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淋しい狩人 改版(新潮文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 178件
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/08/30
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/362p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-136917-4
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

淋しい狩人 改版 (新潮文庫)

著者 宮部 みゆき (著)

東京下町、荒川土手下にある小さな共同ビルの一階に店を構える田辺書店。店主のイワさんと孫の稔で切り盛りするごくありふれた古書店だ。しかし、この本屋を舞台に様々な事件が繰り広...

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淋しい狩人 改版 (新潮文庫)

637(税込)

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商品説明

東京下町、荒川土手下にある小さな共同ビルの一階に店を構える田辺書店。店主のイワさんと孫の稔で切り盛りするごくありふれた古書店だ。しかし、この本屋を舞台に様々な事件が繰り広げられる。平凡なOLが電車の網棚から手にした本に挟まれていた名刺。父親の遺品の中から出てきた数百冊の同じ本。本をきっかけに起こる謎をイワさんと稔が解いていく。ブッキッシュな連作短編集。【「BOOK」データベースの商品解説】

東京下町の小さな共同ビルの1階に店を構える田辺書店。店主のイワさんと孫の稔で切り盛りするごくありふれた古書店を舞台に、様々な事件が繰り広げられる。本をきっかけに起こる謎をイワさんと稔が解いていく連作短編集。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

六月は名ばかりの月 9−77
黙って逝った 79−128
詫びない年月 129−184

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みんなのレビュー178件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

老人と少年のコンビが活き活きと活躍する宮部ワールドの本領発揮

2002/06/20 23:41

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くろねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

宮部みゆきは、本当にキャラがみんな活き活きしていて好き。
小さな古本屋の主イワさんこと岩永幸吉氏と、その孫高校生の稔。
で、この稔、なんだか、高校生なのに、なんとなく、10歳ぐらいみたいな印象。
なんだか、やんちゃなところが、そんな感じに見せているのですね。
それが、宮部みゆきの作品の魅力なのですよね。
おじいちゃん(イワさん)を、いいように冷やかしては、ひっぱたかれる前に
ひょっと逃げてしまうところなんて、ほんと、きかないぼんずそのもの(笑)
で、それを、この2人が実に楽しそうにやっているのがまた素敵。

それに、あんまり出てきませんが、稔の両親(イワさんの息子とそのお嫁さん)の
スタンスもすごくいいんですよね。
学校の勉強の他にも、大事なことがいっぱいあることを分かっていて、
だから、おじいちゃんのところで、息子が店番の手伝いをするのを見守っている。
それから、たとえば、書初め。
学校で出た宿題に、PTAから反対の嵐があったときの、この2人のせりふ。
そして、「お茶漬け」
これには大爆笑(^O^)
いいわぁ、こういうお母さんに育てられたから、
稔も、そんなにいい子に育ったのだわ。

そんな古本屋「田辺書店」にやってくる様々な事件たち。
殺伐としていたり、どこかほのぼのしていたり。
メインのエピソードではないのですが、冒頭のとある「本」のお話。
その男性には悪いのですが、笑っちゃいました。

1番、そんな田辺書店にふさわしくないのは、最後の「寂しい狩人」だと思います。
あまりにもあんまりな犯人像は、いかにも現代的といってしまえばそれまで。
でも、何か、彼らが出会う事件にはそういうのはあってほしくない気がしてしまって。

ほのぼの路線では、「黙って逝った」なんて、なかなか好きです。
ついにやりとしてしまって。

どの作品も、目を見張るようなトリックがあるわけではありません。
でも、それ以上に気をそらさないストーリー・テリングがあるのですね。
人の心の機微を知っているイワさんだからこそ気づくあれやこれや。
そして、年齢的に知識の少ない目新しいところを孫の稔が補って行く。
すごくいいコンビ。

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紙の本

小さな本屋が舞台

2016/09/22 14:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまぜみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ってのが、楽しめました。

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紙の本

宮部わぁるど!

2003/01/07 20:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:furu - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本は田辺書店という小さいながらも
そこそこやっている店で店長をやっているイワさんという
ひととその孫の稔の切り盛りする本屋でここの本屋を
舞台に起こる、様々な事件がくりひろげられるという、
 この二人が事件をといていくというよくありそうな展開の
ように思うんだけど、宮部みゆき作品は、
こういうありきたりと言ったら失礼だけど、そういうのも
おもしろたのしくよめる。
 この本も、話的には、事件としては、
 めちゃくちゃ重い内容の作品や、いろいろと考えさえられる
 作品も多くて、ほのぼのとした本屋の雰囲気とは正反対なんだけど、何故か、そうは思わないと言うか、
合間合間にコミカルな出来事などがたくさんつまっているから
なのだろうか。

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紙の本

宮部ワールドを堪能

2004/07/25 02:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:luke - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリー短編集「淋しい狩人」宮部みゆきです。(1)6月は名ばかりの月(2)黙って逝った(3)詫びない年月(4)うそつき喇叭(5)歪んだ鏡(6)淋しい狩人、以上6篇が収録されています。
 
 東京下町、荒川の土手下びある「田辺書店」という古本屋さんを頼まれて経営している岩永幸吉、通称イワさんと孫の高校生稔君コンビが活躍する短編集です。いろいろな事件が起きあがりますが、古本屋さんって起きても不思議じゃないような気がしますね。本に怨念や嘆き悲しみナドナド込められている訳じゃないですが、いろいろな所から集められた本は、それぞれ本箱や机の片隅から沢山の人生、生活を見聞きしてきた証人みたく感じられ、何かが宿っているような気もさせられます。まあ、現在ある大手のチェーン店の本にはそんな雰囲気はないでしょうけど。
 ボクは本を処分できないタチでして小説以外の雑誌もかなり保存しています。パソコン雑誌など嵩張る上に今じゃ陳腐な内容ですが25年以上の分は保存していると思います。まあ、雑誌ですらこうなのですから小説なんてとてもとても処分なんて出来ません。隠居でもしたら、もう一度読み直そうかとも。出来るかな。(^_^;) もちろん、本書も期待を外すことなく老後も十二分に堪能できる短編小説であることは間違いないです。(^_^)v

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紙の本

本の魅力

2001/06/06 07:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まちゅ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本をテーマに連続した短編集。面白いのは舞台が古本屋から始まり、そのイワさんというおばあさんと稔という少年が謎を解いていく。この二人の年の差のある会話は面白く、内容が淋しい雰囲気であるのに、楽しく感じられます。
 ぜひ一読してみてくださいね。

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紙の本

連作短編集です。

2015/08/29 14:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る

古書店で安く売られている本について、当初よくないイメージを持っていましたが、これを読んで初めて、実は違うのだということを知りました!そこに至るまで世の中に流通したということで、その流通から時代を感じることもできるのだなぁと。他にも、いくつか思い込みに気が付くことができました。

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紙の本

本好きとして共感

2002/12/26 01:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アシェ - この投稿者のレビュー一覧を見る

短編連作集。「六月は名ばかりの月」「黙って逝った」「詫びない年月」「うそつき喇叭」「歪んだ鏡」「淋しい狩人」の6編収録。
主人公は古書店の雇われ店主とその孫。彼らの本を大事にする気持ちが伝わってくるのは、本好きとしても共感を覚えます。
そして関わることになる6つの事件。その解決は、関わった人たちに厳しい現実を突き付けるのですが、宮部の文章にくるまれると、それすらも暖かい気持ちにすり変わるところが読んでいて救いになります。
宮部の文章は上手い、とよくいわれますが、その上手さとは、「あってもなくても変わらない、けれどそれがあることによって物語に幅が出る」ようなちょっとした文章・フレーズを、さり気なく挟み込むことで成り立っていると思われます。それとセンテンスの区切りかた、セリフの軽妙さ、そういったひとつひとつへの細やかな気配りが、誰が読んでも面白い小説を作り上げることに役立っているのでしょう。
ところで、総タイトルになっている「淋しい狩人」ですが、これは後の『模倣犯』の原プロットなのでしょうか。『模倣犯』をまだ読んでいないので分かりませんが、何となくそんな気がしたのですが。

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紙の本

「本」をキーワードにした連作短編集

2002/02/23 13:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あき  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 古本屋「田辺書店」の店主イワさん。アルバイトを兼ね、イワさんのお手伝いに足しげく通う孫の稔。二人が探偵もどきとなり、本をきっかけに起こるちょっとした事件や謎を解いていく連作短編集です。
 一番印象に残ったのは「うそつき喇叭」でした。まだ幼い男の子が「うそつき喇叭」という絵本を万引きしようとして見咎められます。この男の子の体には、誰かに痛めつけられた跡がところどころにあり、イワさんがそれに気づき、男の子の悲しい胸の内を紐解いていくのですが…。虐待を「絵本」にかけたあたり、してヤラレたという印象です。
 嘘つき喇叭というのは、嘘をつきつづけた喇叭が、真実を語る他の楽器を押さえつけて、最後まで大勝利を収めるという、後味が非常に悪い絵本なのですが、これとの絡め方がなんとも上手い! 男の子がどんな思いでこの絵本を万引きしようとしたのか…それが明かされた時というのは、胸がちょっと痛かったです。
 真実の声よりも、大げさな嘘が世間の「真実」になることも時にはあります。そうなって良しとすることもあれば、害があることもあります。この作品は、まさに「害」があることの方で、嘘をつきつづける人の為に、良識ある人が無実の行為を疑われるのです。
 こういう内容の本を書くと、宮部みゆきは一枚も二枚もウワテですよね。意味が深いと感じるお話でした。

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紙の本

ミステリーコーナーより

2001/02/06 15:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:吉野仁 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 東京下町の小さな古書店が舞台で、本にちなんだ6つの事件が語られる連作短編ミステリー集である。たとえば、〈返金保証〉の袋とじ造本で有名なビル・S・バリンジャー作品の題名がキイワードの「六月は名ばかりの月」をはじめ、全篇、本をめぐる謎と意外な話が収められている。古本のエピソードから、さまざまな人間模様とその裏側を見せる巧みな話運びの面白さはもちろんのこと、店主と店を手伝う孫とのかけ合いも楽しい1冊だ。 

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2004/12/24 23:20

投稿元:ブクログ

そのことを稔がどんなふうに感じているのか、なにがしか怖い気がして、イワさんは訊いてみることができなかった。

2004/10/08 12:25

投稿元:ブクログ

電車の網棚に忘れられた一冊の文庫本。父親の遺品から出てきた数百冊の同じ本…。事件はいつも本から始まる。東京下町の古書店を舞台に、本にからむ人間模様を描く連作ミステリー。

2005/11/17 14:15

投稿元:ブクログ

古本屋のおじいちゃんと孫が事件の謎を解いていく・・
あっと驚く結末っていうのはないけど、一気に読めちゃう短編集です。

2004/10/12 02:29

投稿元:ブクログ

古本屋の主人とその孫の少年が主人公なお話。
タイトルに「淋しい」とついてるし、表紙も暗い感じだったので、
暗めのお話かと思いきや、イワさんと稔が微笑ましかったです。
でも起きる事件は根っこの部分は結構重めかな。
「模倣犯」の元になったであろうお話もアリ。
…つか、まだ模倣犯読んでないんだよね。早く文庫にして欲しい〜。

2004/10/29 14:50

投稿元:ブクログ

下町の古本屋が舞台の連作短編集。
「六月は名ばかりの月」「黙って逝った」「詫びない年月」「うそつき喇叭」「歪んだ鏡」「淋しい狩人」の6篇を収録。店の主人イワさんと、孫の稔の掛け合いが楽しい。
個人的には「黙って逝った」が好き。

2004/11/30 19:26

投稿元:ブクログ

パーっと読めて、あんまり深く考えないです。エンターテイメント!が読みたかったので当たり。
古本屋のじいちゃんと孫の話。