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オウリィと呼ばれたころ 終戦をはさんだ自伝物語
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  • カテゴリ:中学生 一般
  • 取扱開始日:2014/10/20
  • 出版社: 理論社
  • サイズ:20cm/249p
  • 利用対象:中学生 一般
  • ISBN:978-4-652-20050-6
  • 国内送料無料

紙の本

オウリィと呼ばれたころ 終戦をはさんだ自伝物語

著者 佐藤 さとる (作)

戦争が終わり、「コロボックル物語」の作者が「ふくろう坊や(オウリィ)」と呼ばれていた時のお話。短編童話『クリクルの話』『大男と小人』所収。【「BOOK」データベースの商品...

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オウリィと呼ばれたころ 終戦をはさんだ自伝物語

1,728(税込)

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商品説明

戦争が終わり、「コロボックル物語」の作者が「ふくろう坊や(オウリィ)」と呼ばれていた時のお話。短編童話『クリクルの話』『大男と小人』所収。【「BOOK」データベースの商品解説】

「コロボックル物語」の作者・佐藤さとるが、オウリィ(ふくろう坊や)と呼ばれたころのことを綴った自伝。会員制の雑誌『鬼ケ島通信』連載に書き下ろしを加える。短編童話「クリクルの話」「大男と小人」も収録。【「TRC MARC」の商品解説】

目次

  • 序章
    • 一 生い立ち
    • 二 別れ
  • 第一章
    • 一 卒業式
    • 二 仮入所式と精密検診
    • 三 横浜大空襲
  • 第二章
    • 一 母の決断
    • 二 倶楽部

著者紹介

佐藤 さとる

略歴
〈佐藤さとる〉1928年神奈川県生まれ。「だれも知らない小さな国」で毎日出版文化賞、日本児童文学者協会新人賞、国際アンデルセン賞国内賞などを受賞。

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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.9

評価内訳

2016/05/29 09:39

投稿元:ブクログ

「コロボックルの本をたくさん書いた人が 自分のことを書いている!」・・・と とびついて読んだ
佐藤さとるは 終戦のS20年の時 17才だった 
戦後のどさくさ時代のことを彼はしっかり覚えている 教えてくれる人が居なくなった今 新鮮で興味深い内容だった
オウリィと呼ばれていたのは その頃 米軍基地で仕事にありついた時に担当の米人から好意的につけられたニックネームだった
その後 教員をしていた頃 一目ぼれして後に結婚した女性についても 詳しくかかれている  その載せ方が さらりとして 意外性のある方法で とってもしゃれていておもしろい 
構成の上手さというより読者に対するサービスといった感じで ますますファンになった

2015/12/19 23:13

投稿元:ブクログ

私が小学校5年生の時に心を奪われたコロボックルシリーズの作者である佐藤さとるの戦中から戦後にかけての自伝。

私にとってはとても面白かったです。

本当に夢中になって読んでました。コロボックルシリーズ。
あのころは作者の住所が後付に乗ってて、地図帳で調べてこのあたりが鬼門山じゃないかとか色々想像してたもんなあ。

とにかくヒイラギノヒコとエノキノヒコが好きで。

あと、スギノヒコ。

独特の読みやすい文体ですが、興味のない人には退屈かも。。。

2015/02/01 10:38

投稿元:ブクログ

子どもの頃、わくわくしながら読んだ「だれも知らない小さな国」。それをはじめとして、コロボックルシリーズは全て読み、子どもたちにも読み聞かせした私の大好きな作品。
その作者 佐藤さとるさんの第二次大戦を挟んだ、少年から青年時代の「自伝物語」
佐藤さんの筆になるので、読みやすい文章。その後生み出される物語の温かさのみなもとになる、おおらかで優しい人柄がわかる作品。
本格的な執筆活動を行うことになる、その後の物語もぜひ読みたいものだ。

2014/12/10 23:38

投稿元:ブクログ

コロボックル大好き~!
なので手にとる。
が、制作秘話的なものより、
ほんと、佐藤さんの幼いころのはなしがただ淡々と
綴られているだけで、
まあ、確かにその体験ありきでコロボックルが生まれてきたんだろうけど、
正直あまりおもしろくなかった。
ので、最後めっちゃとばしよみしてしまいました。
ごめんなさい。

2014/12/23 21:31

投稿元:ブクログ

コロボックルシリーズの童話作家、佐藤さとるさんの自伝。ルーツは旭川の剣淵なんですね、素敵な絵本の図書館があるところです。太平洋戦争時代に少年時代を過ごし、戦後の混乱の日本を進駐軍のところでバイトをしながら大学に通い、たくましく生きる青春時代。食べ物もなく貧しい時代なのに悲壮感がなく引き込まれました。オウリィはそこで付けられたあだ名です。フクロウ少年?

2016/09/12 05:34

投稿元:ブクログ

「誰も知らない小さな国」の誕生秘話が、、と思ったが、そういうことは書かれてはいない。終戦前後の著者青年期の思い出が、質実な筆で書かれている。