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君は山口高志を見たか 伝説の剛速球投手
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/10/23
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/269p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-219260-6
  • 国内送料無料

紙の本

君は山口高志を見たか 伝説の剛速球投手

著者 鎮 勝也 (著)

身長169cmから繰り出されるストレートは160kmを超えた。その剛速球には、男の意志が込められていた−。阪急ブレーブスの黄金時代を支えた天才投手・山口高志の栄光、そして...

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君は山口高志を見たか 伝説の剛速球投手

1,620(税込)

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商品説明

身長169cmから繰り出されるストレートは160kmを超えた。その剛速球には、男の意志が込められていた−。阪急ブレーブスの黄金時代を支えた天才投手・山口高志の栄光、そして悲哀の物語。【「TRC MARC」の商品解説】

1970年6月24日、関西大学対法政大学の全日本大学選手権準決勝。神宮球場へつめかけた観衆は驚愕した。
関大のマウンドには身長169センチの小男。しかし延長20回を迎えてなお、そのストレートはうなりをあげてキャッチャーミットに突き刺さり、打者は空振りを繰り返している。
男の名は山口高志。後に阪急ブレーブスの黄金時代を支える天才投手が、全国にその名を轟かせた瞬間だった――。
「太く短く」という自身の信念どおり、プロでの実働はわずか4年。しかしその剛速球は、今でもファンの記憶に強烈な印象を残している。
剛速球を体得するための知られざる努力とは。大学卒業後、プロ入りを拒否したワケとは。引退の裏にあった悲哀とは。幼少期から引退後まで、山口高志の野球人生を徹底取材のもと書き下ろした。【商品解説】

著者紹介

鎮 勝也

略歴
〈鎮勝也〉1966年生まれ。大阪府出身。立命館大学産業社会学部卒業。スポーツライター。デイリースポーツ、スポーツニッポン新聞社で整理、取材記者を経験する。著書に「花園が燃えた日」がある。

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書店員レビュー

ジュンク堂書店三宮店

伝説の投手の生き様

ジュンク堂書店三宮店さん

その小柄な体からは想像も出来ないほどのダイナミックなフォームから繰り出される剛速球でプロ野球ファンを魅了した伝説の投手、山口高志。
阪急ブレーブスの黄金時代に現れてその栄光を浴びながら、速球派投手の悲しい宿命ゆえに短い野球人生を駆け抜けた彼を真正面からとらえたこの作品は野球ファンにお勧めの一冊です。

みんなのレビュー8件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

月光

2015/03/11 21:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:月光 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「きみは山口高志を見たか」といえば見ましたということになるか。ともかく早かった。
なにせ球投げるだけで右手の指を骨折なんてのは、この人だけ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

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2014/12/26 23:43

投稿元:ブクログ

面白かった。こんなに素晴らしい投手をリアルに見られた世代なのに記憶が無いなんて、なんともったいない。
コーチになってからの取り組み方は共感持てる。参考にしたい。
P147の写真はいい写真だ。

2015/08/19 23:08

投稿元:ブクログ

山口高志!
知ってますよ、覚えてますよ!
阪急が強かった頃、巨人と日本シリーズを戦っていた頃、上田監督の頃。
あぁ、懐かしい!
選手生活8年、活躍したのはたったの4年、その割には記憶に残る選手だった。
太く短く、を体現したような体格・球種。
スポーツノンフィクションはハマったら面白い。
妙に覚えている選手っていっぱいいる。
願わくば記憶に残る全ての選手が活字化されますように。

2015/02/28 18:55

投稿元:ブクログ

自分の中でプロ野球史の最も記憶に残るシーンの1つに、張本勲3000本安打達成の瞬間がある。

選手として脂の乗り切った40代の張さん、投手が放った高めの速球を強引に引っ張り、ライナー性の打球がライトスタンドへ一直線に突き刺さる場面は、今でも鮮烈に思い出される。実はその時のピッチャーこそ山口高志だったのだ。

伝説の剛速球投手の物語と聞いて、勝手に破天荒なキャラを想像してしまったが、チームメイトに対する気遣いや先輩に対する礼儀正しさ、また金銭の管理をすべて奥さんに任せるなど、意外なほど堅実な人柄がとても印象的だった。

8年間のプロ生活の中で日本一が3回という、太く短い選手生命を終えた山口氏だが、コーチとして藤川球児を育てるなど、伝説の剛速球は脈々と受け継がれているようだ。いつか監督として胴上げされるシーンを見てみたいものだ。

2014/11/29 19:27

投稿元:ブクログ

「僕は山口高志を見たことがありません」。
そう、当方にとって山口高志は球史の人物、これは生まれた時代が遅かったと嘆くほかない。
さて本作は投手列伝にも名を刻む人物伝な訳だが、まぁ悪いことは書けないだろうからドラマティックでは必ずしもない。ただ周囲含めた実直な人間の己を信じ切る物語には耳を傾けざるを得ない。
それにしても山田とのコーチ時代にまでつながる逸話の数々。ご本人のお人柄等容易に想像がつく一方、やはり絶対的エースは誰だったのかを改めて思い知らされる。プロは言うまでもないが厳しいっすな。

2015/07/19 14:30

投稿元:ブクログ

1970ごろに見た当人のダイナミックなピッチングフォームが目に浮かぶ。身長が170cmに満たない体格の選手がプロで活躍するのは並大抵の努力では無理だろう。そのシワ寄せが、「太く短くの選手生命」となったのではないだろうか。こういった選手がこれから出てくることは無いと思う。

2016/09/20 13:45

投稿元:ブクログ

大学の先輩で、現役時代の凄いピッチングに引き込まれるように見ていた山口投手が、どのような考えを持っているのか、どのように誕生したのか、大変興味深く読みました。派手な投球と裏腹の控えめな性格に好感を持ちました。こんな投手は、もう出てこないんでしょうね。

2015/03/20 12:08

投稿元:ブクログ

「太く短く」、「記録より記憶に残る選手」、「剛速球投手」といった言葉が最も良く似合う選手ということを、あらためて認識させられる一冊です。現役選手として8年在籍し、そのうち活躍できたのはわずかに4年間だったのかと唖然とするほど、現役時代の躍動感溢れるフォームと速球は圧倒的な印象を残しています。大学、社会人、プロ、それぞれでの華々しい活躍と力が落ちてきてからの努力の様子と引退後のコーチやスカウトとしての活動からは、人柄の良さが伝わってきます。全盛期の投球フォームの連続写真を捜して掲載して欲しいと思いました。

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