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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 74件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/09/08
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:20cm/294p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-22672-9

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紙の本

サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福 下

著者 ユヴァル・ノア・ハラリ (著),柴田 裕之 (訳)

【ビジネス書大賞大賞(2017)】なぜ文明は爆発的な進歩を遂げ、ヨーロッパは世界の覇権を握ったのか? その答えは「帝国、科学、資本」のフィードバック・ループにあった−。人...

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サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福 下

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商品説明

【ビジネス書大賞大賞(2017)】なぜ文明は爆発的な進歩を遂げ、ヨーロッパは世界の覇権を握ったのか? その答えは「帝国、科学、資本」のフィードバック・ループにあった−。人類史全体をたどることで、我々はどのような存在なのかを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

アフリカで暮らしていた取るに足りない生物であったホモ・サピエンスは、なぜ食物連鎖の頂点に立ち、文明を打ち立て、地球を支配するまでに至ったのだろうか?
 本書では、その鍵がホモ・サピエンスの「虚構」を信じる能力にあるとする。国家、宗教、企業、貨幣、法律、自由など、私たちが疑いもなく信じている概念は、みなすべて実体のない虚構だ。虚構は見知らぬ者同士が協力することを可能にし、複雑で高度な社会をもたらしたのである。
 近代に至って文明が爆発的な進歩を遂げたのはなぜか? それは帝国に支援された科学技術の進歩にともなって、「未来はより豊かになる」という、将来への信頼が生まれ、投資を加速させる「拡大するパイ」という資本主義の魔法をもたらしたからだ。
 では、サピエンスが打ち立てた文明は、個々の人間を幸福にしたのだろうか? 歴史は正義と無関係に進む。農耕社会は狩猟採集生活よりも厳しい生活を人類に強いた。文明は男女格差や人種差別をもたらし、国家や市場は個人の自立と引き換えに家族やコミュニティを破壊してしまった。現代人は飽くなき消費主義という欲望の奴隷となっている。
 そして今、ホモ・サピエンスは何を望み、どこへ向かおうとしているのだろうか? テクノロジーはあなたをどのような世界に連れて行くのだろうか? ホモ・サピエンスの過去、現在、未来を俯瞰するかつてないスケールの大著、ついに邦訳!

なぜ人類だけが文明を手にしたのか?
人類史全体を俯瞰することで、現代社会を鋭くえぐる世界的超話題作!
【本の内容】

目次

  • 【目次】
  • 【上巻】
  • 第1部 認知革命
  •  【1】唯一生き延びた人類種
  •  【2】虚構が協力を可能にした
  •  【3】狩猟採集民の豊かな暮らし
  •  【4】史上最も危険な種
  • 第2部 農業革命
  •  【5】農耕がもたらした繁栄と悲劇
  •  【6】神話による社会の拡大

著者紹介

ユヴァル・ノア・ハラリ

略歴
【著者】
ユヴァル・ノア・ハラリ(Yuval Noah Harari)
1976年生まれの歴史学者。オックスフォード大学で中世史、軍事史を専攻して博士号を取得し、現在、エルサレムのヘブライ大学で歴史学を教えている。軍事史や中世騎士文化についての3冊の著書がある(いずれも未訳)。オンライン上での無料講義も行ない、多くの受講者を獲得している。
【翻訳者】
柴田裕之(しばたやすし)
翻訳家。早稲田大学、Earlham College卒業。訳書に、リゾラッティ/シニガリア『ミラーニューロン』、カシオポ/パトリック『孤独の科学』、ガザニガ『人間らしさとはなにか?』、ドゥ・ヴァール『道徳性の起源』、ブオノマーノ『バグる脳』など。

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みんなのレビュー74件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本

意外なオチに感心。

2016/10/31 23:10

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

前巻の先史時代がやはりおもしろく、下巻はジャレド・ダイアモンドの焼き直しかと思いきや、歴史の解釈のしかたがその後も独特で読みごたえがあった。オチも不安だったが、いち生物としてのホモ・サピエンスを通観することで、「幸福」と生きる目的に立ち返れという結論は予想外で、最後まで楽しめた。この手の本としては珍しく、再読してみたくなった。

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紙の本

ご立派(続)

2017/03/06 08:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

7万年前にホモサピエンスの脳内で生じた「認知革命」がすべての始まりである,すなわち宗教や貨幣といった共通の虚構を信じる力を得たことが人類飛躍の鍵となったと出張する大著。下巻では,5千年前の科学革命以降を宗教も含めて描き出す。上巻同様,最新科学も援用しながら描き出している。宗教や科学も所詮虚構であると看破している。人権などというものも所詮虚構であるという主張には頭を殴られた思いがする。また人類が他の生物,とりわけ家畜に行ってきた,そして行っている所業についても考えさせられる。グリーンピースやシーシェパードのような愚かなテロリストは気楽でよいなぁと思える。はたして人類は存在することが善なのか?等,いろいろと考えさせられる内容である。とりあえず目から鱗がぼろぼろ落ちた。

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紙の本

ホモ・サピエンスが繁栄したのは虚構を共有したため

2017/04/29 18:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る

ホモ・サピエンスが繁栄出来たのは、虚構を共有し、共同体を形成できたため。逆に言うと、国民国家、人権、正義とか道徳心の基準とか・・・、いろいろなものが虚構であることを示しています。
人類は虚構を共有できたから発展できたが、それが原因で不幸な思いをしている人がいるのかもしれない。
(上巻とレビュー内容は同じ)

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2017/02/26 09:25

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2017/05/13 08:41

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2017/06/07 15:15

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2016/12/31 21:53

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2017/04/20 16:32

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2017/04/10 04:57

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2017/04/17 13:55

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