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イスラーム世界のジェンダー秩序 「アラブの春」以降の女性たちの闘い
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  • カテゴリ:研究者
  • 取扱開始日:2014/09/25
  • 出版社: 明石書店
  • サイズ:19cm/194p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-7503-4067-8
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

イスラーム世界のジェンダー秩序 「アラブの春」以降の女性たちの闘い

著者 辻上 奈美江 (著)

チュニジア、エジプト、バハレーン、サウディアラビア、モロッコにおける、国家と宗教による女性の規定や位置づけの変遷、フェミニズム運動などを取り上げながら、「アラブの春」がジ...

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イスラーム世界のジェンダー秩序 「アラブの春」以降の女性たちの闘い

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商品説明

チュニジア、エジプト、バハレーン、サウディアラビア、モロッコにおける、国家と宗教による女性の規定や位置づけの変遷、フェミニズム運動などを取り上げながら、「アラブの春」がジェンダー秩序に及ぼした影響を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】

目次

  • 序章
  • 第1章 国際関係論とジェンダーの視点から見る「アラブの春」
  • 第2章 経済、教育、労働、政治参加、そして法整備とジェンダー
  • 第3章 「アラブの春」までのチュニジア、エジプト
  • 第4章 「アラブの春」までのバハレーン、サウディアラビア、モロッコ
  • 第5章 チュニジア
  • 第6章 エジプト
  • 第7章 バハレーン
  • 第8章 サウディアラビア
  • 第9章 モロッコ

著者紹介

辻上 奈美江

略歴
〈辻上奈美江〉神戸大学大学院国際協力研究科博士後期課程修了。博士(学術)。東京大学総合文化研究科特任准教授。著書に「現代サウディアラビアのジェンダーと権力」など。

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

2014/11/06 22:14

投稿元:ブクログ

民衆が非暴力によって勝利を勝ち得た場所、タハリール広場において、外国人女性が性的暴行を受け、国際女性の日が排斥され、処女性を証明するための検査のなのもとにデモに参加した女性が性的屈辱を受けたことは革命のダブルスタンダードを示している。

2017/02/21 00:19

投稿元:ブクログ

アラブ各地で起こった民主化運動の中から、チュニジア、エジプト、サウジアラビア、バーレーン、モロッコを例にあげ、アラブの春とジェンダーの関連性について論じている。
共和制か君主制か、産油国か非産油国か、などの各国の大きな政治経済の特徴のみでは単純に分析する事は難しく、各国の家族法やフェミニズムの歴史、政府及び立法機関と宗教界との関係性、大統領や国王による采配や政治家の働きかけ、教育予算の大小、純粋な女性の社会進出の為、対外的なアピール、自国内での体裁、9.11の影響、それぞれの国で起きた女性への犯罪への対応、とにかく様々な要素と目的が絡まりジェンダー秩序は各国それぞれの変貌を遂げているし、それぞれの課題が残っているとの事。

あり得ない事だしアラブでもないけど、もしタリバン政権下で運動が起こったらどんな民主化が起こりその中でどんなジェンダー変革が起こったのか、あるいはそのような状況では本当に「100%あり得ない」事だったのか、ふと思った。それはそもそもフェミニズム視点だし、それこそ本著で言及されている男性性の危機という点も視野に入れるべき