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ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/11/21
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/252p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-390364-4
  • 国内送料無料

紙の本

ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集

著者 村上 春樹 (著)

『ノルウェイの森』を書いたギリシャの島再訪、フィンランド、トスカナ、熊本など…。旅先で何もかもがうまく行ったら、それは旅行じゃない。【「BOOK」データベースの商品解説】...

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ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集

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ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集 電子特別版

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ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集 電子特別版

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商品説明

『ノルウェイの森』を書いたギリシャの島再訪、フィンランド、トスカナ、熊本など…。旅先で何もかもがうまく行ったら、それは旅行じゃない。【「BOOK」データベースの商品解説】

アメリカ各地、かつて住んだギリシャ、長編小説の舞台フィンランド、ラオス、そしてなぜか熊本…。村上春樹が訪れた世界のいろいろな場所について綴った紀行文集。『AGORA』連載等をまとめて単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

「旅先で何もかもがうまく行ったら、それは旅行じゃない」
村上春樹、待望の紀行文集。
アメリカ各地、荒涼たるアイスランド、かつて住んだギリシャの島々を再訪、長編小説の舞台フィンランド、信心深い国ラオス、どこまでも美しいトスカナ地方、そしてなぜか熊本。旅というものの稀有な魅力を書き尽くす。カラー写真多数を収録。【商品解説】

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みんなのレビュー117件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

旅に出る理由はない

2016/01/17 13:01

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ラオスにいったい何があるというのですか」
これは、ラオスにいくときに、村上春樹さんが言われたが言葉だという。
たしかに、ラオスになにがあるかなんて、分からない。だからこそ、いくのだと。
旅に目的はない。
だけども、なにがあるかわからないからこそ、ラオスという、いったことのない場所にいくのだという言葉は、説得力がない反面、十分に納得できるような気がする。
実際我々も、ラオスという未知の場所に村上春樹は何を見たのか興味があるので、この本を手にするわけですし、それは、とてもワクワクできる、読書体験でもあるのです。

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紙の本

旅って何だろうね

2016/05/24 17:46

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岐阜の森人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

国内外の一定住んだ、あるいは短期間住んだ場所ついてのエッセイ。一定期間住んだ地域には特有な愛着があふれる。例えばボストン。読んでいるとあの有名な球場に足を運びたくなる。このタイトルにあるように、気負いなく自然と旅に出てそして新しい空気に触れることが喜びに繋がる。不思議なことに旅は「孤独」であればある程周りが近づくので…。人間関係のように変な煩わしさもない。

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紙の本

紀行と生活

2015/12/07 19:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「紀行文集」とある。だが、外国生活が永い村上氏だけに、そこで生活していた頃のエッセイもある。あとで旅行者として訪れてみると、何年かぶんの人生が切り取られて保存されている、と。他方、表題の「ラオス」は初めての地。だから、へえ、こんなことがあるんだ、となる。氏の著作ととしては、丸括弧が少なく、また比喩もあまりない。これまでの作品とは違う楽しみ方ができた。

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紙の本

ゆるーい紀行文集

2016/12/20 17:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:katu - この投稿者のレビュー一覧を見る

過去の紀行文集ほどみっちりと書き込まれておらず、全体的にゆるーい感じ。ただ、個人的には読んでいる間、のんびりした気持ちになれて良かった。

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紙の本

どこにでもある紀行文

2015/11/29 21:12

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりくり - この投稿者のレビュー一覧を見る

ラオスにいったい何があるというのですか
タイトルに惹かれて購入
ラオスなんて観光地としてメジャーじゃないし
アジアの田舎のイメージ。
しかし、ベトナム戦争時には苦汁を嘗めた地だ。
だからこそ何かがあるに違いないと思ったのだが、ただ観光した様子を記述しているにすぎない。ギリシャの島々の描写もそう。
浅い。つまらない。これくらいの紀行文だったらネットにいくらでも出てきそう。
さすがに文章はうまいけどね。

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紙の本

著者の

2016/01/19 17:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆらら - この投稿者のレビュー一覧を見る

エッセイが好きなので購入しました。
彼が訪れた街の紀行文です。
特にフィンランドとアイスランドがよかったです。

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2016/01/14 22:42

投稿元:ブクログ

紀行文。今までも読んでいるので何か新しい感じはしない。彼の語り口と紀行としての情報を楽しく読んだ。ちょっと肯定的な感じが少しワンパターンだけど村上節というとこでしょう。

2016/01/16 01:41

投稿元:ブクログ

アメリカ各地、かつて住んだギリシャ、長編小説の舞台フィンランド、ラオス、そしてなぜか熊本…。村上春樹が訪れた世界のいろいろな場所について綴った紀行文集。『AGORA』連載等をまとめて単行本化。
ボストンの生活。雪が降るまでは川沿いのコースを走る。雪が積もったら、ジムで自転車をこぐ。ランナーが多い街。
アイスランドの温泉。地熱発電で使用した海水。街なかでオーロラ。海流のため、緯度ほど寒くないが風が強い。島の名物の鳥。突然、親鳥が去るので、巣立ちは自力。風にのって飛び立てなかった鳥を拾って、巣立ちをさせる

2016/09/12 16:38

投稿元:ブクログ

ラオスだけの旅行記かと思ったら違った。
でもラオスには思い入れがあるのでラオス部分は楽しめたし、タイトルが素敵。そしてタイトルのきっかけもなかなか思うところあった。

他のところで連載していた作品をまとめたものなので結構当たり障りのない感じで、個人的には物足りなかった。

2017/03/11 14:34

投稿元:ブクログ

タイトルが前々から気になっていてやっと手にすることが出来た作品。
ラオスの紀行文集だと勝手に思っていました。
実際には世界各地の紀行文集で旅行行きたくなりました。

個人的に気になったのがアイスランド。
今まであまり意識した事は無かったのですが
この紀行文を読んで無償に行きたくなりました。
海外で温泉に入れるのって素敵ですよね。

最後に「ラオスにいったい何があるというんですか?」という問いの
答えのようなものが書いてありますがその答えが分からないから
わざわざその場所に行くのだということ。
旅行に行けば絶対に「何か」を見つけられるということ。

改めてそんな単純なことを思い出させてくれました。
今小さい子供が4人もいて5人目が妻のお腹の中にいて旅行どころの騒ぎでは
全く無いのだけれどいつか家族旅行にまた行ける日を夢見て頑張りたいと思います。

2016/03/24 11:50

投稿元:ブクログ

小説じゃなくて紀行文シリーズ。
ほとんどが某機内誌に掲載してるってのもあって(それでも本用に長くしたらしい)、20Pもない章が結構あります。おお、もう終わりかよ、と思わず突っ込んじゃいます(タイトルのラオス編もすぐ終わってしまう)。なので「辺境・近境」「雨天炎天」のようなハードで大変な旅では全然ないです。物足りないといえば物足りないですが、面白くないわけじゃないし、外国行くのやだなあという気分にはならないので(これはいいかも)安心して読めます。ギリシャ・ローマも訪れるので「遠い太鼓」をちと読んでると、ああこんなとこあったかも、と懐かしく。
ちなみに最後の熊本編は、掲載されてた雑誌クレアを所持してるんですけど、写真が2つしかないので物足りなく感じました。せめてくまモンの席に座る写真があってもよかったと……。

2016/09/07 23:38

投稿元:ブクログ

1995年のボストンマラソンに参加した際の筆者の写真が載っているが、当時の彼はこんなに若かったのか と思う。
先日、浅田彰が還暦という事実にびっくりしたのだけれど、私の青春時代にそれぞれの分野ですでに脚光を浴びていた人たちも、自分と同様に年を重ねているんだなあという妙な感慨を抱いたり。

2015/11/23 04:40

投稿元:ブクログ

村上春樹さんの紀行文集。長編小説の間にちょくちょく短編小説や書き下ろしエッセイを入れてくることが多い村上さんなので、何か書き下ろしエッセイなのかなと思ったのだけれど、紀行文というテーマで過去の作品を集めたエッセイ集だった。主にはJALのファーストクラス向け機内誌(そんなものがあるんだ)用に書かれたもののようだが、ここに収められた文章は、実際の機内誌掲載のバージョンとは別に長めのバージョンを作っておいたものらしい。短いものはあくまで短い場所にフィットするように調整したもので、本来その文章が持つべき長さはこれ、という考えなのだろうか。そうだとしたらいかにも村上さんらしいと思うのは自分だけだろうか。

この本では当然ながら村上さんが実際に行った場所が紹介されている。その中で、ミコノス島には新婚旅行含めて2度行った。ニューヨークには一年間住んだ。ボストンにはニューヨークに住んでいるときに観光に行ったし、仕事の関係で一時期はほとんど毎年行っていた。これらの場所に関する文章を、アイスランド、フィンランド、ラオス、トスカナ、ポートランドなど行ったことがない土地についての文章と比べると、惹き込まれる度合いが大きく違う。具体的な風景やエピソードが頭に浮かぶと(といってもとても不正確でざっとした印象に基づくものだが)、その文章がより直接的に自分に向けて語りかけているように感じる。

ミコノス島は、村上さんが『ノルウェイの森』を書き始めた場所で、初めて海外で住むことになった土地だという。久しぶりにその場所を訪れて綴ったのが「懐かしい二つの島で」の章だ。ミコノス島もドイツからジェット機が直接来るようになり、観光地としてますます栄えているそうだが、その文章と写真から受ける印象は二十年前(そう二十年も前なのだ)とあまり変わらない。写真も昔の記憶そのまま。この文章が書かれたのはギリシア危機の前だということだが、あの島は変わらないままでいてほしい。同じようにもう一度あの島に行って、あの頃はこうだったけど変わったねえとか、それでも変わらなくて懐かしいねえ、なんてゆっくり島を巡ってみたい。

ニューヨーク。村上さんは、タイムマシンができれば1954年のニューヨークに飛んで、クリフォード・ブラウン=マックス・ローチ五重奏団のライブを心ゆくまで聴いてみたいらしい。自分はそこまでジャズに入れ込んでいないけれども、いくつかのジャズ・クラブには行っている。ニューヨークのビレッジバンガード - 「不規則に折れ曲がった奇妙な形をしている」という記述から、明かりを落としたフロアでブロンドのニューヨーカー(たぶん)が目を閉じて少し頭を揺らしながらピアノトリオの演奏を聴いていた情景が甦った。思っていたより小さな空間。ああ、ここでビル・エバンスがあのピアノを弾いたんだなあと自分は思っていた。

ボストンは二度紹介されている。一つ目はボストンマラソンがメインなので、素敵な文章ではあるけれども、いまいち共感が薄かったのだけれど、二つ目はレッドソックスとホエール・ウォッチングの話でそうそう、という気持ちになった。ホエール・ウォッチングは確かにとてもゆったりとし���気分になれた。また、懐かしいなあという気持ちでいっぱいになった。

村上さんの小説がアイスランド語にもフィンランド語にも翻訳されていることが触れられている。こういったマイナーマーケットの言語にまで翻訳されているということに対して、村上さんは珍しく誇らしげだ。

肩の力を抜いて気軽に読める。この中に行ったことがある土地があればきっと気にいると思う。

そういえば、最近旅というものをさっぱりしなくなったなあ、と少し寂しくもなった。


※ コロンビア大学の近くにある「スモーク」というジャズ・クラブも紹介されているが、そんなのあったけと思って調べると、ちょっと歩くと遠そう。

2015/12/08 11:04

投稿元:ブクログ

時々村上春樹はこういう軽い文体になる。まあ、それもいいと思う。さりげなく本心が語られていたりして、そこが面白いと思う。とはいえ、多分、彼の言う「ひょひょいのひょい」に近いものだ。気軽に書いた紀行文。

2016/12/05 22:02

投稿元:ブクログ

訪れた国々の食べ物、音楽、宗教観、などなど。
さら〜と読んでしまった。
何処かに行きたくなってしまう。

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