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空飛ぶタイヤ(実業之日本社文庫)
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紙の本

空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫)

著者 池井戸 潤 (著)

トレーラーの走行中にタイヤが外れ、通りがかりの母子を襲った。タイヤが飛んだ原因は「整備不良」なのか、それとも…。容疑者とされた運送会社の社長が、家族・仲間とともに事故の真...

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空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫)

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商品説明

トレーラーの走行中にタイヤが外れ、通りがかりの母子を襲った。タイヤが飛んだ原因は「整備不良」なのか、それとも…。容疑者とされた運送会社の社長が、家族・仲間とともに事故の真相に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】

これほど勇気が出る小説があっただろうか—大企業の不正に立ち向かう男と家族の物語。池井戸潤の魅力が詰まった傑作が一冊に!【本の内容】

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みんなのレビュー36件

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

池井戸作品の真骨頂

2016/01/23 17:59

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はる - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品は下町ロケットの中で描かれていた、中小企業VS大企業の最初といわれている作品であるが、私自身は下町ロケットで描かれている構図とはことにすると思った。なぜなら、本書で描かれる赤松運送は事故を起こした当事者であり、問題の原因を取り除かなければならない非常に困難な立場にあるからである。赤松自身を取り巻く環境の変化にも注目してほしいし、状況の移り変わりがh上に丁寧に描かれている点にも注目してほしい。本書を起点に池井戸作品を読んでみるべきではないかと思う作品である。

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紙の本

池井戸節炸裂

2016/09/04 17:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

池井戸氏の社会正義が最も現れた作品。
会社とは何のためにあるのかを強く訴える作品。
又不正はどのようにして起こるのか、なぜ防ぐことができないのか。今もそれを問いかける。

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紙の本

気持ちがいい

2016/08/07 11:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ライディーン - この投稿者のレビュー一覧を見る

気持ちがいいぐらいの勧善懲悪。
途中、もうダメかもと思わせV字回復。
話の内容も良かったです。

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紙の本

カッコいい社長!

2016/03/21 17:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まめ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の赤松が理想の社長です!こんな社長が実在したら喜んで仕事頑張ります!タイトルはコミカルですが、扱われている内容はシリアスです!

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紙の本

空飛ぶタイヤ

2016/03/15 12:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こうじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ページ数は多いですが、本当に良かったです。
いつもながら池井戸さんの作品は読んだ後の爽快感がたまりません。
今までもかなり池井戸さんの作品を読みましたが、まだ読んでない作品を読みあさって行きます。読んでない作品は残り僅かです。
早く次回作を出して頂きたいです。

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紙の本

おすすめ

2016/02/13 18:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:五円玉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

池井戸潤さんの作品で、一番好きです。

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紙の本

最後の最後までハラハラでも正義は勝つ

2016/01/25 00:11

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

たしかに下町ロケットに近い小説だった。小さな企業と大企業の闘い。大企業の奢りにメスがじわじわはいっていく様は痛快。わたしは産まれたときからの中小企業よりの庶民だから、弱者が努力と意地で闘って行く物語は面白いけれど、大企業に勤めている方はこの話をどう受け取るんだろうなあ。ちょっと気になった。しかしこの本にはほんと最後の最後まで、全然先が見えなくてハラハラさせられたなあ!負けるんじゃないの??って8割読んだところでも思えたもの。池井戸さん読ませるなあ。物語が「死」で始まり、そして「生」で終るところ、いいです。

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紙の本

空飛ぶタイヤ

2016/01/22 14:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る

題名からいいですね。いかにも今後の展開を物語っています。期待通りの池井戸作品でした。比較的初期の作品で確かに下町ロケットをそうふつする作品ですね。今後2作が実業之日本社から発行も楽しみです。

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2016/05/26 20:50

投稿元:ブクログ

主人公(経営者/父親)、メーカー、金融機関と
大きく4つの視点で中心をなす物語が進んでいき、
一難去ってまた一難ならまだいい方で、
泣きっ面に蜂、問題の二重奏、三重奏。
光明が見えたように感じても残り数百ページあれば
最後は救われると信じていながらも、まだ何があるの
どうなってしまうの?と、読む勢いが止まらない。

規模や歴史、権力に驕り、傲慢な組織、個人に
人として正しいと信じた道をひたすら熱く、
くじけながらもたくましく立ち上がる姿、
そして迎えた結末が爽快痛快。
純粋だったころの夢が、腐敗した組織の力で
奪われた時、個人の動機とはいいえ、
一度組織に飲まれた当初の敵役が、
偽悪をまといながら立ち上がるのも、
腐敗した中にも志を持つ企業人を信じていきたい、
とサラリーマン的にはすっきりする。
そういう意味ではバックが付いているわけでもなく、
自分だけの世界で王としてふるまっている
PTA関係の敵役は滑稽でイライラの元。
後日談もなく、ざまぁみろ。
庶民の色々な、本当は正しく生きたい、
そうすれば報われる、悪事ずるがしこさ、
人を見下す、蹴落とそうとする人間には
必ず報いが待ていてほしい気持ち、
しっかり満たしてくれるエンターテインメント。

着想の元である事件を思い出さざるを得ない
2016年5月のいま、知らずに読み始めた偶然。

2016/01/28 23:15

投稿元:ブクログ

 かなり長編だったが、やはり一気に読む。氏の小説は、単純な心境でわくわくしならがら読むのが一番いい。久々に時間を忘れるくらいに没頭した。夜寝る前に読むのはまずい、ということも判明。
 某ドラマでの名セリフが、しっかり出てくる点や、モデル企業が結構わかりやすい点など、単純な心境でない状況もあったが、存分に堪能できてよかった。

2017/03/21 22:07

投稿元:ブクログ

 腐敗しきった大企業の惨状は『沈まぬ太陽』山崎豊子著と共通するものがある。大起業VS町工場的(小が大に挑む)な図式となると『華麗なる一族』『不毛地帯』が思い浮かぶ、山崎豊子をライトにするといま流行りの池井戸潤になるのかもしれない。好みは分かれるが、読んでない方は山崎豊子を読むべし

2017/01/20 12:53

投稿元:ブクログ

大型トラックのタイヤがはずれ、そのタイヤが親子を襲い母親が亡くなる。
その原因が運送会社の整備不良という結論がメーカーの検査で結論づけられ、社会的にも会社としてもどんどん悪い方向に進んでいく。

このトラック会社の社長は二代目だが、車の整備不良という結論にどうしても納得がいかず、中小企業が大手の自動車会社に立ち向かい、その真相に迫っていく。

その間、社会的に制裁を受け会社もどんどん悪い方向に向かってすすんで行くと共に、息子や娘の小学校のPTA会長を務めていた社長に小学校の敵意を持っている保護者の女性に色々な攻撃も受ける。

私生活も会社も悲劇的な方向に向かっていくが、社長はそれに立ち向かい・・・

この本もどんどん先が読みたくて、あっという間に読破出来る一冊です。
本当におもしろい池戸潤氏の代表作ではないかと思おう。

この小説を元にBSでドラマ化されて放送されたようで、チャンスがあればぜひこの放送も見てみたいと思う。

2016/05/21 07:28

投稿元:ブクログ

中小企業の運送業者のトラックのタイヤが外れて、死亡事故を引き起こしてしまいました。原因調査は自動車会社が行い、整備不良とのこと、しかし運送業者側にはしっかりした整備記録があり、そのことに疑問を持った、主人公である運送業者の社長さんは戦うことを決意します。

事故を起こしたことで、主要取引先から取引を中止され、またメインバンクからは今まで一度も落ち度がないのに、貸付金の返済を迫られ、あげくに定期預金との相殺までされる始末。一方では、主人公の家庭でも色々問題が発生し、息をつく暇もないほど周囲の状況は悪化していきます。

その中でも、信念を貫いて只管努力していると、どこからともなくそれを助けてくれる人が現れるのですね。良い弁護士、状況を理解してくれる同業者にも巡り会えて素晴らしい体験をすることになります。

このような人達は報われる世の中であってほしいと、この本を読んで感じました。800ページを超える大作ですが、本当に面白い小説で、一気に読んだ気がします。

2016年5月21日作成

2016/08/04 20:32

投稿元:ブクログ

中小企業が大企業に立ち向かう話

タイヤの脱輪事故によって若い母親が亡くなった。脱輪の原因はいったいなんだったのか。真相を巡り中小企業の意地と大企業のプライドがぶつかり合う。赤松社長をはぎめ登場人物が魅力的でストーリーは抜群。800ページが短く思えた。とても面白かったです。

2017/03/10 22:59

投稿元:ブクログ

最高に面白かった。
800頁超の長編だが、長さを感じない。次が読みたくて、やめられない。
中小企業が大企業に勝つ。正義が最後は勝つという、痛快さ。

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