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テントウムシの島めぐり ゲッチョ先生の楽園昆虫記
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/08/03
  • 出版社: 地人書館
  • サイズ:19cm/215p 図版16p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8052-0890-8
  • 国内送料無料

紙の本

テントウムシの島めぐり ゲッチョ先生の楽園昆虫記

著者 盛口 満 (著)

幻の巨大テントウムシはどこへ? ハワイのテントウムシは青い? 生き物と島が大好きなゲッチョ先生が、テントウムシを追いかけて、太平洋をぐるりと島めぐり。テントウムシのナゾを...

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テントウムシの島めぐり ゲッチョ先生の楽園昆虫記

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幻の巨大テントウムシはどこへ? ハワイのテントウムシは青い? 生き物と島が大好きなゲッチョ先生が、テントウムシを追いかけて、太平洋をぐるりと島めぐり。テントウムシのナゾを解く! 見返しに関連Mapあり。【「TRC MARC」の商品解説】

虫嫌いの人にも受け入れられる、みんなの人気者、テントウムシ。ヨーロッパでは「幸せを運ぶ虫」。農業の世界では害虫をやっつける「ヒーロー」。理科の先生にとっては「教材」。でも、虫屋にとっては「ガッカリ虫」?だったりする。いろいろな顔を持っているテントウムシって何者なんだろう? 世界中には、どんなテントウムシがいるのだろう? 沖縄、ハワイ、グアム、ニュージーランド、そして夢の島まで旅する中で、テントウムシから見えてきたものとは……? 足元の小さな虫が気づかせる、その土地の固有性や、人と自然の歴史と環境変化。【商品解説】

著者紹介

盛口 満

略歴
〈盛口満〉1962年千葉県生まれ。千葉大学理学部生物学科卒業。沖縄大学人文学部こども文化学科教授。著書に「僕らが死体を拾うわけ」「ゲッチョ先生の卵探検記」など。

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

ナミテントウは「並」じゃなかった?

2015/11/14 17:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

一つのテーマを単純な疑問から掘り下げていくのがゲッチョ先生のいつものやりかたです。本書では知っているようで知らないテントウムシ。カバーの周囲に並んでいるような虫たちのしっかりした絵ばかりではなく、楽しいイラストがたくさん混じっていて、ふんわりした雰囲気で楽しく読める。でも、テントウムシを探していくうちに「その土地に固有のありよう」とかを考える深いものまで見えてきます。

 増えているものもあれば減っているものもある。名前は「ナミ」ですが、実はナミテントウはとても強い種類だったなどというのは「たくさん、普通にあるものが実は一番強い」と考えると「深い」。

 テントウムシはアブラムシを食べる。そのアブラムシは植物の樹液を吸っている。どんな植物をどんなアブラムシが食べるのか。そのアブラムシを食べるのはなんというテントウムシか。「食物連鎖」といえばそれまでですが、なかなか見つからないと思っていたテントウムシが、ある特別な植物を追いかけている人には珍しくもない「いつも見る」「珍しくもない」モノになっている。
 ものごとは「見ようとしないとみえない」ということであるのかもしれません。視点を変えると、同じところにも違うものが見えてくる。こうやって「また違う見え方をする」と思っていると日本中、世界中を何度まわっても終わらないぐらい世界はいろいろなものをみせてくれる。ゲッチョ先生の話は同じようなパターンでのも飽きることがなく新鮮なのはそういうことでもあるのでしょうか。

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