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天涯の砦(ハヤカワ文庫 JA)
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.1
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 JA
  • サイズ:16cm/450p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-030945-9
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

天涯の砦 (ハヤカワ文庫 JA HAYAKAWA SF SERIES J-COLLECTION)

著者 小川 一水 (著)

天涯の砦 (ハヤカワ文庫 JA HAYAKAWA SF SERIES J-COLLECTION)

864(税込)

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みんなのレビュー25件

みんなの評価3.9

評価内訳

宇宙を舞台にしたパニックものの傑作

2009/09/09 22:45

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Skywriter - この投稿者のレビュー一覧を見る

 地表から800キロ上空を巡る軌道複合体”望天”で大規模な事故が発生した。回転により重力を生み出す、その回転軸で爆発が起こり、宇宙線との連絡部を含む第四セクターが接岸中(?)の月往還船”わかたけ”もろとも吹き飛ばされたのである。

 事故から生き残ったのは、ほんの一握り。しかも、宇宙船の操作が可能だったり、緊急事態に適切な対応を取るべく訓練された人物なりというのが一人も生き残っていない。彼らが生き残ったのは、たまたま爆発の中心から離れた位置に居たことや、たまたま隔壁が壊れなかったおかげで真空に晒されずに済んだことなど幾重の偶然が重なって難を逃れた、という人ばかり。

 しかし、彼らの運命も風全の灯火と思われた。容赦ない地球の重力が、この巨大な複合体を地表に引き摺り下ろそうとしていたのだ・・・・・・。果たして、彼らは生き残ることができるのか。

 宇宙空間を舞台にしたパニックもので、次々に襲いかかる脅威をどう回避するか、ページを繰る手が止まらなくなる。事故の背景や、次々に起こる脅威のについて、不自然さを感じさせないのが凄い。

 加えて、なんといっても科学考証がしっかりしているのが素晴らしい。宇宙空間で人間が生き延びるということは、それだけで膨大な科学技術の蓄積が要求される。そこを舞台にしているのだから、科学考証の深さはそれだけ世界観の堅固さにつながるのだ。

 登場人物についての掘り下げも同様に深みが感じられる。いつしか物語に没頭し、世界に入り込んでいる自分が居た。SFが好きな方は是非手に取ってみて欲しい。


評者のブログはこちら

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2012/12/13 01:22

投稿元:ブクログ

一言でいうと宇宙ステーションの事故の話で、さわやかに若者が助け合うのかと思いきや、あの人もこの人も訳ありで、癖のある登場人物たちの状況がどんどん悪くなっていく。ある意味リアル。一体どうなることかとハラハラしながら読んだ。最後はあっけなかったな。

2009/04/06 20:53

投稿元:ブクログ

突然の災害により外界と遮断された空間に閉じこめられた人間の心理状態を描いた作品。舞台は宇宙。登場人物全員にネガティヴな面があり、誰一人として好きになれるキャラクターがいない。機械の助けなしでは生きていけない世界に於いて、機械の加護を失った人間の脆さ。極限状態においても、いや極限状態だからこそ利己主義を貫くのは人間の本質かもしれない。果たして自分がその立場におかれたとき、他人を気づかえる余裕があるか考えさせられた。そして、助かったあと何事もなかったようにまた他人に戻っていく様子にリアリティを感じた。

2012/08/25 01:22

投稿元:ブクログ

サバイバル。海猿の宇宙構造物版みたいな感じ。
エンターテイメントとしては面白いけど何かを得られるかとすると、なんとなくもの足りない。

あとがきに「お楽しみください」と書いてあることですし、楽しめたならいいんでしょう。

2011/06/11 10:24

投稿元:ブクログ

久々にストレートなSFを読んだ。このド直球さに、冒頭からクラクラしっぱなし。軌道ステーションの土産物屋ではきれいにラッピングされたデブリの小片が「星のかけら(スターチップ)」と称して売られている、なんてディテールも楽しい。
あと興味深かったのが、真空・0気圧中に曝露した人体の挙動。15年くらい前にniftyのfsfでいろいろ議論されていた当時は、「一瞬で血液が沸騰して死ぬ」とか「あっという間に全ての水分が蒸発して干からびる」なんていう考え方が主流だったけど、いまではこういう風に考えられてるのか。私がそれだけ長い間SFから遠ざかっていたんだなぁと、愕然とした。

2012/11/29 23:42

投稿元:ブクログ

期待したほどの意外性もない、シンプルなSF作品。
ゆえに読む人を好き嫌いなく取り込めそうなので、SF初心者さんにも進めたい一冊。
宇宙ステーションの精緻な設定や、もしかしたら将来こんなことも起こるだろうなぁと思わせる現実味は見事!

天冥から手を出した自分は、ちょっと物足りなかったので、☆4個

2013/05/11 10:13

投稿元:ブクログ

面白かったー!前半の閉鎖空間での脱出劇から始まり、ラストに近づくにつれ、裏切り・アクション・恋愛とエンタメ要素が満載。とてもおもしろい。そして、ラストにいい意味で期待を裏切られ、読後感がとてもよかった。オススメしたい本。

2010/10/26 11:24

投稿元:ブクログ

宇宙空間で脱出サバイバルは息苦しかったー面白さも手伝って先を急いでしまう。
極限状態においても簡単に「一致団結!」と行くはずもなく、思惑はそれぞれ、だけど登場人物誰にも同調できず、この辺がイマイチ。もうちょっと突っ込んで曝け出してほしかったな。

2009/10/17 13:21

投稿元:ブクログ

SFが読みたくて本屋で適当に買ったもの。
おもしろくて一気に読めました。
功とキトゥンが…すきです……。

2014/09/19 23:42

投稿元:ブクログ

うまいこと生き延びた人達のサバイバル話。
なにしろ短い時間で判断しなければならないことだらけなので仕方ないのだけど、なんか、女子と技術者が短慮でなあ。そんなに考えなしに開けたり閉めたり?という箇所が気になる。
ネタバレになるが、その解決策はひでえよ。トイレ我慢して損したよ。

2009/09/24 09:50

投稿元:ブクログ

平たく言って、宇宙を舞台にした災害小説……というのでよいのかな。
単なるサバイバルというわけでもなく、登場人物それぞれの思惑とか背景とかも絡み合い、ハラハラしながらどんどん読み進めてしまいます。

2009/12/03 13:52

投稿元:ブクログ

これは良いサバイバルSF。宇宙ステーションが事故で大破したぜ! 生存者はそれぞれ別の区画に閉じ込められ、その区画の外には真空が広がってる。通気ダクトでコミュニケーションをとって生き延びろ! というすばらしさ

2012/07/30 19:20

投稿元:ブクログ

突然の事故により漂流してしまった宇宙船を舞台に描かれるSFサバイバル小説。

SF小説は理論が難しかったり、その世界独特のギミックが想像しにくかったりするのですが、この小説の場合はそんなこともなく細かい設定にもリアリティが感じられ世界観をしっかりと楽しむことができました。

もちろん宇宙船を舞台にしたということもあり空気や圧力の問題やAIなど他のサバイバルジャンルでは決して問題になることのないことが次々と持ち上がってくるのも新鮮。そういう点を主人公たちがどう乗り越えていくのかも楽しんで読めました。

登場人物たちのそれぞれの個性や思惑も光っています。

最近無人島でのサバイバルの小説を読んだこともあり、改めて小説のジャンルの幅広さを感じました。同じサバイバル物でもほんとに全く違います。

2010/12/07 01:31

投稿元:ブクログ

これはSFでありながらもサバイバル小説と思って読んだほうが楽しい一冊。それとアレですね、地球からちょっとだけ宇宙にある「軌道ステーション」という設定がいい。何万光年も離れた他所の銀河の手足が何本もあるようなキャラクターも出てこず、舞台も日本企業の持ち物なので、キャラがオール日本人のみというのも自然。
何万光年離れてても、手足が何本あっても、面白ければ良いけど、こういったサバイバルストーリーでその設定をやられると、その世界観を理解し、飲み込むだけでしんどい。でも、この作品はそうした手順を必要としないので展開もスピーディー。とはいえ、SFには必須の「この物語世界(背景)を知る」という手続きも、登場人物がそれぞれダイアログやモノログで語る個人史に絡めて地球史・宇宙史が付加されていくので、キャラを深めながら無理なく浸透していく。
またそのキャラも、誰かが極端に突出しているわけでなく、誰もが突然の災害に怯え疲弊し疑心暗鬼になる普通の人間たち。なので全員死亡フラグが立ってるともいえ、誰が助かる?誰が死ぬ?それとも全滅?といったスリルとともに、事故原因に絡んだミステリ要素も加わり、なかなかのリーダビリティ。☆4つ。

2012/12/12 10:58

投稿元:ブクログ

ん~・・・久々のSFなんですが。いまいち微妙。
こういうのを読み慣れてないせいもあるんですが、位置関係とかがどうもわかりにくい。そのせいか緊迫感が伝わりづらいというか。
ガチガチのSFってほどでもないけど、ミステリには中途半端な印象をうけました。
真相に急に政治的な話が持ち出されたのもちょっと面喰いましたし・・・・こういうもんなのかなあ。

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