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商品説明
96歳の反骨の俳人、金子兜太はどのように戦後を生き、いまを見るのか? トラック島の数少ない元兵士が、戦場の日常、非業の死、食糧難など、悲惨な戦場体験を語り、安倍政権の暴走に警鐘を鳴らす。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
金子 兜太
- 略歴
- 〈金子兜太〉1919年埼玉県生まれ。東京帝国大学経済学部卒業。俳人、現代俳句協会名誉会長、朝日俳壇選者。紫綬褒章受章。毎日芸術賞特別賞、菊池寛賞受賞。著書に「悩むことはない」など。
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紙の本
『あの夏、兵士だった私』
2016/08/23 20:07
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
旧制水戸高から東京帝大、日銀から海軍主計中尉としてトラック島へ
多くの仲間、部下を死なせた極限の戦場体験を通して
現代日本の政治状況に警鐘を鳴らす
許 ア
さ ベ
な 政
い 治
を
国会周辺をうめつくしたこのプラカードは
ことし96歳になる著者が澤地久枝に頼まれて揮毫したもの