サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料(~1/31)

1,000円以上の注文で3%OFFクーポン(0120-26)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

電子書籍化お知らせメールサンプル

入門講義キリスト教と政治
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/03/07
  • 出版社: 慶應義塾大学出版会
  • サイズ:19cm/282p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7664-2183-5
  • 国内送料無料

紙の本

入門講義キリスト教と政治

著者 田上 雅徳 (著)

古代から中世、宗教改革の時代をへて現代へ。宗教は、どのように世俗の権力から影響を受け、どのように影響を与えてきたのか? 「共同性」「終末意識」などをキーワードに語りおろし...

もっと見る

入門講義キリスト教と政治

2,592(税込)

ポイント :24pt

紙の本をカートに入れる

電子書籍化お知らせメール

電子書籍化お知らせメールサンプル

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

通販全品!3%OFFクーポンプレゼント

こちらは「本の通販ストア全商品対象!1,000円以上のご注文で、3%OFFクーポンプレゼント」の対象商品です。
※キャンペーンの適用にはクーポンの取得が必要です。

キャンペーン期間:2017年1月20日(金)~2017年1月26日(木)23:59

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

古代から中世、宗教改革の時代をへて現代へ。宗教は、どのように世俗の権力から影響を受け、どのように影響を与えてきたのか? 「共同性」「終末意識」などをキーワードに語りおろした、思想史の入門書。【「TRC MARC」の商品解説】

▼権力との関係から見えてくる〈キリスト教精神史〉。

▼古代から中世、宗教改革の時代をへて現代へ。
キリスト教は、どのように世俗の権力(国家)から影響を受け、どのように影響を与えてきたのか?
「共同性」「終末意識」などをキーワードに語りおろした、キリスト教思想史の入門書。【商品解説】

目次

  •  第1部 政治思想テクストとしての旧・新約聖書
  • <b>第1章 旧約聖書における「共同性」</b>
  •  一 共同性というメッセージ / 二 旧約聖書における「啓示」 /
  •  三 聖書の王制批判 / 四 「契約」が律するもの
  • <b>第2章 新約聖書における「終末意識」</b>
  •  一 現世と相対化する「終末意識」 / 二 イスラエルの民におけるメ
  •  シア / 三 イエスの言動の政治思想的意味 / 四 初代教会の成立と
  •  使徒パウロ / 五 終末論的日常性を生きる思想

著者紹介

田上 雅徳

略歴
〈田上雅徳〉1963年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。同大学法学部教授。専門分野は西欧政治思想史。著書に「初期カルヴァンの政治思想」など。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2015/03/07 23:07

投稿元:ブクログ

旧約聖書から現代アメリカにおける福音派の思想までを扱う、キリスト教政治思想についての包括的入門書。本書全体を貫く視座は、旧約において、唯一神が万人に理解可能な啓示を通じて人間集団を形成することを命じた、という「共同性」の視点と、世界の終末において神が悪を裁き正義を実現するという「終末意識」の視点である。この二つが旧約・新約で提示されたメッセージだとしたうえで、政治という営みを一定程度相対化する思想を包含したキリスト教が政治をどのように理解していくことになったのかが本書第2部以降で描き出される。第2部では古代地中海世界における教会のあり方がテーマとなるが、独立した章を当てられているのはエウセビオスとアウグスティヌスである。アウグスティヌスはとりわけ、国家を「盗賊団」だとするほどに政治の営みの意義を相対化する視座の持ち主として論じられる。一方でエウセビオスは、終末意識という点では評価は低くならざるを得ないものの、聖書が教える共同性という視座からすると、必ずしも聖書的伝統から逸脱していないのではないか、という興味深い解釈がなされる。第3部の主題は中世における教会と政治の関係であるが、中世を貫く基本問題として両剣論という問題が提示されたあと詳細に論じられるのは以下の人々である。すなわち、皇帝の動向を統制しようとしたグレゴリウス7世、教皇権と皇帝権を広義の教会の権力の担い手とし、帝権移転論をもって既存の政治権力を正当化するフライジングのオットー、アリストテレスの理論を応用し世界を目的論的秩序を持つものと捉えたトマス、これらの人々とは逆に教会の支配権を世俗秩序から排除する枠組みを提示したマルシリウス、といった人々である。第4部では、基本的に共同体のあり方を議論の中心にした中世キリスト教の政治思想に代わって、終末意識を復活させる営みとして捉えられた宗教改革がテーマとされる。扱われるのはもちろんルターとカルヴァンであるが、ここではルターが律法を遵守することによってではなく福音を信仰するによって救済が約束されるという論理を持つ信仰義認説をとったことにより、行為の規律を目的とした規範の地位が低下することになったが、この問題に対してカルヴァンが律法を遵守することの重要性を強調することによって一定の解答を与えた、と捉えられている。このような終末意識を重んじる教説からは、政治に対する無関心と政治を手段として捉えて相応の意味を与える理解のどちらも導き出される、だから、宗教と政治の関係は近代において多様化することになる、という結論が提示される。第5部では近現代の教会と国家の関係が論じられる。おそらくキリスト教と政治の関係を論じるにあたっては最もよく参照される時代だろうが、本書の叙述は、ドイツにおけるプロテスタンティズムの展開とイギリス・アメリカにおけるキリスト教の展開という形で近現代を整理している。まずプロテスタンティズムから派生した敬虔主義の伝統が論じられる。そこでは主に、聖書に対する文献学的・自然科学的吟味から聖書の教えを守ろうとする試みとして、神に対する「絶対的服従の意識」において神を直接に意識することをキリスト教の中核だとしたシュライエルマッハーの神学、イエスを道徳の模範として捉えるリッチュルの神学が取り上げられる。それに対して、個人の「決断」の契機を重要視するカール・バルトの神学が対置される。バルトのすでに終末が始まっているという「現在終末論」に対しては、その決断を重視する論理では、何に向かって決断するべきかを説くことができないとする批判を加え、終末後の出現するとされる世界のあり方を模範として現在の秩序にも関与していくべきだとする「未来終末論」がまたしても対置される。最後に来るのが英米を扱う二つの章であるが、ここでは、ピューリタニズムが提示した重要な観念として、離脱可能性を前提とした自発的結社としての共同体という観念が提示される。これがアメリカの政治文化の構成要素となっているという指摘がなされるが、その帰結として、理念を共有しない者に対しては排除的であるような共同体観が提示される(このとき、宗教的教説に加えて、アメリカの地理的広大さが重要な役割を果たしたことが強調される)。このように過剰に理念を重視する「モラリズム」を批判した神学者としてラインホルド・ニーバーが取り上げられたあと、ニーバーに対して反感を抱き、素朴な信仰に立脚してアメリカの伝統的価値観を擁護しようとする「宗教右派」の思想が重点的に取り上げられて本書は閉じられる。本書のページ数はそれほど多くはないが、旧約の時代から現代アメリカまでを包括的に扱い、共同性と終末意識という二つの柱のもとで各々の考えがどのような帰結を持つに至ったかが綿密に記述されているという点で、非常に読み応えのある著作だった。

2016/04/03 11:19

投稿元:ブクログ

キリスト教と政治の関係について、古代から現代にかけて論じた本。
世界史の知識があった方が理解が進むと思う。個人的には、キリスト教が政治との距離感をいかに保ってきたかという点が、興味深かった。

キリスト教 ランキング

キリスト教のランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む