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火花(文春文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/02/10
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/180p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-790782-2
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

火花 (文春文庫)新刊

著者 又吉直樹 (著)

【芥川賞(153(2015上半期))】【新風賞(第50回)】奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷、彼を師と慕う後輩徳永。芸人の2人が運命のように出会い…。笑いとは何か、...

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火花 (文春文庫)

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商品説明

【芥川賞(153(2015上半期))】【新風賞(第50回)】奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷、彼を師と慕う後輩徳永。芸人の2人が運命のように出会い…。笑いとは何か、人間が生きるとは何なのかを描ききる。芥川賞受賞記念エッセイ「芥川龍之介への手紙」も収録。〔2015年刊に「芥川龍之介への手紙」を収録〕【「TRC MARC」の商品解説】

第153回芥川賞を受賞し、2015年の話題をさらった「火花」が文庫化。受賞記念エッセイ「芥川龍之介への手紙」を併録。【本の内容】

収録作品一覧

火花 5−171
芥川龍之介への手紙 172−180

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みんなのレビュー15件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

花火

2017/02/18 19:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶり純文学。又吉先生の豊富かつ卓越した語彙力と表現力には驚きました。
 内容は、青春時代の様々な葛藤について、漫才を通して描いています。才能とは、大人になるとは、純粋とは、夢を諦めるとは、夢を諦めないとは、生きるとは、友情とは、そして道を極めることの難しさと滑稽さ、出会いと別れ等を描き切っています。あまり夢なんて考えたことのない自分の青春時代は、徳永や神谷のように人生に向かい合っていただろうか。何となく毎日を過ごしていたような気がします。そんなことも思いながら一気に読み終わりました。序盤は純文学特有の退屈さがありましたが、又吉氏の確かな才能を感じることが出来る本でした。
 そして、クライマックスのスパークスの漫談には、不覚にも涙してしまいました。ところで、滑稽なラストエピソードは笑っても良いところでしょうか?

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2017/02/15 21:34

投稿元:ブクログ

ネタバレあり。



夏目漱石の『こころ』と似てる気がしました。
主人公が先生=師匠を慕うけれど、先生=師匠はそんな慕われるような自分じゃなくて、むしろすがるように自分の生きた証を主人公に託す、みたいな。

堕ちていく神谷の話を、徳永がメモした自伝ノートを元に園子温監督的な映像にすると全く別のエンタメかも。

風俗で働く彼女のヒモで、甘えて気づいた時には愛を失い、借金地獄で唯一の芸人の立場も失い、きっと落ち着きと人格を失うほど痛い目に遭い、おもろい体にさせられて、これでも生きていけますか?と徳永にすがる。
死ぬでしょう、でも生きるのね、激しく火花を散らして命を燃やす。

私はそんな風に読んだ小説でした。

2017/02/17 09:54

投稿元:ブクログ

ずっと読みたかった。期待感が多すぎたのか、読後それほどの満足感は残念ながら無かった。
芸人の世界も大変なんだな。神谷さんはハチャメチャなのかちゃんといろいろ考えているのかつかみどころがない。つかみどころがないのは主人公の「ぼく」も同じだけど。

2017/02/14 00:50

投稿元:ブクログ

面白かった。

純粋で粗いものと、世間との折り合い、と見えました。

神谷さんはすごいのだけど、それでいいのだろうか、と思う自分はやっぱりもう子どもではないんだと思った。

どうか、世間、というものをただ敵と見ないで、
と思っていたので、
ラストはほっとしました。
網を細かくすると余計なものも掬うけど、それも抱えて生きていく。
何者かに、神になる必要はないんだと思う。

最後の漫才は素晴らしかった。
ところどころ本気で笑える掛け合いも、さすがでした。

2017/02/19 06:18

投稿元:ブクログ

こう並べてしまうと、文学賞受賞作ばっかりになってしまいますね(苦笑)まあ確かに、恩田陸作品とは違って、芥川賞を取っていなければ読むことはなかったと思うから、文芸賞受賞作品にはかなり影響を受けるってことですか。それはさておき、これは良かったです。『芥川賞というより直木賞じゃなくて?』とかは思いましたが、そんなことは些末な問題。自分の仕事を上手に物語に活かしていて、物語全体の流れも良いし、文章自体もなかなか。何より、ところどころに出てくるネタが結構面白くて、さすが本職って感じでもあり。思ってたより面白かったです。

2017/02/19 21:37

投稿元:ブクログ

待望の文庫化。でも期待が大きすぎたのか・・・
あらすじ(背表紙より)
売れない芸人の徳永は、天才肌の先輩芸人・神谷と出会い、師と仰ぐ。神谷の伝記を書くことを乞われ、共に過ごす時間が増えるが、やがて二人は別の道を歩むことになる。笑いとは何か、人間とは何かを描ききったデビュー小説。第153回芥川賞受賞作。芥川賞受賞記念エッセイ「芥川龍之介への手紙」を収録。

2017/02/17 11:47

投稿元:ブクログ

文庫になって読んでみた。これで芥川賞なんだ、が最初の感想。読了後、残るものがない。芸人じゃなければ、取ってないだろう。芸人が大変なのはわかるが、どの業界もあるだろう。

2017/02/19 12:11

投稿元:ブクログ

中盤から引き込まれた。
神谷が、かわいそうでせつなくて人間らしくて、好きになる。
花火ではなく火花である理由が、読めば分かる気がします。

2017/02/20 03:04

投稿元:ブクログ

いまさら説明無用、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が執筆し第153回芥川龍之介賞を受賞した大ベスト・セラー。わらしは意外とミーハーなのでw、このたび文庫化したと聞きすぐさま買い求め読んでみた。受賞当時からいろいろと論争はあったが、さすがに芯はシッカリとしていて、お笑い藝人が片手間に執筆したというような印象はみじんも感じさせず、受賞させたことにも個人的には意義はなかった。ただ、受賞に異議がないかどうかと、強く推したいかどうかはまた別問題。ほかの候補作を読んでいない以上なんともいえないが、もしわたしが銓衡委員を務めていたとしたら、すくなくとも受賞を強くプッシュすることはなかったのではないか。なぜなら、徳永の神谷に対する感情に最後まで馴染めず、違和感が拭い去れなかったからである。藝人の世界ではおもしろさと売れるかどうかがかならずしも一致しないということは、幾度かのお笑いブームを経てわれわれ一般人のなかにおいても広く共有されていると思うが、作中の神谷(あるいは「あほんだら」)なんかもおそらくこの例にもれず、「売れないけどおもしろい」存在の筆頭なのであろう。すくなくとも徳永にとっては。そこはべつに良い。神谷のおもしろエピソードがあまり登場しない――すくなくともわたしは読んでいてたいしておもしろいと感じなかった、徳永との掛け合いのなかでは登場したがそれは神谷だけの力ではない――が、テレビでおもしろかったお笑いのネタを家族や友人に口頭で説明して、ぜんぜん伝わらなかったという、これもまたおそらくある程度広く共有されている経験に象徴されるように、漫才のネタを小説として文字化してもどうせうまく伝わらないのであれば、あえて書かないという手法もあると思うので、そのことを問題視するつもりもない。ただ、個人的に違和感を覚えた最大の理由は、徳永が自分を卑下していることである。なにも自信満満でいろというわけではないし、もともと若手藝人という設定なのだから、過剰にプライドなりなんなりを発露しているほうがよっぽど違和感を生むであろう。しかし、だからといってやたら神谷と自身を比較するというのはどうなのか。所詮他人は他人などという正論を大真面目に言うつもりもないが、相手を尊敬することと自身を卑下することもまた違っていて、いつなんどきももっと是是非非であるべきだと思う。「尊敬」という感情は大雑把にいえば「自分○他人○」と「自分×他人○」の2種類があって、さらに尊敬ゆえに相手に否定的なニュアンスを述べることなどもあるから、より多くの象限に分割することができるし、それが微妙なバランスで揺れ動くのが人間という生物のおもしろいところではないか。ところがこの作品では、つねに1種類の尊敬しか登場しないような気がする。尊敬を上手に描写できていないのである。本作は冒頭から末尾まで神谷と徳永の人間関係を中心に物語が展開してゆくから、これは致命傷である。一見うまくまとまっているので、芥川賞受賞もある程度納得はできるものの、細かく見てみるとやはりとくに尊敬の描写は「まがい物」で、まだ受賞には早いのではないかという気にもさせられる。

2017/02/16 13:51

投稿元:ブクログ

 第153回芥川龍之介賞受賞作。
 やっと、やっと読めた。文庫になってから買う!なんて変に意地張らんと、はよ読めばよかった。はよこの作品に出会いたかった。

 売れない芸人徳永と、天才肌の先輩芸人神谷。純粋すぎる二人の、不器用すぎる芸人人生を描く。神谷のような独自の美学を持っているのはすごく格好いいけど、圧倒的に生きづらいだろう。天才に憧れて、天才になれなくて、歳を重ねるごとに現実との折り合いをつける徳永も、きっとここに吐露されている何倍もの葛藤があったのだろう。
 文学への並々ならぬリスペクトと、著者の優しさが溢れ出してる作品だった。表現に、生きることにちゃんと向き合ってる人には、絶対彼の優しさが心に染み入ると思う。巻末の芥川龍之介への手紙を読んでさらに、私も表現から逃げない、と決意を新たにした。

2017/02/14 07:31

投稿元:ブクログ

この本だけは買ってはいけない気がしてた。でも文庫本が出てたので買ってもた。

読み終わった後の満足感が全くない。
本に詳しい偉いさんとか、本をいっぱい読んでる人達が面白いと言ったなら、多分面白いんだろう。でも、自分にとって全く面白くなかった。
2人の掛け合いとか読んでて寒いし、若手のダラダラした漫才(特に突っ込み)を見てるようで嫌になった。

勢いがない。

2017/02/12 23:21

投稿元:ブクログ

お笑い芸人が主人公の作品という予備知識はあったので、てっきりコミカルなエンタメ度の高い作品を想像していたのですが、全然違いました。人間のもつ暗さ、弱さ、そして才能とは何かということを問いかける非常に文学的な作品だと思います。
例えば所々で漫才の掛け合いのようなシーンがあるのですがほとんど笑えないですね。むしろ会話の裏を読んで考えさせられる場面が多かったような気がします。最後のとあるシーンを除いては奇を衒ったような展開もなく、スタンダードで古典的な小説のたたずまいを感じました。それは著者が真摯に小説と向き合ったことにも通じているように思えました。
とにかく芸人又吉が書いたものとは思えないほど大衆性およびエンタメ度は低いのですが、純文学の作品としてみるとレベルはかなり高いのではないでしょうか。これであれば芥川賞受賞も納得です。
さて問題は次回作。又吉さんの持つ一番大きな武器であろう芸人世界のことを描いてしまったので、次のネタをどうするのか。2017年2月時点ではまだ次回作は発表されていません。

(2017/2/13追記)
・・・と書いた翌日に2作目発表のニュースが。しかもまさかの恋愛小説とのこと。挑戦するなあ。マイペースで頑張って欲しいです。

2017/02/19 18:17

投稿元:ブクログ

2017/2/19
ピースの又吉が書いた本が文庫化されていたので買って読んでみました。
お笑い芸人の道を行く徳永と、その先輩の神谷との出会いからはじまり、二人が最終的には別々の人生を歩むことになるまでのおよそ10年間という期間にあった出来事や出会った人々から受けた影響など二人の関わりを中心とした周囲の人々も含めた生き様みたいなものが描かれている。その話の中にはその期間で考えた芸人に対する考え方の葛藤や、自分の生き方に対する葛藤が二人のやりとりを通じてすごく丁寧な言葉とともに描写されているように思う。熱海の花火大会での出会いから始まり、最後も熱海の花火大会で締めくくられるが、二人が別々の人生を行くことになるまでの経緯はおそらく又吉の経験したことがベースになっているというか、ノンフィクションの割合もだいぶ高いんじゃないかなあと思わされた。内容がすごく現実的だしいい意味ですごく人間臭いところがこの話の魅力だと思う。

2017/02/03 17:04

投稿元:ブクログ

【「火花」待望の文庫化!】第一五三回芥川賞を受賞し、二〇一五年の話題をさらった「火花」が文庫化。受賞記念エッセイ「芥川龍之介への手紙」を併録。

2017/02/16 22:24

投稿元:ブクログ

初出は『文學界』2015年2月号。掲載時より現役人気お笑いタレントの手がけた純文学小説として話題を呼び、文芸誌である同誌が増刷されるヒットとなったほか、第28回三島由紀夫賞候補作、第153回芥川龍之介賞受賞作。

お笑い芸人二人。奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷、彼を師と慕う後輩徳永。笑いの真髄について議論しながら、それぞれの道を歩んでいる。神谷は徳永に「俺の伝記を書け」と命令した。彼らの人生はどう変転していくのか。人間存在の根本を見つめた真摯な筆致が感動を呼ぶ!「文學界」を史上初の大増刷に導いた話題作。