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べにはこべ(河出文庫)
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/09/08
  • 出版社: 河出書房新社
  • レーベル: 河出文庫
  • サイズ:15cm/442p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-46401-5

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文庫

紙の本

べにはこべ (河出文庫)

著者 B.オルツィ (著),村岡 花子 (訳)

一七九二年九月、フランス革命下のパリ・血に飢えた民衆によって、日夜ギロチン送りとなる貴族たちを救うべく、彼方イギリスから謎の秘密結社“べにはこべ”がやって来た。騒動の中、...

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べにはこべ (河出文庫)

994(税込)

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商品説明

一七九二年九月、フランス革命下のパリ・血に飢えた民衆によって、日夜ギロチン送りとなる貴族たちを救うべく、彼方イギリスから謎の秘密結社“べにはこべ”がやって来た。騒動の中、絶世の美女マーガリートは、夫パーシイ卿の正体を怪しむようになり…。冒険とミステリーと愛憎劇が織りなす、古典ロマンの傑作。若き日にこの作品に心酔した村岡花子の名訳で贈る。【「BOOK」データベースの商品解説】

フランス革命下のパリ。日夜ギロチン送りとなる貴族たちを救うべく、イギリスから謎の秘密結社「べにはこべ」がやってきた。騒動の中、マーガリートは夫の正体を怪しむようになり…。古典ロマンの傑作を村岡花子の名訳で贈る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

B.オルツィ

略歴
1865年、ハンガリーのオルツィ男爵を父に生まれる。ブリュッセル、パリで学び、ロイヤル・アカデミーにも度々出品。結婚を機に英国籍を得る。40歳で出版した初小説『べにはこべ』がベストセラーとなる。

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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2014/11/17 01:27

投稿元:ブクログ

表紙がかわいくて買った本。
頭がよくてタフな女の子ががんばる話、大好きです。

16章、マーガリートの心が動き、パーシイの心が動き、それでも触れ合えないもどかしさ!リズムの良い描写に入り込まされます。
主体的な努力、情熱、そして敬意を忘れないということは、冒険する少女たちの、ますます磨かれていくべき強さとして描かれたのでしょう。

純粋にストーリーのみ楽しんでしまいました。とっても面白かった。しあわせです。

2015/01/12 00:07

投稿元:ブクログ

恐怖政治のギロチン台から貴族を亡命させる「べにはこべ」は、どうにも怪盗っぽい。冒頭のシーンなどはまんま「ばっかもーん! そいつがルパンだ!」だ。主人公は当時の女性の衣服で色々なアクションをやってのけたのだろうか。

2015/08/24 08:34

投稿元:ブクログ

子供の頃、春陽堂少年少女文庫が好きだった、と言いながら、読んだことのなかった『紅はこべ』。先月出かけた東京国際ブックフェアで、村岡花子訳の『べにはこべ』を見つけたのでもちろん購入。

感想。子供の頃感じた読書のワクワク感が再び味わえて大満足。

思えば子供の頃に読んだ本って、言葉遣いがちょっと古風なものも多かった。最近の本は字も大きくて読みやすいけど、なんとも薄っぺらい印象のものも多いんだよね(もちろん一番重要なのは内容だと理解していますが)。

で、『べにはこべ』の内容。前半は多少冗長だけれども、中盤、マーガリートが夫の正体に気づきフランスへ追いかけて行ったあたりから、いきなり話が面白くなる。

これは子供の頃に読んでいたら夢中になっただろうなぁ。なんていうのか、こういう気持ちを思い出させてくれてありがとう。

2014/09/08 09:51

投稿元:ブクログ

フランス革命下のパリ。血に飢えた絞首台に送られる貴族を救うべく、イギリスから謎の秘密結社〈べにはこべ〉がやってくる!絶世の美女を巻き込んだ冒険とミステリーと愛憎劇。古典ロマンの傑作を名訳で。

2014/09/25 00:09

投稿元:ブクログ

「花子とアン」人気の恩恵で、村岡訳の古典が復刻!訳本としては、かなり読みやすい。冒険小説は波乱万丈の大長編も多いので、それらと比較するとやや物足りなさを感じるが、歴史、恋愛、ミステリーなどあらゆる要素がコンパクトな文庫一冊にまとまっているので、ちょっとしたスリルを楽しむには丁度良かった。

2015/12/04 12:33

投稿元:ブクログ

舞台、スカーレットピンパーネルを観てみたいと思っていたのと、朝ドラの村岡花子訳ということで読んでみたいと思っていて、偶然古本屋で見つけて即購入。
結構読むのに時間がかかってしまい、ようやく読了という感じ。前半が登場人物がつながらず、物語の全貌もやや不明でダラダラしていて、登場人物の関係性を理解するのが少し難しかった。前半で投げ出しそうになるも、後半は動きがありサクサクと面白く読めた。
しかし、主人公のマーガリートに感情移入できず、というか好きになれず…ヨーロッパ一の才媛、叡智としつこい位にうたわれるのだが全くそう感じられず、ヒステリックで軽率なところにイライラさせられる。もう少し思慮深く素敵な主人公だったらなぁと思わされる。
まあ、若いし仕方ないのかな…後半の行動力はいいけど…でもいちいちヨーロッパ一の頭脳という感じは全くないな…とモヤモヤしながら読んだので☆3.5(笑)
あとはできればパーシーや紅はこべ団からの視点というか、動きが詳しく知りたかったとも思う。

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