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ギフテッド
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/08/22
  • 出版社: 幻冬舎
  • サイズ:20cm/484p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-02620-9
  • 国内送料無料

紙の本

ギフテッド

著者 山田 宗樹 (著)

アメリカ合衆国に住む13才の少年の体内に“未知の臓器”が見つかった。以後、同様の臓器をもつ子供たちの存在が、世界各地で確認される。いつしか彼らは、羨望と畏れを込めて「ギフ...

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ギフテッド

1,836(税込)

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商品説明

アメリカ合衆国に住む13才の少年の体内に“未知の臓器”が見つかった。以後、同様の臓器をもつ子供たちの存在が、世界各地で確認される。いつしか彼らは、羨望と畏れを込めて「ギフテッド」と呼ばれるようになった。当初は何の特徴も見られなかったギフテッドが覚醒した時、彼らを恐れ排除しようとしていた普通の人間たちがいきなり肉片と化す殺人事件が起こる。そして、ギフテッドに対する恐怖が暴走する。『百年法』を凌駕する、一気読み確実、超絶興奮の胸打つ大巨編ミステリー。【「BOOK」データベースの商品解説】

体内に未知の臓器をもつ子供たち・ギフテッド。当初は何の特徴も見られなかったギフテッドが覚醒した時、彼らを恐れ排除しようとしていた普通の人間たちがいきなり肉片と化す殺人事件が起こり…。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

山田 宗樹

略歴
〈山田宗樹〉1965年愛知県生まれ。「直線の死角」で第18回横溝正史ミステリ大賞、「百年法」で第66回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞。ほかの著書に「嫌われ松子の一生」など。

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みんなのレビュー72件

みんなの評価3.8

評価内訳

2014/08/17 13:58

投稿元:ブクログ

物語の始まりは主人公の達川颯斗に送られてきた「第一種特殊児童選別検査の結果(通知)」が送られてくることから始まります(達川颯斗はその後<奇跡のギフテッド>と呼ばれる存在になります)。

この検査は子供たちの中に未知の臓器「ギフテッド」を持って生まれてきているかの検査で、今後子供たちの一生を左右する大きな分岐点となると…

ギフテッドは当初どんな能力があるかわからないものの、認定された子供たちは当初「選ばれたもの」として扱われ、全寮制の学校に集められた将来を嘱望されながら楽しい学園生活を送るかに思われましたが、ギフテッドの持つ特殊な能力が彼らを、そして世界全体を恐怖の世界に突入させます。

構図としては「未知の能力を持った新しい人類(ギフテッド)」と「新しい存在に恐怖する既存の人類(非ギフテッド)」の戦いにはなりますが、ギフテッド側からみると「一度持ち上げられて梯子を外された」ことが混乱の元でもあり、掌を返された痛みがある分その溝が大きくなっています。

この辺の「持ち上げて」を入れてくる辺りは人生の「浮き沈み」をよく描く山田宗樹さんの作品らしい感じですね。それに加えてこの作品では争うべきギフテッドと非ギフテッドの間でも人間関係が入り乱れるなどヒーロー物のような勧善懲悪の体制になっていない点も人間味(=リアリティ)を感じさせる展開になっているんですよね。

ただ、非ギフテッド側にギフテッドを操って悪巧みをする政治家やマッド・サイエンティスト(治療で医療機関が登場します)が登場しないんですよ。ギフテッドに対して恐怖心はあると思うのですが、攻撃的になるのはギフテッド側だけというのがバランスが少し悪い気がしました。

対立構造の曖昧さがラストに向けて少しスピード感を鈍らせたような印象があり、山田宗樹さんにしては終わり方も少し勿体無いように感じますが、もっとも「ギフテッド」に関しての伏線はそれほど多く貼っていませんし、「ギフテッド=超能力」の中で何でもありにはしない難しさはあったと思います(生意気ですみません)。

だって、、、、
前半苦悩を露わにしていた、達川颯斗の後半での無双っぷりと、元光明学園の生徒たちの覚醒ぶりは歯止めが効かない感があったからな、、、

なんにしても山田宗樹の他の作品同様に、どストライクの提言ではなく少し斜めの方向から(≒逆説的な観点で)「人が生きていることとは」と問いただしている作品だと感じました。超能力を一つの「設定」として飛躍しないで読む分はお薦めだと思います(超能力の理屈を説いてはダメです^^)。

2015/05/27 01:22

投稿元:ブクログ

面白かった、けど、なんだろうなぁ、締めが物足りない。だって、一人を隔離するだけで何とかなる問題なのか?それに結局全人類のギフテッド化を目指すとか、ちょっと安易。殺人事件が増えることだろうなぁ・・・。落としどころをもう少しひねってほしかった。

2015/06/14 17:06

投稿元:ブクログ

山田宗樹待望の新作。(といっても気づかない間にこんなに時が・・・)
震災以来、政治や民意の動きに興味をもつようになったが、この本でも同様の感情をもった。いつも冷静に、真実を見る必要を改めて感じた。

2014/10/10 13:31

投稿元:ブクログ

【ネタバレ】「持つ者」と「持たざる者」の壮大な闘いの物語。一気読み必至の大傑作ですが、結末は少し哀しい。

2014/12/18 19:52

投稿元:ブクログ

面白かったです!
山田さんは「未知の臓器」「超能力」などのSFネタに政治や憲法、警察など国のシステムにも絡めてリアルさを出してくるところが好きです。
派手なサイキックバトルになりそうでならない、そういう安易な展開で盛り上げないところも渋くて良い。
(見たかったけどネ)

2014/08/09 00:57

投稿元:ブクログ

凄惨なシーンも残酷な場面も目を背けたくなるような状況もあるのに、読み終えた時、胸の中には嫌悪感の欠片もない。
だけど、読後感は爽快だけじゃない。嫌な感情ではないけど、重いなにかが残る。こんな世の中、本当に起こるよな…という恐怖が、ファンタジーになってしまわない理由だと思う。帰国子女だった私の小学生後半は達川颯斗そのものでした。
でもって。やっぱこんな時はスカイツリーじゃなくて東京タワーよね!

2015/02/16 11:05

投稿元:ブクログ

さくさく読める作品が多い中、珍しく読み進めるのに時間がかかった。

地球へ、もそうだったけど
進化して世の中に適応していく新種、とりのこされていく在来種、うまく折り合いつけて共存できたらいいのになー

2016/10/31 15:39

投稿元:ブクログ

海外ドラマ「HEROES」とか映画「X-MEN」もそうだけど、人間ってマイノリティに対して時にひどい扱いをする。
多数である事が正しい事の様になって、そこに安心する。
決してそうではなくても。

「百年法」も思ったけど、これもぜひ映像化してほしいな。


【アメリカ合衆国に住む13才の少年の体内に“未知の臓器”が見つかった。以後、同様の臓器をもつ子供たちの存在が、世界各地で確認される。いつしか彼らは、羨望と畏れを込めて「ギフテッド」と呼ばれるようになった。当初は何の特徴も見られなかったギフテッドが覚醒した時、彼らを恐れ排除しようとしていた普通の人間たちがいきなり肉片と化す殺人事件が起こる。そして、ギフテッドに対する恐怖が暴走する。『百年法』を凌駕する、一気読み確実、超絶興奮の胸打つ大巨編ミステリー。 】

2014/10/30 23:05

投稿元:ブクログ

山田宗樹はいつもすごい。
「機能性腫瘍」と呼ばれる新たな臓器を持って生まれたギフテッド。小学校6年生になると、ギフテッドのスクリーニング検査を受けることに決まった。

ギフテッドが社会で優遇された時代から、力を恐れられ迫害、社会から排除されていく。
能力のまさっているマイノリティ。
この社会は、異質なものを受け入れていくことができないのかな。
絶望を感じた。

参考文献に驚く。
森達也さんの本が2冊。
ああ、やはりここだったのかと思う。
異質なものを、異質なまま受け入れられない、硬直した社会。
今、それが加速しているように感じる。

2014/09/15 10:14

投稿元:ブクログ

大多数の一般人の中で、特殊な臓器を持つ進化した人間「ギフテッド」。

彼等の持つ力は、彼等自身を迫害への道へと誘ってゆく。

こうした構図はよくあるもので、異能を恐れる人達が恐怖に先導され、およそ非人道的なことさえ簡単にやってのける姿を見るのも初めてではない。

この本は「ギフテッド」側から書かれているが、彼等が不当な扱いを受けても人としての一線を保とうとしていることは、偉いことではないのだと思う。

人間であるとは、どういうことか。
力のあるなしではなく、その境界線を越えるか越えないか、なのだろうか。
突き詰めると、なかなか難しい。

エンディングの持っていき方は、やや荒唐無稽なのだけど、少し納得していたりする。
作者なりの「解決方法」をぜひ読んでみてほしい。

2015/07/29 02:48

投稿元:ブクログ

傑作「百年法」に続く、山田さんの秀作。物語の進行とともに予想外に重厚になっていくテーマも面白かったし、仲間たちの絆を大切にしたストーリー展開も面白かった。それにやはり卓越した場面転換テクニックなど、まさにノンストップなエンターテイメントだった。
ただし残念なところも多かった。念力はともかく、テレポート能力というのはあまりにも現実離れした設定だったし、そこまでできるギフテッドたちがそれでも非ギフテッドに迫害される環境のままで耐え忍んでいるというのも現実離れしているように思えた。明らかになっている差が圧倒的すぎて、すでに最初から共存云々のレベルではないがために、政治的な場面で「百年法」のときのような迫力が不足していたような気がした。あとアレックスと木内順君の存在価値がよくわからず、あまり効果的でもなかったと思う。
全体としてはとてもよくできている。「百年法」に見劣りのしないテーマと感銘を受けた。もっと長くしても良かったかも。仲間、絆、の味付けにより、読後感はさわやかである。

2015/01/23 08:27

投稿元:ブクログ

中二ネタを、はるか高みまで昇華させたとでも言いましょうか。
ラスト近くなると、急ぎすぎってか端折ったカンジになって、説明不足なのがちっと残念だった。
でも面白かったです。一気に読んじゃった。
オチに夢があっていいね!

2014/10/25 22:25

投稿元:ブクログ

SF的な要素もファンタジーのようなところも面白く、また医学的な説明も説得力があって引き込まれた。でも何より恐ろしく感じたのはマスコミのあおり、風評、異質なもへの排除に向かう人間の勝手さで、こういう負の連鎖へと進むやり切れなさが、現在のテロなどとオーバーラップして、救いの無い嫌な気分になった。最後に少し希望が残されていたが。

2014/10/06 21:27

投稿元:ブクログ

ギフテッドという題名に惹かれて、幻冬舎さんのキャンペーンに応募し、山田宗樹さんの本を初めて読みました。
最初の2~3ページですでに引き込まれる予感、面白かったです!!
最後まで読まずには居られませんでした。ギフテッドのその後も知りたくなります。続編あればいいな。

2015/09/30 16:18

投稿元:ブクログ

きっと私は持たざる者の立場なんだろうけど、こういうのを見ると迫害される側を応援してしまうのです。
その点ではこのラストはなかなかもやりとするものがあるのですが、それでもこれで良かったと思いました。
越えてはいけない一線を越えなくて良かった。
ドキドキして一気読みしました。
地球へ…みたいなイメージ。

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