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悲嘆の門 上
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 129件
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2015/01/15
  • 出版社: 毎日新聞社
  • サイズ:20cm/406p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-620-10808-7
  • 国内送料無料

紙の本

悲嘆の門 上

著者 宮部 みゆき (著)

ネットに溢れる殺人者の噂を追う大学一年生・孝太郎。“動くガーゴイル像”の謎に憑かれる元刑事・都築。人の心に渇望が満ちる時、姿を現すものは?宮部みゆきの物語世界、さらなる高...

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悲嘆の門 上

1,728(税込)

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商品説明

ネットに溢れる殺人者の噂を追う大学一年生・孝太郎。“動くガーゴイル像”の謎に憑かれる元刑事・都築。人の心に渇望が満ちる時、姿を現すものは?宮部みゆきの物語世界、さらなる高みへ!【「BOOK」データベースの商品解説】

死体を切り取る戦慄の殺人事件が発生した。ネットに溢れる殺人者の噂を追う大学生の孝太郎。〈動くガーゴイル像〉の謎に憑かれる元刑事・都築。人の心に渇望が満ちる時、姿を現すものは? 『サンデー毎日』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

宮部 みゆき

略歴
〈宮部みゆき〉1960年生まれ。東京都出身。87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。99年「理由」で直木賞、2007年「名もなき毒」で吉川英治文学賞を受賞。

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みんなのレビュー129件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

久々の現代ミステリー?

2017/02/09 12:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ずんのすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルにはミステリーと書きましたが、いわゆる謎解きのミステリーではなく、不可思議な現象が起きるという広い意味でのミステリージャンルに入るんでしょうか。
個人的には宮部さんの作品は登場人物に感情移入しすぎてしまうと、せつなくなったり、逆にもどかしくなってしまうので、時に読みにくい場合があるのですが、この本は色々な視点から物語が語られ、また読み進めていくうちに少しずつ不可思議さが分かってくるので、興味深く読み進められます。
まだ上巻しか読んでいないのですが、これからどういう結末になるのかがとても楽しみです。

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紙の本

宮部節炸裂。

2016/01/30 20:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「火車」「理由」から始まるミステリ系長編。
「ICO」「ブレイブ・ストーリー」などのファンタジー長編。
そのどちらも入り混じったような不思議な感覚の上巻。

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紙の本

うーん

2017/01/09 11:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

引退した老刑事のくだりは宮部みゆき節で良かったんですが、ファンタジーとからみだしたらちょっと今一つになりました。
せっかく老刑事を出してきたのだから、そちらの手腕をもっと見たかった気がします。

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紙の本

難解になりつつ

2015/11/28 03:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

殺したしたいを悦檀する事件が連続して発生。読み始めれば当然、ミステリである。それも怪奇もの。さらに進んで、そうか「英雄の書」の続編かと。が、上巻の終わりあたりからファンタジーの要素が出始め、下巻はどうなるのかと、期待半分、不安半分だったが―

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2015/05/23 19:02

投稿元:ブクログ

+++
日本を縦断し、死体を切り取る戦慄の殺人事件発生。
ネット上の噂を追う大学一年生・孝太郎と、退職した刑事・都築の前に、“それ"が姿を現した!
ミステリーを超え、ファンタジーを超えた、宮部みゆきの新世界、開幕。大ベストセラー『英雄の書』に続く待望の新刊!
+++

貧困ゆえに飢えと病で命を落とした母親と、なすすべもなく寄り添う五歳の娘。殺害された挙句身体の一部を切り取られる、連続猟奇事件。行方不明になるホームレスたち。茶筒ビルと呼ばれる廃ビルの上から下界を見下ろすガーゴイル像の微妙な変化。これらの断片が今後どうつながるのか、つながらないのか。硬派のミステリの様相で始まった物語だが、サイバーパトロールの会社「クマー」でアルバイトする孝太郎が、あることを調べているさなか行方不明になったアルバイト仲間の森永を探し始めると、次々に不可解なことに出くわし、物語は一気にファンタジーに移行する。実はファンタジー、ちょっと苦手である。前半のテイストのままで進んでくれた方が好みではあるのだが、これはこれで下巻でどんな風に展開していくのか興味が湧くのも確かである。前半のいくつかのピースがどんな風に落ち着くのだろうか。下巻も愉しみな一冊である。

2015/05/27 01:16

投稿元:ブクログ

サスペンス?スリラー?と思いきや、SFファンタジーだった。宮部さんの冒険ものってなんかラノベの香りがするのはなぜかしら。幸太郎が19才の青年でなく、9才にかんじるのは、曲がったことが許せない熱血漢だからだろうか。単純だし。下巻へ、心そそられないけど、読むのだ。

2015/04/12 07:51

投稿元:ブクログ

イジメ、殺人事件、失踪事件、ビルの上のガーゴイル像、ガラ、不思議な力を持つ女子高生、飽きさせることなくテンポよく進み、今後の展開が非常に楽しみである。
違う領域の生き物とはいったい何なのか。
失踪した人達はどこで何をしているのか。
こちらの領域に戻ることはできるのか、その謎解きを早く下巻で読んでみたい。

2016/12/15 00:28

投稿元:ブクログ

なんだよこれ社会派小説かと思ったらファンタジーなのかよ?物語がどこへ行くかわからなくて読んでて不安だよ。てか、クマーて会社はネットを適当にパトロールしてどうやって企業から金貰ってんの?なんとなく取材不足。あとさ、窓のはパテじゃなくてコーキングじゃないのかな?あとさ、町内会規模だと消防団団長じゃなくて、行っても分団長、もしくは部長だと思うよ。なんか細部が甘い。

2015/04/09 18:21

投稿元:ブクログ

大学生。警察。ネットパトロール。情報。言葉。ファンタジー。『英雄の書』と繋がりのある物語。ナルニア国のあれこれとか、確かに存在しているけど実在してないものだなぁ。確かに知っているのに触れない。

2015/08/31 00:34

投稿元:ブクログ

なんかこの感じは「英雄の書」に似ていると途中で気付いた。あまりに暗くて「英雄の書」は好きでなかったので途中でいやになるかと思っていたらだんだんおもしろくなっていき惹きこまれていった。人々がつむぎだした言葉は物語を作り世の中に影響を与えていくというような「言葉」の力というものをテーマにしている。ガラの目を手に入れた孝太郎はどこに向かうのか。都築とお茶筒ビルで「かいぶつ」と対峙したのはよかったけど。ジャンルとしてはファンタジーなので苦手な人もいるかもしれないがわたしは続きが気になる。

2015/07/04 12:39

投稿元:ブクログ

宮部みゆきさんの本って、現代ミステリー、時代物、ファンタジー系と幅広いので、読み始めにこれはどのジャンル?と思いつつ、先が全く読めないところがわくわくです。

上巻を読み終わって、ちょっと不思議系なのかと思いますが事件っぽさも充分にあってますます先が気になる展開。

読ませる筆力はさすがだなーと思います。

2016/11/05 00:14

投稿元:ブクログ

ミステリーかと思って読み始めたら、ファンタジーなのか?ってなって、そのうち、少年ジャンプみたくなってきたなと思ったら、やっぱり「宮部みゆき」だった。

動くガーゴイルこと「なんとかの門番」ガラ。
定年後の元刑事の都築。
ネットセキュリティーの会社でバイトする大学生、孝太郎。

幸太郎のあこがれ社長の死をきっかけに、連続殺人犯を追う事になる話。

2015/03/08 18:09

投稿元:ブクログ

動くガーゴイル、学校裏サイトでの誹謗、ホームレスの失踪、連続切断魔。言葉と物語の領域、輪。異世界とのつながりも、まだ謎だらけ。タイトルの意味も含めて、下巻が気になる。
15-52

2015/05/28 23:10

投稿元:ブクログ

あっと、ファンタジーだと途中で気付いて、後戻りできなくて読んでしまった。
ブレイブストーリーーみたいーと思いつつ、あ、先に別の話があるなんて…!しっぱい。

宮路さん、大学生のこの価値観をどこで見つけてくるんだろう…まさしくこんな感じぞよって思って、何の冒険もなく現在に至る私ってつまらないな…

2017/01/10 00:26

投稿元:ブクログ

現実に起きそうな連続殺人事件系の物語が読みたいと思ってた時に読んで、最初は「そうそうこういうのが読みたかった!」と読み進めてたけど、途中で雲行きが怪しく・・・。
え?異世界?ウソでしょ!となりトーンダウン。
ガーゴイルの謎はそうでも殺人事件の謎がまだ残ってる!と期待しつつ下巻へ。さてどうなるのか。

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