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家族という病 1(幻冬舎新書)
家族という病 1(幻冬舎新書) 家族という病 1(幻冬舎新書)
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/03/28
  • 出版社: 幻冬舎
  • レーベル: 幻冬舎新書
  • サイズ:18cm/177p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-98376-2

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新書

紙の本

家族という病 1 (幻冬舎新書)

著者 下重 暁子 (著)

日本人の多くが「一家団欒」という言葉にあこがれ、そうあらねばならないという呪縛にとらわれている。なぜ「家族」は美化されるのか。家族の実態をえぐりつつ、「家族とは何か」を提...

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家族という病 1 (幻冬舎新書)

842(税込)

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家族という病

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商品説明

日本人の多くが「一家団欒」という言葉にあこがれ、そうあらねばならないという呪縛にとらわれている。なぜ「家族」は美化されるのか。家族の実態をえぐりつつ、「家族とは何か」を提起する。【「TRC MARC」の商品解説】

日本人の多くが「一家団欒【ルビ だんらん】」という言葉にあこがれ、そうあらねばならないという呪縛にとらわれている。しかし、そもそも「家族」とは、それほどすばらしいものなのか。実際には、家族がらみの事件やトラブルを挙げればキリがない。それなのになぜ、日本で「家族」は美化されるのか。一方で、「家族」という幻想に取り憑かれ、口を開けば家族の話しかしない人もいる。そんな人たちを著者は「家族のことしか話題がない人はつまらない」「家族写真入りの年賀状は幸せの押し売り」と一刀両断。家族の実態をえぐりつつ、「家族とは何か」を提起する一冊。【本の内容】

著者紹介

下重 暁子

略歴
〈下重暁子〉早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。NHKに入局。女性トップアナウンサーとして活躍後、フリーとなる。民放キャスターを経て、文筆活動に入る。日本ペンクラブ副会長。

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書店員レビュー

ジュンク堂書店新潟店

本当の家族とは・・・

ジュンク堂書店新潟店さん

著者の家族観、体験談をきれいごとなしにありのまま伝えています。誰でも円満な家庭環境にいるわけではなく、お互いを理解しあうことはきわめて難しい。こういった問題に本書は真正面から向き合います。

みんなのレビュー130件

みんなの評価2.7

評価内訳

紙の本

エッ!!「家族」って、「病」だったのか!!

2016/09/30 11:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オカメ八目 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ある意味、「家族」が「病」って言われると、驚くと同時に、私テキには、なんか「救い」を感じた。ーーーー自分じゃ両親とも、兄弟ともウマクやれてなかったと言う感じが、どうしもあるから。  もしかしてチームワークが悪かっただけかも。 今にして、思えばそう言う気にもなれたりする。 そんな頃に読んでみた本だった。

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紙の本

家族という病

2016/01/31 01:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:スプリング - この投稿者のレビュー一覧を見る

もともと家族関係はぎくしゃくしていていました。テレビでこの本を知り、早速購入して読みました。心の重みが軽減されました。父が昨年亡くなり、遺品整理をして作品と共感するところがありました。今は前を見て生きていこうと思います。

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紙の本

現代にはあまり則していない

2015/09/26 19:32

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オラフ - この投稿者のレビュー一覧を見る

筆者の父は立派な軍人であり、母は黙って父を支える奥床しい家庭である。戦争体験をした筆者の特殊性は、今の家庭にはないし、存在感のある偉大な父親像もない。その点から言えば、現代の家族を表現しきれていないので物足りない。
筆者にはもっと世の中の矛盾を突いてほしかった。
良い点としては、家族は身近であるために理解し合えていると思っているが、実は何も知らないということだ。毎日顔を合わせているのに、心のうちは明かしていない。多くの読者はハッとして、家族のことを考えさせられるだろう。

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紙の本

骨肉

2015/10/14 05:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

血は水よりも濃いという。映画やドラマのテーマにもなる。他方、骨肉の争いも絶えない。実施歳、家族とは厄介な存在だ。親と上司は選べない。そんな言葉も思い出した。上司は、転職する手が残されているが、家族となると、勘当でもされに限り…櫃猟区は兎も角、話題性はある。

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紙の本

誰か、救ってあげて!

2015/08/30 14:44

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GTO - この投稿者のレビュー一覧を見る

人は自分を理解できない。自分以外の人を理解する事もできない、たとえそれが家族であっても。あるいは、家族であればこそ、理解できそうでできない。そのことは理解できる。だから、この本を読んで、自分は家族にどう思われているのだろうか?自分はどんな夫なのか?どんな親なのか?どんな息子なのか?と不安にもなった。

しかし、それでも著者のようにクールに考える事がよいとは思えない。著者が不幸だとは言わないが、著者のような家族観を持って生きる事が幸せだと思わない。幸せな家族があってはいけないような言を執拗に述べる著者に憐れみを感じた。誰かカウンセリングしてあげて。

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紙の本

何でこれがベストセラー?

2015/10/25 21:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あかみにとまと - この投稿者のレビュー一覧を見る

ただ自分の家族のことを書いているだけじゃないか?
一般論としてどうなのかと思うけど・・・。

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電子書籍

家族を否定する著者が一番家族に縛られている悲しい本

2015/08/27 19:03

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りれ - この投稿者のレビュー一覧を見る

題名と内容があっていません。題名を付けるとするならば、家族に縛られる辛さ・・・。文章から読み取れる、子供がいない寂しさ&不貞腐れ、実家が名門そして、最終章の父親に宛てたとかいう10枚以上にも及ぶ渾身の手紙。気持ち悪くて読んでませんが、父親があまり彼女に構わなかったとか家庭を省みなかったとかそういう内容でしょうか。自分自身が家族に拘り、恨み、縛られ、恋慕する。家族とは切っても切れないもので、血の繋がりは法律でも様々な面で補償されています。日本の法律では、血の繋がりを甘く見てはいけない、家族は助け合って下さい、法律も警察権力も家族間の揉め事には、傷害、殺人以外は、民事不介入。自分たちで解決しなさい。あのドライで損得勘定のきつい頭脳明晰なホリエモンでさえ、TVで母親の手紙を公開され、涙を流し続けていましたね。自分の両親と他人のごとく付き合うなんぞ、凡人には、できません。

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2015/07/26 19:09

投稿元:ブクログ

この本に興味を持つこと自体、病んでる人だと思われる。筆者もかなり病んでいるように見えるし、そういう人の意見だからまた偏りが激しい。
しかし家族をカテゴリー分けする時点で既に偏りは始まっているのであり、病んでいるように見えるが実はまともなのかもしれない。家族を良く知ってるつもりかそうでないか、また良く知りたいのかそうでないのか。そんなことを頭で考えているだけでも、白い目で見られるのは覚悟した方が良い。

2015/07/26 13:03

投稿元:ブクログ

今話題の新書。
タイトルも良い。
帯がまた良い。『家族ほどしんどいものはない』

で、新書といえば教養書、というイメージが強かったので、なんや社会学的に家族という病を分析解説してくれるのか、と思って期待して読み始めたところ、全くのエッセイであった。

家族の話が嫌いと言い、個でありたいと言いながら、家族の話をありありと自慢げに(その気はないのだろうけど)するあたり、いったい何が言いたいのだろうか?
なんだかんだで家族の幻想、理想に絡められている自分を感じているのではないか?ぶれている感じがする。。。と思ってしまう。


生き方としては、この時代にしてはかなり個であり、意志があり、自分があるのだけれど、書いていることにブレがあるように感じてしまった。
残念。
2015.07.26

2015/08/27 11:11

投稿元:ブクログ

著者が往年のNHKでよく見た美貌のキャリアウーマンで、本屋でランキング上位、タイトルにも惹かれ読んでみた。

(どなたかの書評より・・・)
家族の話が嫌いと言い、個でありたいと言いながら、家族の話をありありと自慢げに(その気はないのだろうけど)するあたり、いったい何が言いたいのだろうか?

など、いろいろ辛口の評もあるようだが、家族に関して自分の考えは近いところにあるし、かといって随所に見られた自慢気の語り口には閉口しつつ、美人には弱いので、評価はまぁ普通点。

2015/05/14 13:16

投稿元:ブクログ

世の中には、なにかというと子どもの話、孫の話はするが自分の話ができない人がけっこういる。子どもや孫の話をしていれば無難だということもあるが、自分のことは語るほど話題がないのだろうか。自分のことを聞かせても面白くないと思うのだろうか。中には、相手に孫がいないのになにかというと孫、孫という人がいる。ぼくも孫ができればかわいがるだろうが、子育ては自分の子どもでたっぷりさせてもらったから十分。それも3歳までに十分親孝行をさせてもらったと思っているほどだ。もちろん、ぼくもけっこう家族の話をする。妻のことも話題に出す。講演をしていてもたいてい1,2回は妻のことを話題に出す。だから、妻はぼくの講演にはこない。本でもふれているので、他人からご主人があなたのこと書いていましたよと言われ、ぼくを問い詰めることもある。しかし、中心は自分のことだ。それも年をとると自分のことばかり話して相手のことを聞かないのは嫌われる。最近は勤めて相手の話を聞くようにしている。こんなふうに人は家族のことを話題によく出すが、いざ家族についてどれだけ知っているかと問われて答えられる人がどのくらいいるのか。下重さんも答えられなかったという。ぼくは冒頭のその部分を読んで涙が出そうになった。自分も親の歴史を聞き出そうとしたことがあったが、本人が語りたがらない部分もあって、結局全部は聞けなかった。妻とはよく話すから比較的知っている方だと思うが、すべてを知っているわけではないし、知る必要もない。こんなふうに家族とはいつもいっしょにいるのに、実はよく知らないどうしであることが多い。下重さんにはつれあいと呼ぶパートナーがいるが、2人の関係は距離をおいたものだ。夫婦の間でも6分の関係と言われるが、その方がながくうまくいく。結局最後は1人だということで、これを基本にしながら6分の関係でつながっていけばいい。下重さんにとってもうひとついやなことは、年賀状で家族写真を送ってくる人だそうだ。ほほえましいとは思うけど、どこまでやるのかなあと思う。一番やっかいなのは子どもの写真だけを送ってくる人。子どもの成長の過程はわかるけれど、年老いていく自分の写真ものせてほしい。ぼくも昔は家族全員の名前を年賀状に書いたが、子どもが大きくなるにつれそこは削り、妻の名も、親戚等を除けば並記しないことにした。教え子で、自分と子どもの名前だけ書いてくる人がいる。離婚したのかなあと思ったりするが聞かない。家族というのはすばらしいと思うこともあるが、やっかいなことも多い。家族のメンバーによってもとらえ方は違うだろう。本書は途中ちょっとだれるとところもあるが、家族について改めて考えさせてくれる良著である。

2015/12/20 10:34

投稿元:ブクログ

「家族の話は愚痴か自慢話である」と著者が言うように、愚痴が満載で読んでいて辟易した。確かに日本人の家族崇拝は気持ち悪いところがあるが、その主張を主観的経験にのみ基づいて述べていくので、面白くない。悪いところがあるのは認め、良いところへの希望を失わず、自分の生き方を実践すればよいではないか。人生も家族も、よいものですよ。

2015/07/15 22:54

投稿元:ブクログ

読了後、これだけ嫌な気分になったのは珍しい。
NHKのトップアナウンサーを経て作家の仕事も順調らしく仕事上では自立されている方なのでしょうが、家族が病ではなく著者自身が病んでいらっしゃるのでは?
なぜ、ここまで家族を突き放し、批判するようになったのだろうか。
少しでもわかろうとした事はあったのだろうか。
人の家族の話など聞きたくない、写真など見せられるのは迷惑との断言にも違和感を感じる。
著者の偏見を思いっきり押し売りされたようで残念。

2016/02/02 10:12

投稿元:ブクログ

なんだこれ。家族にだけ見られる問題点を掘り下げるような内容を期待して読んだんだけど、単にババアのぼやきじゃないか。章立て無視で支離滅裂なひどい内容。血の繋がりよりも心が繋がるのが大事、ってそりゃそうだよ。で、なんで血が繋がってるのに(繋がってるからこそ)色々な確執や問題が起きるのかを掘り下げろよ。自分の家族の例の他には、知人は、欧米は、で全く調査とも研究とも言えない。電車や飛行機で子を優先させる親がどうのって、それは家族がどうじゃなくてその親の問題だろうよ?

2016/11/13 23:27

投稿元:ブクログ

下重さん自身の体験をベースに、下重さんのまわりにいらっしゃる方の家族の話も織り混ぜつつかかれた本。
エッセイと思って読むと楽しめるかと。
(レビュアーさんのなかに、がっかりしたという方は、何か明確な回答を求めてこの本を読まれたものと推察されるので)

家族は、小さな集合体を数える記号であって、近づきすぎると亀裂や摩擦を生むのだということを再認識。
みんな個々の人間だから、我慢したりわがまま言ったりしながら、うまくやっていく方法を見つけないとなぁ、と、酔っぱらって寝る相方さんを見ながらこれを書くのであった。。。

あと、子供についてのくだりも共感。家族の年賀状って、一昔前までどうしてたんだろう?というくらい、今や家族写真が定番だけど、私もあまりいい気持ちがしない一人だったので、溜飲が下がる思いでした。
子供欲しくてもできない家庭とかに送られてくるそれは、例え先方さんに悪意はないとしても、辛いだけでしかないよな。正月早々嫌すぎる。

レビューは低評価ですが、私個人は再認識とか共感できた部分が多く楽しく拝見しました。
個人的な感想ですが……たぶん、下重さん自身が、「家族」というものに憧れ、違和感を感じ、そして新しい価値観を生み出してきた、その家庭を綴った本なのだと思いました。

年賀状書かなきゃね、そろそろ。

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