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まっ直ぐに本を売る ラディカルな出版「直取引」の方法
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2016/06/09
  • 出版社: 苦楽堂
  • サイズ:20cm/236,3p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-908087-04-2
  • 国内送料無料

紙の本

まっ直ぐに本を売る ラディカルな出版「直取引」の方法

著者 石橋 毅史 (著)

最小規模の出版社を始める人が「書店との直取引の方法」を獲得するための教科書。書店の利益を増やす、書店が求める冊数を即日出荷する…。尖鋭にして根源的な本の売り方「直取引(ト...

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まっ直ぐに本を売る ラディカルな出版「直取引」の方法

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商品説明

最小規模の出版社を始める人が「書店との直取引の方法」を獲得するための教科書。書店の利益を増やす、書店が求める冊数を即日出荷する…。尖鋭にして根源的な本の売り方「直取引(トランスビュー方式)」のすべてを解剖する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

石橋 毅史

略歴
〈石橋毅史〉1970年東京生まれ。日本大学芸術学部卒業。『新文化』編集長を経て、フリーランスライター。著書に「「本屋」は死なない」「口笛を吹きながら本を売る」がある。

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.8

評価内訳

  • 星 5 (2件)
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  • 星 1 (0件)

2016/06/12 22:24

投稿元:ブクログ

2016年36冊目。

このタイミングで、この本に出会えたことに感謝。

所属NPOの代表の著書を出してくださった出版社さまが、
その本をトランスビュー取引代行で流通させてくださっている。
少しでもこの本を広げたいと、トランスビュー方式についてちょうど詳しく知りたいと思っているところだった。

本を開いてみたら、それ以上の収穫だった。
普段書店営業を行っている身として、著者の経験談はとても他人事ではなかった。

この本の優れているところは、

◆「直取引」「トランスビュー方式」の可能性を示唆するものでありながら、決して単なる礼賛ではなく、不完全な部分にも言及している点
◆「出版社」「取次」「書店」へのインタビューがあり、関係者の様々な視点から観察されている点
◆そのインタビューの際に、著者が物怖じせずに深く切り込んでいる点
◆トランスビュー方式を使う際のコストが、項目ごとに一桁円単位で提示されていて、これからこの方式の使用を検討している人にとって大変参考になる点

「ここはどうなんだろう?」と疑問が湧くたびに、きちんとその疑問が解消される内容が次に出てきて驚いた。

そして、トランスビューの工藤さんの信念と度量の大きさにも脱帽。
「待ち」の姿勢の凄さ。
取引代行を使用する出版社が増えるかどうかも「意識して増やそうとはしないけど、自然と増えると思う」という姿勢。
書籍の営業に関しても「売り込むのではなく、書店の自主的な発注を待つ」という姿勢。
「書店の粗利益を増やす」「書店員さんが自発的に頼みたいと思える書籍を作る」、そういう「正しいこと正しくやっている」という揺るがない信念があれば、分かってくれる人たちが自然と集まる、ということなのだと思う。

出版に関わる全ての人が読むべき本だと思う。

2016/06/26 01:18

投稿元:ブクログ

出版業界の〝新しい〟流れ、直取引。
実は別に新しくは無いんだけども。
より個性ある本を並べたいと思ったら、浮かんでくる仕入れ。
でもこれが中々難しい。手間がかかる。
この本は、そんな直取引の解説書であり、また出版業界の様々を知るテキストにもなる。

2016/10/31 20:35

投稿元:ブクログ

現行の取次主導の出版流通に風穴を開ける、的なトランスビュー礼賛かと思いきや、苦言ってほどではないにしろマイナス面、批判的意見も書かれてて、踏み込み深い割に立ち位置フェアな印象。こういうのって難しいよね、片一方に寄せるのは簡単やけども。惜しむらくは太洋社だけやなくてトーハンか日販からもトランスビューをどう見てるか聞いてほしかったかな、いや、出てこないか。

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