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台湾生まれ日本語育ち
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/12/23
  • 出版社: 白水社
  • サイズ:20cm/250p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-560-08479-3
  • 国内送料無料

紙の本

台湾生まれ日本語育ち

著者 温 又柔 (著)

3歳から東京に住む台湾人作家が、台湾語・中国語・日本語、三つの母語の狭間で揺れ、惑いながら、自身のルーツを探った4年の歩み。【「BOOK」データベースの商品解説】3歳から...

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台湾生まれ日本語育ち

2,052(税込)

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商品説明

3歳から東京に住む台湾人作家が、台湾語・中国語・日本語、三つの母語の狭間で揺れ、惑いながら、自身のルーツを探った4年の歩み。【「BOOK」データベースの商品解説】

3歳から東京に住む台湾人作家が、台湾語・中国語・日本語という3つの母語の狭間で揺れ、惑いながら、自身のルーツを探った4年の歩みを綴る。白水社ウェブサイトの連載を加筆訂正し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

東京在住の台湾人作家、待望のエッセイ

 著者は1980年に台湾人の両親の間に台湾・台北市で生まれた。3歳の時に家族と東京に引っ越し、台湾語混じりの中国語を話す両親のもと、中国語・台湾語・日本語の3つの言語が交錯する環境で育った。2009年、自身を投影した家族の物語「好去好来歌」ですばる文学賞佳作を受賞。将来を期待される若手作家だ。
 「あなたの母語は何ですか」と聞かれると、いつも戸惑う――。自由に操れるのは日本語だが、幼いころ耳にし、覚えかけたのは両親が話す台湾語混じりの中国語だった。相変わらず両親は家で台湾語混じりの中国語を話すし、たまに混じる日本語はオカシイ。学校では日本人の生徒と同じように振舞っていたが、街中で中国語を耳にすると懐かしく感じる……。「ピンインやカタカナを駆使してでも、どうにか輪郭をつけたい記憶が、私にはたくさんあるようなのだ」。
 本書は、台湾人の著者が、台湾語・中国語・日本語の3つの言語のはざまで、揺れ、惑いながら、ときには国境を越えて自身のルーツを探った4年の歩みである。両親が話す中国語は鞭をもって覚えさせられたものであり、祖父母が話す日本語も同様に覚えさせられたものだと知った著者が辿りついた境地とは。【商品解説】

三歳から東京に住む台湾人作家が、台湾・中国・日本、三つの母語の狭間で揺れ、惑いながら、自身のルーツを探った四年の歩みを集約!【本の内容】

目次

  • 私のニホン語事始め
  • なつかしさよ、こんにちは
  • ピンイン様の逆襲
  • 眠る中国語
  • ママ語の正体
  • 南方訛り
  • ペーパーガイジン

著者紹介

温 又柔

略歴
〈温又柔〉1980年台湾生まれ。法政大学大学院・国際文化専攻修士課程修了。作家。「好去好来歌」ですばる文学賞佳作受賞。著書に「来福の家」など。

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みんなのレビュー11件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2016/02/17 16:07

投稿元:ブクログ

台湾で生まれたが3歳から日本に住み、日本語で話し読み書きする自分の「国語」「母国語」とは一体なんだろう、と考え続ける。
その台湾自体がこれまでに国としてのアイデンティティである「国語」を日本語・中国語を公用語として強いられてきた歴史がある。祖母の世代は日本語を話し、母親の世代は中国語を話す。そして、自分は祖母と同じ日本語を話すが、それは母にとってどういうことなのか。
また、日本統治時代に書かれた台湾人による日本語の小説について考えるとき、自分が日本語で書くことにどういう意味があるのか考える。
立ち止まって考えるのではなく、先へ進みながら考えているのが伝わってくる。

2016/08/12 16:16

投稿元:ブクログ

「来福の家」の前に読みましたので、小説のエッセンスを先取りしてしまった感がありましたが、小説の中にも登場する台湾語と中国語と日本語が交じったママ語の味わい方を予習できました。都立飛鳥高校の中国語クラスで中国語を学ぶ生徒たちが、「恋する惑星」などウォン・カーウァイ監督の香港映画を見て、トニー・レオンや金城武のファンになり中国語を勉強したいと話しており、クラブ活動のような雰囲気のだったと書いてありました。私が台湾に興味を持ったもの台湾に住んでいる金城武の活躍が発端だったように思います。

2016/02/09 03:07

投稿元:ブクログ

近年台湾人と多く接する機会があるものの、台湾について実はよく理解しておらず。同じような人がいたら、おすすめの本です。語学的視点からも、いろいろ考えさせられます。これを読んでいる最中にこの度の台湾地震が起き。作者もきっと心配しているはずでしょう。一刻も早く救助と復興が進むことを願ってやみません。

2016/06/18 20:10

投稿元:ブクログ

祖父母は日本語、父母は中国語を強要され、その子供である筆者は台湾生まれの日本育ち。母よりも祖母と日本語でコミュニケーションが取れる筆者が母国語とは何だろうと考えつつ自身のルーツを探ります。
台湾語も中国語も全く話せない私は、おじいさんとは日本語でコミュニケーションが取れるけれど、英語は公共機関でしか通じないのでかなり苦労しますが、台湾は大好きで毎年行きたくなります。

2016/07/25 03:34

投稿元:ブクログ

いままで知ろうとしなかった台湾がそこにあり
母語であろうと母国語であろうと言葉で表現することの難しさを感じ
複雑であるがゆえに磨かれた感性がうらやましくもあり
でももっと心を解き放してと応援したくなる。

2017/02/16 13:47

投稿元:ブクログ

前半の出来栄えは、少女の頃の言語獲得の新鮮な体験を追体験するかのようで、素晴らしかった。ただ、中盤以降は通底する思想や引用文献から、作者が受けたポストコロニアルの影響を垣間見えるものの、感傷に流されがちな傾向を読者として物足りなく感じた。「政治って何?」「(自分にとっての)国とは?」という問題に、理論的フレームワークを基にもっと切り込んでいって欲しかった。

2016/08/02 21:27

投稿元:ブクログ

言語はアイデンティティーの重要な要素だが、著者は母国と言語との不一致に悩む。

母国である台湾は過去に正式な母国語が何度も強制的に変わって来た。
著者の祖母は強制的に習わされた日本語で孫である著者と話すことを純粋に楽しんでいるように見えた。

著者は最後には何とか気持ちの整理をつけたようだが、これからも気持ちは変遷していくのだろう。

2016/08/23 10:28

投稿元:ブクログ

三歳まで台湾で育ち、その後日本へ移住した著者。幼い頃に親しんだ台湾語と中国語。そして今使っている日本語。三つの言語の間で揺れ動く著者はやがて、国とは何か、母国語とは何かを考えるようになります。時代に翻弄された台湾という国の歴史が著者の根底を作り上げていました。自分の母国語とは何か、最後に出した著者の答に拍手を送りたくなりました。

2016/08/10 17:43

投稿元:ブクログ

中国語を勉強する者として、また台湾に興味がある者として興味深く読ませてもらった。自分は中国語を外国語として学んでいるので、ただ先生の言われるまま真似して、直して、目の前にあるリンゴは「pingguo」(ピングォ:かな表記をするとこれが近いかな)などと覚えるだけだった。しかし著者は台湾人として中国語を学ぶ、という、自分には想像の及ばない体験をしている。

著者は台湾で生まれ、物心つく頃には東京にいて、日本の学校に通学。日本語での生活である。家では著者言うところの「ママ語」をきき、外では日本語、という状況。この「ママ語」の説明が興味深い。台湾語、北京語、そして日本語が混合した使い方で、お母さん自身が正しい言葉遣いができていないという劣等感を抱いていたとのこと。同じ親として切ない思いだ。学校での外国語学習では正誤がついて回る。そうでないと授業は進まないしテストもできない。しかし日常で使う言葉は、テストの基準とは別物であることを、ここでは教えられる。著者の「ママ語」に対する愛情の深さに、心がなごんだ。

上記のような言葉に対する探究心を示す文章に加え、台湾の歴史事情にも踏み込んでおり、台湾に幾度か行ったことのある者としてさらに知りたい気持ちが高まった。

ところで、少し気になるのは、アイデンティティーに関する記述が重複している(言葉を変えて同内容のことを言っている)ことだ。今後小説として作品を創り続けるなら、この素材を全く使わない方法も必要だと思った。(えらそうにすみません)

もっと書きたいことはあるが、とりとめがつかなくなりそうなのでこの辺で。

2017/04/09 11:45

投稿元:ブクログ

台湾で生まれ、3歳から日本で暮らした著者にとって、「あなたの母語は何ですか」という質問は難しいものです。自由に操れるのは日本だけれど、幼い頃覚えかけたのは両親が話す台湾語混じりの中国語。両親は家で台湾語交じりの中国語を話し、たまに混じる日本語はおかしい。学校では日本人の生徒と同じように振舞っていたけれど、街なかで中国語を耳にすると懐かしく感じる・・・。台湾人の著者が、台湾語・中国語・日本語の3つの言語のはざまで自身のルーツを探るエッセイです。

2016/06/25 11:47

投稿元:ブクログ

面白かった。他の本の紹介もあったので読んでみようと思う。李良枝とか呂赫若とかノーマ・フィールド、オルガ・トカルチュクとか「大日本帝国のクレオール」とか。

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