りにとらわれすぎない。
自分を他と比較しない。
そうするためのヒントが随所から読み取れるが
面白いのは、やはりアスリートの内面(修羅)がわかるところ。
高橋慶彦氏と同じく「本番を乗り切るのは事前の練習しかない」と言い切るところや
「おわりに」の
「どんな競技であれ世界レベルの戦いに出場するとなったら、用意周到に準備をするのが当たり前で、最初から軽く勝てるなどと考えている人は、選手にもスタッフにもひとりもいません。それでも思いどおりにいかないのがスポーツなのです」
というところにアスリートの厳しさを感じる。そうです。だから選手をやじったりするのはやめましょう。

あと、本を読むとわかるのだが
明子さん、インタビューとか解説とかだと、とても感じの良い方ですが
「うへー、気が強い!!!」
とにかく、ズバズバ正論を仰います。
コーチになったら、いいコーチにはなるでしょうが、鬼コーチ間違いなし。(笑)
明子さんのキっツ~イところ探して読むのも、楽しんでください。

■ はじめに

→足が遅くて悩んでいる人が、ひとりでも本書を読んで、「速くなくてもいいんだ」と気づいてくれたら、こんなにうれしいことはありません。(P.8)

■ 第1章 遠回りという素晴らしい生き方(早熟型と晩成型
乗り越える喜びを知らない早熟型の不幸 ほか)

→世の中には早くできる人もいれば、時間のかかる人もいる、それだけのことであって、できるようになるまでの早さを競っているのでもなければ、どちらが上でどちらが下というわけでもないのです。(P.33)

■ 第2章 好きなことをやりましょう(大事なのは才能より好きかどうか
スケートがいちばん好きだった ほか)

→大事なのは、自分という人間を常に冷静に見つめること、そしてアドバイスのうち必要なものだけをピックアップして、上手に取り込んでいくということです。(P.77)

■ 第3章 壁はこうすれば越えられる(練習は裏切らない
必要な努力の量を見極めるのは難しい ほか)

→トップ選手に共通しているのは、根が素直だということ。(P.108~)
→では、素直というのはどういうことをいうのでしょうか。
 それは、コーチから何かを言われたら、仮にそれが自分にとって納得できることではなくても、いったん受け入れ、なぜコーチがそう言うのかを考えられる。さらに、言われたとおりにやることを躊躇しないということです。
 そのうえで、何が正しいか自分で答えを出す。(P.110)

■ 第4章 本番で力を発揮するには(練習で一二〇点とれなければ本番で一〇〇点は無理
絶好調は危険 ほか)

→本番をより平常心に近い状態で迎えたいなら、とにかくその前に徹底的に練習しておくことです。(P.123)

■ 第5章 私が尊敬する遅咲きの人たち(圧倒的な存在感―市村正親さん
真っ直ぐな人―葛西紀明さん ほか)

→50代だから、もう羽目は外せな��。
 冒険や挑戦は若者の特権。
 古澤さんにもcobaさんにも東儀さんにも、そんな意識はいっさいありません。(P.149)

■ おわりに

→どんな競技であれ世界レベルの戦いに出場するとなったら、用意周到に準備をするのが当たり前で、最初から軽く勝てるなどと考えている人は、選手にもスタッフにもひとりもいません。それでも思いどおりにいかないのがスポーツなのです。(P.155)

2014/09/19 18:50

投稿元:ブクログ

バンクーバーでもソチでも、いろんなところで感動させられ、驚かされた鈴木明子さんの、のんびりでいいから、いつかできるようになるという、ポジティブな考えが一冊になってます。
ポジティブ、と言いましたが、ポジティブでないことはたくさんあったと思うし、乗り越えることが困難なこと、葛藤たくさんあった中で、どう乗り越えてきたかというのが綴られてる。
そして思うのはお母様が素晴らしいってこと。
これからのプロとしての鈴木明子さんの活躍が楽しみです。

2015/01/18 14:18

投稿元:ブクログ

2014年9月刊。早熟型と晩成型。

◆【引用メモ】誰のどういう言葉がいまの自分の窮地を救ってくれるか、前もって知ることはできません。ですから、それが誰の意見であっても、できるだけ先入観をもたず、謙虚な気持ちで耳を傾けるべきだと私は思います。しかし、だからといってなんでもかんでも鵜呑みにしていたら、今度は混乱して自分を見失ってしまいかねません。ここでも大事なのは、自分という人間を常に冷静に見つめること、そしてアドバイスのうち必要なものだけをピックアップして、上手に取り込んでいくということです。(p.77)

2015/06/23 14:52

投稿元:ブクログ

26歳になって3回転×3回転を身に付けた大器晩成型のフィギュアスケーター鈴木明子ちゃんの本。
講演みたいな感じで気軽に2時間ほどで読めちゃう本でした。

人よりのんびりさんでも大丈夫だよってお話。
ただ、やっぱり努力は必要だし、しっかり練習(準備)はしなくちゃねってことでした。

オリンピックを目指すとなると、サポーチチームができてたくさんの人が自分のために動くので、かなりプレッシャーもあるし、精神的に強くならないといけないみたい。

大成した選手には皆言えることだけど、親御さんとか家族間の信頼感が本当にスゴイよね。
良い人間関係に恵まれることもトップアスリートになるには必要なんだな…って思いました。

でも、最後はやっぱり自分。
逃げないできちんと1歩ずつ進んでいく努力が必要なのだと思いました。

2016/02/18 19:28

投稿元:ブクログ

「自分が行動を起こせば、それをきっかけに周囲の色んなものが動き始める。やっぱり自分が動かなきゃダメ」
「勇気をもって飛び込めば、色んなことがはっきりしてくる」
「自分のためよりも、大切な人のための方が大きな力を出すことができる。人間ってそういうふうにできているような気がする」
…などなど、晩成型の努力家のあっこちゃんの言葉ひとつひとつに説得力がある。

2014/09/21 21:13

投稿元:ブクログ

大器晩成
少し戻って、目標全体を見る。そこから今の自分の立ち位置を確認し、これからすべき事を見積もる。

2015/07/19 21:42

投稿元:ブクログ

大好きなあっこちゃんの本。

彼女の語り口調が聞こえてくるようで、するっと読めてしまいますが、トップ選手として戦ってきた人だからこその、当時の心理や練習ついて語られています。

彼女は、紛れもなく、道なき道を切り開いたスケーター。

引退後の今を語るところでも、何事にも真摯に取り組む姿が浮かび上がってきます。

2014/10/15 21:16

投稿元:ブクログ

スケーターとしてのこれまでを振り返り、ゆっくり進んでいくことの大切さや、壁の乗り越え方を彼女なりに語っています。行間が多くて、あっという間に読めてしまいました。押し付けがましい表現は全くありませんが、実際に壁を乗り越えている人の言葉として優しく響きます。これからもことあるごとに開いていこうと思います。

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