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丹生都比売
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 54件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/09/30
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/251p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-429910-2
  • 国内送料無料

紙の本

丹生都比売 (梨木香歩作品集)

著者 梨木 香歩 (著)

しずかに澄み渡る梨木香歩の小説世界。短篇9篇を収録する、初めての作品集。【「BOOK」データベースの商品解説】蘇りの水と水銀を司る神霊に守られて、吉野の地に生きる草壁皇子...

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丹生都比売 (梨木香歩作品集)

1,620(税込)

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商品説明

しずかに澄み渡る梨木香歩の小説世界。短篇9篇を収録する、初めての作品集。【「BOOK」データベースの商品解説】

蘇りの水と水銀を司る神霊に守られて、吉野の地に生きる草壁皇子の物語「丹生都比売」をはじめ、「月と潮騒」「旅行鞄のなかから」「ハクガン異聞」など、全9篇を収録した梨木香歩の短篇集。【「TRC MARC」の商品解説】

胸奥の深い森へと還って行く。見失っていた自分に立ち返るために……。蘇りの水と水銀を司る神霊に守られて吉野の地に生きる草壁皇子の物語――歴史に材をとった中篇「丹生都比売」と、「月と潮騒」「トウネンの耳」「カコの話」「本棚にならぶ」「旅行鞄のなかから」「コート」「夏の朝」「ハクガン異聞」、1994年から2011年の8篇の作品を収録する、初めての作品集。しずかに澄みわたる、梨木香歩の小説世界。【商品解説】

収録作品一覧

月と潮騒 5−11
トウネンの耳 13−20
カコの話 21−37

著者紹介

梨木 香歩

略歴
〈梨木香歩〉1959年生まれ。著書に「西の魔女が死んだ」「冬虫夏草」「海うそ」など。

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みんなのレビュー54件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

儚く、美しい物語

2017/04/07 20:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

不思議な短編集です。
表題の『丹生都比売』は天武天皇と持統天皇の息子草壁皇子が吉野で遭遇した少女と、その不可思議な体験が描かれています。そして、母の持統天皇の心の中が知らぬ内に明らかになってゆく過程が美しい文章で綴られています。

人と人ならぬものの、重なりあう境界が描かれています。

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2014/11/16 18:37

投稿元:ブクログ

+++
胸奥の深い森へと還って行く。見失っていた自分に立ち返るために……。蘇りの水と水銀を司る神霊に守られて吉野の地に生きる草壁皇子の物語――歴史に材をとった中篇「丹生都比売」と、「月と潮騒」「トウネンの耳」「カコの話」「本棚にならぶ」「旅行鞄のなかから」「コート」「夏の朝」「ハクガン異聞」、1994年から2011年の8篇の作品を収録する、初めての作品集。しずかに澄みわたる、梨木香歩の小説世界。
+++

当たり前のことのようであって、なにかしらどこかしらがほんの少しだけずれているような、躰半分ここではない場所に滑り込み、あとの半分はこちら側に残ったままでいるようなお尻の座らない感じがなんとも堪らない。世界に浸っている間は確か過ぎたことが、ふと夢から覚めるように現実感がなくなり遠のいていくような一冊である。

2015/04/02 09:19

投稿元:ブクログ

面白かった!「月と潮騒」が好きだなあ。マンションの一室に冷蔵庫という媒体を通して入り込んでくる海の気配。

2015/02/15 01:33

投稿元:ブクログ

表題は飛鳥時代の壬申の乱前、大海人皇子が籠った吉野の滝宮での日々。水銀を主題に膨らむ、草壁皇子を描いた物語。
物語全体の雰囲気が清らかで、草壁皇子のイメージにとてもよく似合っていると思いました。
印象的だったのは鵜野讚良皇女。賢く強く、欲が深く、その心の鬼たる欲とずっと対峙しているひと。均衡を崩せばたちまち呑まれる危うさを孕んだ、悲しいひと。父たる天智に似ている、と設定されていたので、これはこのまま梨木さんがイメージする天智かな。
短編集で、全体的に不思議な世界と優しい物語にあふれていると思います。

2016/10/27 19:00

投稿元:ブクログ

ブクログ談話室での質問「古代日本が舞台の小説」の回答にあったのに惹かれて読む。短編集である。表題作「丹生都比売」が古代日本を舞台にした小説。迫力、スピード感がありひきつけられた。植物、鳥などが多くさりげなく,あるいは主張をもって静かに流れる梨木作品は、自然とともに生きたい身には近い。

2014/10/25 09:13

投稿元:ブクログ

表題作を初めとする短編集。過去を釣り上げる話には笑った。他には「コート」と「夏の朝」が印象に残った。

2016/04/07 17:11

投稿元:ブクログ

独特の世界。
短編集だったのでめまぐるしかった。
特に、タイトルの『丹生都比売』はあたしにはちょっと……だったなぁ。

2014/11/08 00:06

投稿元:ブクログ

中短編9作。
秋の夜長に、、、所詮「独り」なんだということが克明でとても寂しい。
「月と潮騒」が一番好きかな。

2014/12/16 02:33

投稿元:ブクログ

「丹生都比売」は、前回よりさわやかなやさしい仕上げのように感じました。
 前作、私は 号泣でした。鬼と対峙しながら激しく生きた 母 持統天皇の 孤独の淵と 草壁皇子の諦念が 水銀という美しい「毒」とからまって 胸がいっぱいになりました。

 歳月を重ねる…ということが漂っているようなしっとりとする作品集になっていると思いました。
 
 「トウネンの耳」 はらはらと涙しました。
読み終えたら じわじわと
自分の中で、終わったんだな っと
寂しいような でもとても胸に落ちる
満たされた思いが あふれてきました。 
今の自分の気持ちを 揺らしてくれて
出会えて 良かったと思える作品でした。

2014/09/28 19:12

投稿元:ブクログ

ほう、と読み終わった。

ユカワアツコ氏の装画も美しく、しおりの色にも喜びを得て、ハードカバーは手痛い出費だけどついつい手を伸ばしてしまう、梨木香歩。

初の短編集。意外。

冒頭、「月と潮騒」から心鷲掴み。
短いお話なのだが、耳に響く潮騒の音が不思議なエンディングを呼んでくる。

「カコの話」では、人魚が釣れたり。

「夏の朝」では、百合から親指姫が生まれる。

明るいファンタジー、ではない。すぐそこにある不思議を妖しく匂わせるのが、らしくて好き。

そうしてタイトルになった「丹生都比売」が一番長くて、切ない。
壬申の乱を舞台に、草壁皇子の幼く哀しい優しさが、戦そのものではなく、彼を取り巻く人々の移ろう心を浮かび上がらせる。

ページを捲る音がいつもより響くような、静寂の一冊。

2015/06/21 10:39

投稿元:ブクログ

長野まゆみさんのささみみささまめのような不思議な話の短編集。
潮騒の月が好きだけど、最後のオチが月に呼ばれた後に飛び降りるみたいなのを想像してしまう。
屋上だからかな。
丹生都比売はああ、梨木さんだ。この流れは…と唸ってしまった。
欲望のために弟、姉、果ては自分の息子まで殺した女。
あの勾玉をみて獣のように泣いたのは後悔なのか罪悪感なのか。
息子として愛してたはずなのに、自分の欲望には勝てなかったのか

2017/04/24 06:16

投稿元:ブクログ

シンプルな紺地のカバーが、文学的な雰囲気の短編集。
しんとした気持ちで読みたい。

短篇集とはいえ、表題作の『丹生都比売』(におつひめ)は独立して一冊で出版されたことのある長さであり、あとがきによれば、これは核になるお話で、他の作品もここから同じ蔓が伸びていった…ということだ。

対象年齢も主人公の年齢もまちまちの、「ジャンル分けできない一冊」になった、というが、確かに同じ種から伸びている蔓のように感じられる。

登場人物も、人なのかどうなのかよく分からない物もあり、しかし読んでいて、目に見える形が人であれ植物であれ鳥であれ、それは些細なことのようにも思えてくる。

草壁皇子に関する、吉野裕子氏の説というのは初めて知るが、ああ、あるかも知れないと思ってしまった。
かなしい皇子である。

月と潮騒/トウネンの耳/カコの話/本棚にならぶ/旅行鞄の中からなかから/コート/夏の朝/丹生都比売/ハクガン異聞

『コート』は、姉妹のかさねた歴史がしみじみと、最後になつかしく哀しかった。

2015/04/21 23:44

投稿元:ブクログ

梨木さんの、弱いものに対する視線がほんとうに温かくて。文字を追っているだけで癒やされる。
「夏の朝」はもうボロボロ泣いた。夏ちゃんは今でいうところの発達障害とか自閉なのかな?という感じの子なのですが、おかあさんやおとうさんやほかの大人たちの、夏ちゃんを見守る優しさや空回りする一生懸命さがうつくしい。

2014/11/06 10:42

投稿元:ブクログ

【収録作品】月と潮騒/トウネンの耳/カコの話/本棚にならぶ/旅行鞄のなかから/コート/夏の朝/丹生都比売/ハクガン異聞

2014/10/24 23:00

投稿元:ブクログ

しずかな、しずかな短編集。
雨が降る日にとてもよく似合う気がする。しんとした中で読むのがとてもいい。
良質な一冊。何度も読み返しちゃいそう

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