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紙の本
確信犯 (角川文庫)
著者 大門 剛明 (著)
「このおっさんが父さんを殺したんだ!」広島でおきた殺人事件の裁判、被害者の息子の叫びもむなしく、被告人は無罪となった。14年後、当時の裁判長が判決を誤ったと告白して殺害さ...
確信犯 (角川文庫)
確信犯
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商品説明
「このおっさんが父さんを殺したんだ!」広島でおきた殺人事件の裁判、被害者の息子の叫びもむなしく、被告人は無罪となった。14年後、当時の裁判長が判決を誤ったと告白して殺害され、事態は再び動き出す。真実を追い求める女性弁護士、政界進出を目指す予備校講師、司法官僚の娘、14年前の被害者の息子。事件の関係者は広島に集い、衝撃の真相が明らかになる。司法格差の闇をあばく、本格社会派ミステリー!【「BOOK」データベースの商品解説】
「このおっさんが父さんを殺したんだ!」 広島でおきた殺人事件の裁判、被害者の息子の叫びもむなしく、被告人は無罪となった。14年後、当時の裁判長が判決を誤ったと告白して殺害され、事態は再び動き出す…。〔角川書店 2010年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
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社会派ミステリーは・・・
2021/05/11 10:45
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
14年前横川事件で無罪判決を受けた人物は実は有罪だった?無罪判決を下した裁判官が殺された。その事件を調べ始めた当時左陪席だった弁護士の正木は横川事件の裁判が誤っていたことに気づく。裁判官を殺害したのは横川事件の被害者の息子なのか。事件の真相に近づくが、正木がが何者かに殺害され・・・。
最後の方まで犯人の候補が何人かいたので、ワクワクしながら読んでいました。
内容や分野にもよりますが、社会派作品は面白いですね。