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アイドル国富論 聖子・明菜の時代からAKB・ももクロ時代までを解く
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 5件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/10/03
  • 出版社: 東洋経済新報社
  • サイズ:19cm/255p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-492-39607-0

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専門書

紙の本

アイドル国富論 聖子・明菜の時代からAKB・ももクロ時代までを解く

著者 境 真良 (著)

時代と共に変わってきたアイドル像。しかしそこには「変わらなかったもの」がある。アイドルと日本経済の歴史と現在を繫げることで、「変わらなかったもの」、つまり「日本社会が求め...

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アイドル国富論 聖子・明菜の時代からAKB・ももクロ時代までを解く

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商品説明

時代と共に変わってきたアイドル像。しかしそこには「変わらなかったもの」がある。アイドルと日本経済の歴史と現在を繫げることで、「変わらなかったもの」、つまり「日本社会が求めている経済と社会のかたち」を考える。【「TRC MARC」の商品解説】

☆一冊でアイドルの基本がわかる!
 メディアとの関係、アイドルを生み出す方法の変遷、芸能プロダクションというビジネスモデル。
 「見出すゲーム」「支えるゲーム」「育てるゲーム」というアイドル消費の根幹。
 古典的アイドルから現代アイドルまでを、それを支える仕組み・環境を含めて徹底的に論じる。

☆アイドルがわかれば日本経済がわかる!
 アイドルと日本経済に相関関係があることは、「アイドルの時代」を景気循環に重ねて見れば一目瞭然だ。
 アイドルブームは戦後経済成熟期と現代、つまり「行き詰った」時代に起こっている。
 では、行き詰った時代の人々がアイドルを求める理由とは? 日本経済の来し方行く末とは?

☆東浩紀氏推薦!
 「アイドルがいまなぜ支持されるのか、ようやくわかった。
  半世紀の歴史を踏まえ、文化論と産業論を統合する“現代アイドル論の決定版”」

AKBグループ、ももいろクローバーZ、モーニング娘。、そして、あまたのアイドルがしのぎを削るアイドル戦国時代。
いまこそアイドルを、その起源にさかのぼって考えよう!
本書では、エンターテインメント産業の研究者にして現職官僚である著者が、文化・産業、そして経済・社会、二つの視点から「アイドル」に迫る。


【本書で取り上げるアイドルたち】
映画スターの時代を経て70年代に生まれたアイドルたち。
南沙織から山口百恵、キャンディーズからピンクレディー、そこに満を持して現れ、80年代アイドルブームの中心に立った松田聖子。
また、河合奈保子、中森明菜、小泉今日子といった聖子のライバル達。
そして、時代を作ったグループアイドル、おニャン子クラブ。
90年代、冬の時代の後にやってきた現代アイドルの時代。
AKBグループ、ももいろクローバーZ、モーニング娘。を軸に、PerfumeやBABYMETALからローカルアイドルたちまで、もはや挙げればきりがない。

【主な目次】
《第一章 アイドルのメディア産業論》
 ・80年代アイドルの時代へ
 ・「アイドル」のビジネスモデル
《第二章 アイドルの消費論》
 ・劣ったものが消費選考されるパラドクス
 ・アイドルの消費メカニズム
《第三章 アイドルの進化論》
 ・「アイドル冬の時代」
 ・アイドルとアイドルビジネスの「再生」
 ・「アイドル戦国時代」
《第四章 アイドルの国家論》
 ・日本のグローバル市場主義受容物語
 ・現代アイドルの機能~ヘタレマッチョの誕生
 ・「中産階級主義国家・日本の理想」と「アイドル」
《第五章 アイドルの世界平和論》
 ・「マッチョの国」と「ヘタレの国」のグローバル市場
 ・グローバル市場、平和、そして文化【商品解説】

目次

  • はじめに アイドルからこの国を考えよう
  • 【第一章 アイドルのメディア産業論】
  • 1:80年代アイドルの時代へ
  •   アイドルの発生~南沙織と山口百恵/アイドルの王道・松田聖子とライバルたち
  • 2:「アイドル」のビジネスモデル
  •   アイドルの作り方の発見/芸能プロダクションというビジネスの確立
  • 3:80年代アイドルの時代の終わり
  •   おニャン子クラブの挑戦と成功/アイドルを飛び出すアイドル達~KYON2、薬師丸、聖子

著者紹介

境 真良

略歴
〈境真良〉1968年東京都生まれ。東京大学卒業。経済産業省等を経て、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)客員研究員。著書に「テレビ進化論」など。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

堅実な好著

2015/02/07 18:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:坪井野球 - この投稿者のレビュー一覧を見る

”アイドル国富論”という題名だが、広がりのある内容だ。特に中盤提出される「ヘタレマッチョ」という概念は、(著者の座右アニメであるらしいイデオンの登場人物風にいえば)ワンポイントで今まで言葉の与えられてこなかった何かを言い当てていると思う。かつ、それがアイドルへの志向と緊密につながっている。
見た目は地味だが、読むごとに味わい深い一冊で、現代日本のアイドルという分野の細分化が凄まじく、網羅することはほぼ不可能であることを鑑みれば、個々の事柄をあげつらう指摘は著者の本意ではないだろう。
物事を多角面から包括的に論じた好著。

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2015/01/01 23:59

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2017/04/07 21:59

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2015/03/23 22:35

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2014/12/27 17:50

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