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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/09/22
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:19cm/128p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-336511-2

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れもん、よむもん!

著者 はるな 檸檬 (著)

生きることは読むことだった、あの頃−。漫画家・はるな檸檬が、“ほんとうのこと”が知りたくて本にすがった読書狂時代を描いた自伝的コミックエッセイ。『yom yom』連載に加...

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商品説明

生きることは読むことだった、あの頃−。漫画家・はるな檸檬が、“ほんとうのこと”が知りたくて本にすがった読書狂時代を描いた自伝的コミックエッセイ。『yom yom』連載に加筆・修正して単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

読書は希望だ! 『ZUCCA×ZUCA』の著者最新刊、自伝的コミックエッセイ。まさかの新事実、ヅカよりハマッた過去が発覚!?  江戸川乱歩に我を忘れた幼少期から椎名誠に恋した中学時代を経て、山田詠美に青春を救われて、なんとか「大人」になれた――。生きることは読むことだった、あの頃。〝ほんとうのこと〞が知りたくて本にすがった読書狂時代を独自のタッチで描く。本好き共感度100%の、新感覚な自伝。【商品解説】

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みんなのレビュー12件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2014/09/29 12:10

投稿元:ブクログ

読書。友達。『yom yom』の連載を見て単行本化を待ってたー。はるなさんの友人はるなさんの「あの頃読まずには生きていかれなかった」というひと言に共感し、それを言える相手がいるっていいなぁと思った。時間が経たないとわからないこともあるし、やっぱり長生きってしてみるもんだなぁって思える。

2014/09/28 09:49

投稿元:ブクログ

椎名誠をイケメンだという''はるなさん''と、村上龍と結婚したいという''はるなちゃん''の、ガールミーツガール。
私より一回り年下だけど、女子中高生時代に読んできた作家が共通。
なんか、もう、胸いっぱい。星新一、山田詠美、村上龍、吉本ばなな・・・。社会人になってからは読んでいない作家ばかり(エッセイは除く)。
読書好きを隠していた JK時代。隠してなければ、生涯の女友達はできていたのであろうか。タイムスリップして試してみたい。そんなノスタルジックな気持ちになったり。

2014/10/02 15:26

投稿元:ブクログ

図書館で同じ本を何回も借りたことあったなぁと思い出した。結局自分で買ったんだ。
本への愛が詰まっておりました。

2014/11/27 23:37

投稿元:ブクログ

はるな檸檬さんの読書歴と子供の頃の思い出を重ねたコミックエッセイ。読みやすかった。
個人的には、山田詠美さんの本が気になりました。あと、よしもとばななさんの作品を読み直したくなりました。この辺りのお話を聞くと、なるほどとうならされました。もう少し早く、この作家さんたちの作品を読んでいたら、もう少し気が楽になれたのだろうかとふと思った。

2016/03/13 20:24

投稿元:ブクログ

やっぱり読書っていいな。
改めてそう思わせてくれるエッセイ漫画。
何がいいって、紹介される本への愛情がビシバシと伝わってくるところ。
私は記憶力がないと断言するはるな檸檬さんは、しかし、「感情」の記憶は鮮明に思い出せると言います。
私にもそういう本がある。
細かい内容は覚えていなくても、幸せな気持ちを思い出せたり、不安になったり。
その「感情」の中に「好き」って気持ちが多めに含まれている本を何回も読んでいるように思う。
何度読んでもわくわくしてどんどん好きになる。
そのときめきを思い出した。
やっぱり読書っていいな♪

2014/10/26 00:33

投稿元:ブクログ

読まずには生きていけなかった。

感じたことのない人には大げさに響くんだろう。でもきっと、作者だけでなく、私だけでなく、この気持ちを通り過ぎていく人々がいる。こういう本を通して、知らない人とでも、そっと寄り添って手をつなげる気がした。

2015/01/30 10:14

投稿元:ブクログ

本をテーマにした自伝的コミックエッセイということで手に取ってみました。はるな檸檬さんの本を読むのは初めて。出だしは本人も方向性に迷っているのか、なかなか話が進まずどうにもまどろっこしい。でも、高楼方子さんの作品を紹介してきたところから徐々に面白くなってくる。高楼さんはまだ未読なのだが、檸檬さんが“少女期最大の衝撃作品”と言う「ココの詩」がすごく気になりました。マンガでの作品紹介ってイメージしやすくていいですわ。胸にぽっかり穴が空いたイラストが面白かった。
思春期に突入し、中学~高校と、友人との出会いを通じて様々なマンガや小説に触れる檸檬さん。特に、高校時代に出会う親友・はるなちゃん(同じ名前だからややこしい)が、自分のスタイルをしっかり持った流されないコで、とてもかっこいい。山田詠美、吉本ばなな(当時の表記です)、村上龍…その頃読んだ作品が思春期の檸檬さんにどんな影響を与え、どんなことを感じたかが当時の思い出を交えながら描かれる。笑いながらも時々切ないです。自分の思春期やその頃の友人のことなんかも思い出しちゃってねえ。
そして、はるなちゃんが読んで感動したという、アエラに掲載されたばななさんのエッセイがまたよくって!涙出たわ。「特に若い女の子に社会が要求することは、ほとんど超人になれというようなことばかり」というくだりにはものすごく共感。結構な長文らしいのだが、それを一字一句手打ちでメールしてきたというはるなちゃんもまた素敵だなぁ。そしてそのはるなちゃんがメールで「わたしはね、あの頃読まずには生きていかれなかった」と書いてきたとのことだが、その言葉はまんま自分にもあてはまるし、きっと同じ思いを抱いてきた人はたくさんいるだろう。そこでまた胸がじ~んとしたのでした。
前半は☆3つ、後半は☆5つって感じだけど、始まりがユルユルだったからこそ後半が印象的だったかなというところもあり。私は東村アキコさんの自伝マンガで檸檬さんの存在を知ったので、檸檬さんにとっては姐御的存在の東村さんがちょこっと登場したのも嬉しかったな。
巻末「れもん、よんだもん!」で、紹介した本の表紙をあえて手描きで載せているのもまたいいなと思いました。いくつか読んでみたいなと思うものもあり。10代~20代前半によく読んだ山田詠美や椎名誠の作品で読み損ねてたものも結構あったので、今からでも是非挑戦したいな。

2015/01/19 23:34

投稿元:ブクログ

ヅッカヅカでお馴染みのはるな檸檬の読書漫画。
前半と後半ではトーンがちがうが、どちらも面白い。
後半は自分の思春期を思い出して、なんだか切なかった。

2015/08/22 17:13

投稿元:ブクログ

家族団らんが同じ部屋にいながらそれぞれが好きな本を読む、そんな家庭で大きくなった著者の読書遍歴の一部を紹介したエッセイコミック。

前半は、紹介することに恥ずかしさがあるからかぐだぐだしている(失礼)のですが、後半、ある人との出会いを語り初めてから筆が乗ってきました。
本当にかっこいいわ…

あとがきにもあるように、本は深く考える人の心の中をのぞき見る行為なのだなあ。
それに感銘を受けると、ちょっと自分が厚くなる…

たくさん本を読んできた檸檬さん。
まだまだ紹介しきれていないでしょうから続編をよろしくお願いいたします~

2014/10/22 21:57

投稿元:ブクログ

作者さんの人の良さ、自分の好きなものに対する深い愛情が全編から伝わってくる。嫌なものも冷たい言葉で罵倒するのではなくて、どこかに愛とジョークを交えて表現してある。とても好き。

2014/09/27 11:39

投稿元:ブクログ

はるな檸檬の本は嫌味がなくて面白い。今回のエッセイも面白く、繊細で頭の良い人なんだなぁと思った。「キス・キス」と「ココの詩」はちょっと読んでみたくなった。

前半は軽いノリで面白く、後半は自分の学生時代を思い出してちょっと息苦しくなりながらも面白かった。ただもうちょっと色々な本が出てきたらなぁと思う。

2015/12/19 23:59

投稿元:ブクログ

 読まずには生きていけなかった読書狂時代を語ったコミックエッセイ。くすりと笑わされる表現が多く、ユーモアのある方なんだなぁと思う。しかし面白いだけの漫画ではなく、知らないことだらけの時期に知りたいという好奇心のおもむくまま読書に耽り、本について語り合える友達のいることの充実感はすごいんだと感じた。