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平安朝文学と儒教の文学観 源氏物語を読む意義を求めて
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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2014/10/20
  • 出版社: 笠間書院
  • サイズ:22cm/290,5p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-305-70740-6
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

平安朝文学と儒教の文学観 源氏物語を読む意義を求めて

著者 工藤 重矩 (著)

平安時代、和歌や物語等の仮名文学が存在意義を主張しようとすれば、その障壁は常に儒教の価値観だった。文学の社会的有用性を主張する者達の苦闘の跡を辿り、「文学は何の役にたつか...

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平安朝文学と儒教の文学観 源氏物語を読む意義を求めて

7,020(税込)

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商品説明

平安時代、和歌や物語等の仮名文学が存在意義を主張しようとすれば、その障壁は常に儒教の価値観だった。文学の社会的有用性を主張する者達の苦闘の跡を辿り、「文学は何の役にたつか」という問への、我が国の思考の跡を追う。【「TRC MARC」の商品解説】

「文学は何の役にたつか」という問への、我が国の思考の跡をたどる。

 平安時代、古今和歌集にしても源氏物語にしても、和文学(和歌や物語等の仮名の文学)がその存在意義を主張しようとすれば、その障壁は常に儒教の価値観であった。平安時代の和歌や物語等に対する見方も基本的に儒教的文学観のもとにあったからである。それは平安時代のみならず、中世はもとより近世にも及ぶ強固な障壁であった。
 しかし和歌も物語も、儒教的価値観の埒外にあった。儒教の経典のどこにも物語、和歌のことは何も書かれていない。儒教的に見れば、政治的に道徳的に役に立たない文章に社会的価値はないに等しかったのである。
 中央官吏養成機関たる大学には、漢詩漢文による試験はあっても、和歌による試験はない。平安時代初頭、和歌は無用のもの価値無きものとして、儒教的価値の支配する公的世界からの衰退を余儀なくされた。それは現代の、入試科目にない教科が受験生の中で軽視されるのと同じ事情である。
 それゆえ、和歌や物語の社会的有用性を主張しようとする者たちは、きわどい論理を操りながら、なんとか儒教的文学観と同調させ、あるいは仏教的価値に寄り添いなどして、その存在意義を主張していったのであった。
 本書はその和文学の側の対応の経緯、苦闘の跡を、儒教の文学観との関わりを通してたどろうとするものである。それはおのずから「文学は何の役にたつか」という問に対する、我が国における思考の跡をたどることでもある。

【……文学の効用についての考え方は、今現在でも、結局は伊藤仁斎の説くところ、もっと言えば論語・毛詩大序に尽きる。儒者にとっては、もともと詩経(文学)は道徳的政治的効用のために存するのだから、社会的効用の主張は当然のことである。教誡説を排撃した宣長が、後年、物のあはれを知るを拡張すれば身を修め家を斉え国を治める道にも通ずると言わざるを得なかったのは、おそらく宣長が師と仰がれる立場に立ち、師の説の社会的効用を求める弟子が出現したからである。……「あとがき」より】【商品解説】

目次

  • 序 平安朝の和文学と儒教の文学観
  • 第一章 和歌勅撰への道
    • はじめに
    • 一 和歌勅撰への道
    • 二 古今集の成立
    • 三 古今集勅撰以後の論理
    • 付 真名序と仮名序の問題
  • 第二章 詩経毛伝と物語学
    • 一 はじめに
    • 二 毛伝と平安時代の文学観

著者紹介

工藤 重矩

略歴
〈工藤重矩〉昭和21年大分県生まれ。九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。福岡教育大学名誉教授。博士(文学)(九州大学)。著書に「平安朝律令社会の文学」「平安朝の結婚制度と文学」など。

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評価内訳

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2015/04/21 08:22

投稿元:ブクログ

虚妄の書として政事に有益でなく、価値がないだけでなく、男女の事を専らとする好色邪淫の書、紫式部は地獄に堕ちとまで思われていた作品。一方では紫式部の観音化身説まであった!それ故に儒教的・仏教的な意味合いから弁明し、文学的価値・意義を認めさせようとする努力があった。結果、藤原俊成から本居宣長まで、歌・もののあはれの世界では必読書とされた。今の私から見ても、何故このような好色の作品が・・・と思いながらも、詩文の美しさは惹きつけられる。「螢巻」において光源氏が玉鬘に「そらごと」である物語の意義を語る場面が紫式部自身のこの文学に対する弁明だったのか!

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