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犬たちの肖像

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/06/26
  • 出版社: 集英社
  • サイズ:20cm/339p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-771595-8
  • 国内送料無料

紙の本

犬たちの肖像

著者 四方田 犬彦 (著)

人間のもっとも古い伴侶にして身近な他者。古代叙事詩からルネッサンスの戯作、近代小説、SF、そして映画と漫画にいたるまで、犬のイメージの変遷をたどる。比較文学者にして愛犬家...

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商品説明

人間のもっとも古い伴侶にして身近な他者。古代叙事詩からルネッサンスの戯作、近代小説、SF、そして映画と漫画にいたるまで、犬のイメージの変遷をたどる。比較文学者にして愛犬家である四方田犬彦の、古今東西文学エッセイ集。【「BOOK」データベースの商品解説】

人間のもっとも古い伴侶にして身近な他者、犬。古代叙事詩からルネッサンスの戯作、近代小説、SF、映画と漫画にいたるまで、比較文学者にして愛犬家の著者が、犬のイメージの変遷を辿る。『すばる』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

人間のもっとも古い伴侶にして身近な他者──「犬」。古代叙事詩から現代の小説、SFそして映画と漫画に至るまで、「犬」のイメージの変遷を辿る。博覧強記・四方田犬彦による古今東西文学エッセイ集。


【商品解説】

著者紹介

四方田 犬彦

略歴
〈四方田犬彦〉1953年生まれ。明治学院大学教授、コロンビア大学、ボローニャ大学等で客員教授・研究員を歴任。サントリー学芸賞、伊藤整文学賞、桑原武夫学芸賞などを受賞。著書に「人生の乞食」ほか。

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評価内訳

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2016/04/03 12:58

投稿元:ブクログ

犠【にへ】として埋められし古代中国の犬たちよ地下より真の革命を為せ
 水原紫苑

 比較文学や映画史など、多くの著書を持つ四方田犬彦は、その筆名の通り、愛犬家だそうだ。近刊の「犬たちの肖像」は、古今東西の「犬」が登場する文学についてのエッセー集である。

 巻頭、ゲーテやニーチェから宮沢賢治まで、犬にまつわるフレーズのアンソロジーがあるが、明治期の二葉亭四迷の小説「平凡」からは、こんな文章が引用されていた「ポチは犬だが……犬以上だ。犬以上で、一寸【ちよつと】まあ、弟……でもない、弟以上だ(略)さうだ、命だ、第二の命だ」。この断言には深い愛情がこもっている。

 詩歌にも目配りがよく、掲出歌のような現代短歌も引用されている。幻想的な短歌を得意とする水原紫苑は、はるか古代の中国で殉死した犬たちに、今こそ覚醒し、ときの権力者に抗って「真の革命を為せ」と呼びかけている。これが「猫」なら、迫力は異なるのではないだろうか。

 愛犬とは対極にありそうな「闘犬」の話題も取り上げられている。官能小説で知られる作家川上宗薫の、「闘犬記 アメリカン・ピット・ブル」。幼少期から犬を飼っていた川上は、ある時期から、「強い犬」に畏敬の念を抱き、闘犬用に改良された「ピット・ブル」をより強くさせ、闘犬会場に出場させるようになったという。

 そんな川上は、戦時下、長崎への原爆投下で母と妹2人を失っていた。アメリカ産の強い犬への執着は、強者への恐怖をまぎらわす装置だったのでは、と推測する四方田のすぐれた嗅覚も読みどころと思う。

(2016年4月3日掲載)

2015/10/22 23:42

投稿元:ブクログ

人間のもっとも古い伴侶、犬。
小説、映画、漫画に至るまで、作品のなかに顕れる「犬」の存在をめぐるエッセイ集です。

四方田様らしいハードボイルドを存分に堪能。
献辞はかつての愛犬へ。
犬に「兎吉」と名付けるところも素敵です。

先日TV番組に紹介されたせいでTwitterに川端康成が5匹の子犬を抱えた写真が大量巡回していたけれど、これを読むとなかなかモヤモヤする写真ではあります。

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