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しょうがの味は熱い(文春文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 39件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/05/08
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/176p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-790360-2
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

しょうがの味は熱い (文春文庫)

著者 綿矢 りさ (著)

結婚という言葉を使わずに、言いたいことを言うのは難しい。「私たちこれからどうするの」―いつも疲弊している絃と同棲して一年近くになる奈世。並んで横たわる二人の思考は、どんど...

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しょうがの味は熱い (文春文庫)

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しょうがの味は熱い

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商品説明

結婚という言葉を使わずに、言いたいことを言うのは難しい。「私たちこれからどうするの」―いつも疲弊している絃と同棲して一年近くになる奈世。並んで横たわる二人の思考は、どんどんかけ離れてゆく。煮え切らない男と煮詰まった女。トホホと笑いながら何かが吹っ切れる、すべての迷える男女に贈る一冊。【「BOOK」データベースの商品解説】

とんとん拍子で同棲までこぎつけた。それだけで満足するべきなんだけど、半年も一緒に住めば「その先」が気になって…。表題作ほか、「自然に、とてもスムーズに」を収録。煮え切らない男と煮詰まった女の物語。【「TRC MARC」の商品解説】

同棲=結婚じゃないの?!

煮え切らない男・絃と煮詰まった女・奈世が繰り広げる現代の同棲物語。トホホ笑いの果てに何かが吹っ切れる、迷える男女に贈る一冊。【商品解説】

煮え切らない男・絃と煮詰まった女・奈世が繰り広げる現代の同棲物語。トホホ笑いの果てに何かが吹っ切れる、迷える男女に贈る1冊。【本の内容】

収録作品一覧

しょうがの味は熱い 7−61
自然に、とてもスムーズに 63−166

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みんなのレビュー39件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

笑いながら、痺れる

2016/01/07 09:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:髭マス - この投稿者のレビュー一覧を見る

実は、綿谷りさ初読み。

だってねぇ、「若い人の感性」を「瑞々しく描かれて」も、この歳じゃ同調したふりしたって格好悪いだけだし、かといって、反感持つわけでもないから、読むスタンスつくるの難しいんだよねえ。
だからってさ、「そんな昔もあったねと、笑って話」したって仕方がないしなあ。
でも、「綿谷りさが好きだ」という若い娘さんがけっこうがいたりするので、文庫化を機会に、とりあえず読んでみたのよっ。

で?・・・・・・あれっ??・・・面白いじゃん。

オレ、もうじき還暦迎えるジジイだし、もちろん「迷える男性」じゃないけどさ、でも、ほんとうに笑えるわっ。

要は、どうレッテル貼ってもいいんだけど、
「自分は悪くない」
「悪いのは相手」
「私の気持ちをどうして(相手は)わかってくれないの?」

・・・・こんなに好きなのに、こんなに我慢してるのに、こんなに働いてるのに、こんなに尽くしているのに・・・・な恋人たちのモノローグ小説。

爆笑ですねえ。
世の中、そこいら中に溢れている、恋する二人の怨嗟の声!!
自分たちだけが特別に不幸な、特別な、ハ・ナ・シ。
そうした、もうほとんど、ベッタベタの漫才のような「ハナシ」を、非常に上質な、神経の行き届いた日本語で読ませてくれる。
これは、愉しいし、相当怖ろしい。

例えばこんな文章が、さりげなく置かれている。平仮名と漢字の使い方の妙。笑いながら、痺れる。

「風に吹かれて、公園の木がザアと立てる音さへ、心を波立たせる。ひからびていた絃を好きという気持ちが水でもどした乾燥わかめのようにみるみるうるおいをとりもどして、心をすきまなく埋めていきました。」(絃は主人公の名前)

おまけに文庫解説は、サントリー学芸賞「文学を〈凝視〉する」の安倍公彦(まさひこ、と読むんですよん)が書いていたりする。さすがに上手だっ!!言いえて妙!
<豪華おまけ付き>みたいなもんだ。まいっちゃうなあ

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紙の本

自然にがいいかもね。

2015/07/04 23:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:通りすがりの本読み - この投稿者のレビュー一覧を見る

一番はじめに思ったのは、どうして弦は奈世が転がり込んできたことをよしとしたのでしょうってこと。
二篇の連作ではあるものの発表に約2年程の間があるらしい。
煮え切らない男と、煮詰まった女。
弦の『結婚は連帯保証人』という考え方は、そういう考え方もあるのかと感心した反面、『連帯保証人にはなるな』と弦に教えた親父は結婚してんだよね。
なんか弦の考え方にも矛盾をかんじる。結局、奈世のお父さんの『自然にスムーズに』というのが本当かもしれないですね。

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2015/08/22 00:28

投稿元:ブクログ

だめだと思って思い続けても、たった一瞬希望が見えてしまうとその希望にすがりたくなってしまうんだよね、
絶対うまくいかないはずなのにそういうどうにも噛み合わない人ばかり追いかけてしまう、
幸せになれない人の特徴なのでしょう。

終わり方を幸せと取るか不幸せと取るかは読む人次第だと思うけど、難しい。

2015/06/25 18:50

投稿元:ブクログ

正直、ストーリーはあってないようなものだと思う。
現実にストーリーがないことと同じように、この小説にも些細な出来事があるから登場人物は微妙な感情の揺れやズレをおぼえる。その揺れを小説という形で真空パックしてくれるのが綿矢りさという作家だと思うから、わたしは彼女の新作を手に取り続ける。

東京と実家を比較したパートは流石。
またしても綿矢りさの中にわたしがいる、と思えた。

2015/07/14 23:16

投稿元:ブクログ

煮え切らない男と煮詰まった女の不安定な居心地の悪さが面白い。
奈世がしっかりしようとすればするほど軸はぶれて、
どんどんと不安定になっていく。
そんな不安定な奈世から絃は逃げたいと願っているのに
実際に傍からいなくなると理不尽に怒り追いかけていく。
お互いに不安定にも疲弊にも繋がる相手を結果的に求め、
だけど最後まで不安定さは付き纏い決して安定にはならない。

2015/05/18 21:20

投稿元:ブクログ

ところどころ、すごく尖っていてかっこいい文章があるのは相変わらず。
でもあらすじとか登場人物の魅力がなぁ…
この本の主人公の女の結婚願望がただただ重いし、彼氏の方の一大決心がものすごく薄っぺらい。

2017/01/23 21:51

投稿元:ブクログ

数年間付き合った、大好きだった彼と、別れるときまって、ふらふらしている時に、偶然手に取ったのが本書でした。

小さい鰹節を勢いよく削っていた、あの頃の私の不甲斐なさを感じ、彼に好きだけじゃだめだと言われたことに、納得できました。

つらい失恋から立ち直るきっかけになったと思います。

2016/01/16 19:47

投稿元:ブクログ

以前は苦手意識のあった綿矢さん、最近好きになりつつあります。今作も好き、とにかく文章が。心の動きが丁寧に細かく、綺麗に表現されていると思いました。線を引きたくなる文がたくさんで、ドッグイアだらけです。
主人公2人の性格は面倒だし、ストーリーはそんなに大きな動きがあるわけじゃないけれど、とても好きな一冊になりました。

2015/09/07 15:03

投稿元:ブクログ

名前は知っていたけれど、作品を読んだのは初めてです。
読んでいると、ひとがそれぞれもっている心の中身の違いとすれ違いに、両方から触れるような感覚がします。

2016/05/19 02:23

投稿元:ブクログ

現代の20代半ば〜のカップルっぽい話。最後のうおおどっちなんだ〜と砂利道を進む車みたいに揺さぶられた。奈世のだらしないところと弦の完璧主義なところとか自分と照らし合わせてしまう…

2015/11/07 00:17

投稿元:ブクログ

なんつーか、苦手。奈世みたいな女は本当に苦手。話したらつまんないんだろうなーっていう。久々にあっても中身のない恋バナ延々と話すだけみたいな、そういう女。結婚結婚焦る人の気持ちってよくわからないし、そういうメンタリティが育まれたバックグラウンドの描写やルックスの描写が全くないのもなんか不自然。綿矢りさならではのはっとするような文章もいくつか見られたけれど、最初から最後まで主人公を愛せなかった。

2016/05/12 21:42

投稿元:ブクログ

同棲している男女のすれ違いのお話。
結局、結婚はお互いの欠点に目を瞑って譲り合わないとうまくいかない。
奈世は依存的で甘えた人間だから、あまり好きではないけど、自分にもそういう部分があるなあと反省...。

2015/05/30 00:10

投稿元:ブクログ

『ひらいて』から引き続きはまってる綿矢りさ作品を読んだ。同棲カップルのすれちがい(と一言でまとめてしまうとなんか違う気がする)を、女性と男性それぞれの目線から書いてるんだけど、それが絶妙に食い違ってていい。どっちにも共感しつつ、どっちにも違和感を持つ。ええーどうかなー?っていう、自分が出てくる瞬間がある。
同棲したからって必ずしも結婚するわけじゃない。家族っぽいからって、家族なわけではない。っていうことが、じんわり分かる。いい作品でした。

2015/06/09 17:11

投稿元:ブクログ

この本は私には全然合わなかった。共感の女王(?)綿矢りさがここまで言葉を尽くして表現してくれているのに全く心に入ってこないことに逆に驚きです。「煮え切らない男と煮詰まった女」、同棲からの結婚をめぐるこもごもなのだけど、自分が本当に恋愛にも結婚にも根本的に興味がないのだなというのがよくわかった。綿矢さんはなにも悪くない。

2015/07/10 01:01

投稿元:ブクログ

す、っごい本だった…!
あるある、わかる、という感情がたくさん散りばめられていて、それこそしょうがみたいにヒリヒリとする。
解説も面白かった!