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紙の本
文、花の生涯 幕末長州のある家族の肖像 (河出文庫)
著者 楠戸 義昭 (著)
文は幕末長州の志士・吉田松陰の末妹に生まれた。温かい家庭に育ち、やがて松陰門下の俊秀、久坂玄瑞に嫁ぐ。東奔西走する玄瑞を陰ながら支えた。蛤御門の変で玄瑞が自決すると、藩主...
文、花の生涯 幕末長州のある家族の肖像 (河出文庫)
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商品説明
文は幕末長州の志士・吉田松陰の末妹に生まれた。温かい家庭に育ち、やがて松陰門下の俊秀、久坂玄瑞に嫁ぐ。東奔西走する玄瑞を陰ながら支えた。蛤御門の変で玄瑞が自決すると、藩主毛利家に守役などで仕えた。その後、松陰の友、揖取素彦に姉の没後再嫁する。文と、彼女を取り巻く人々の実際を追う、文庫書き下ろし作品。【「BOOK」データベースの商品解説】
幕末長州の志士・吉田松陰の末妹として生まれた文。久坂玄瑞に嫁ぎ、陰ながら玄瑞を支えた。蛤御門の変で玄瑞が自決すると、藩主毛利家に守役などで仕え、その後、楫取素彦に再嫁する。文と、彼女を取り巻く人々の実際を追う。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
楠戸 義昭
- 略歴
- 1940年、和歌山生まれ。毎日新聞社編集委員を経て歴史作家。著書に『お江』『戦国 名城の姫たち』『城と姫』など。
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