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サンクトゥス 上
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/09/11
  • 出版社: アルファポリス
  • サイズ:15cm/306p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-434-19720-8
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

サンクトゥス 上 (アルファポリス文庫)

著者 サイモン・トイン (著),土屋 晃 (訳)

トルコ南部の都市ルインにそびえる城塞―世界最古の巡礼地“シタデル”。ある日、その頂から一人の修道士が奇妙な姿で身を投げた。遺体に刻まれた生々しい傷跡。さらに体内から謎の携...

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サンクトゥス 上 (アルファポリス文庫)

702(税込)

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商品説明

トルコ南部の都市ルインにそびえる城塞―世界最古の巡礼地“シタデル”。ある日、その頂から一人の修道士が奇妙な姿で身を投げた。遺体に刻まれた生々しい傷跡。さらに体内から謎の携帯番号と不可解な暗号が発見される。ルイン警察は、捜査線上に浮かびあがったアメリカ人女性記者リヴとの接触を図るが、時を同じくして、城塞側も、彼女の捕縛と、修道士の遺体奪還を画策していた―世界50カ国で翻訳決定の大型宗教ミステリー文庫化前編!【「BOOK」データベースの商品解説】

トルコ南部の都市ルインにそびえる城塞、世界最古の巡礼地「シタデル」の頂から一人の修道士が身を投げた。その体内から謎の携帯番号と不可解な暗号が発見され、警察は捜査線上に浮かびあがった女性記者との接触をはかるが…。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー1件

みんなの評価4.8

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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2015/04/16 01:06

投稿元:ブクログ

サイモン・トインによる宗教ミステリ第一弾の上巻。
恥ずかしながら、トルコにルインという街があることも、シタデルと呼ばれる宗教施設があることも知らないで本書を手に取った。当然のことながら、修道士の生活や階級の話は全く知らないが、それでも本書の物語はある程度すんなりと受け入れられるように書かれている。
修道士サミュエルがシタデルにそびえる山の頂きに立ち、謎の「タウ」を示すポーズを数時間にわたってとった後に飛び降り、死亡するところから物語が紡がれていく。サミュエルの妹を名乗るリヴ、ルイン警察殺人課のアルカディアン、シタデルの修道院長と修道士たち、ボランティア団体を運営するキャスリンとその父オスカルなど様々な登場人物がそれぞれの思惑の中でサミュエルの死に関わっていく。
冒頭からしばらくはお互い何のつながりもなさそうな登場人物の群像劇が描かれ、ややもすると誰が誰かわからなくなりそうだが、サミュエルが死んだあたりから物語が俄然動き始め、緊張度を増していく。
上巻が終わっても謎が謎を呼ぶ展開のため、一向に先が見えず、早く続きを読みたい衝動にかられる。どんな結末を迎えるのか、下巻が楽しみである。