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リバース(講談社文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/03/15
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/338p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-293586-9
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

リバース (講談社文庫)

著者 湊かなえ (著)

平凡なサラリーマン、深瀬和久の趣味はコーヒーを飲むこと。その縁で、美穂子という彼女もでき、人生に彩りが添えられると思った。だが、「深瀬和久は人殺しだ」と書かれた告発文が送...

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リバース (講談社文庫)

691(税込)

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商品説明

平凡なサラリーマン、深瀬和久の趣味はコーヒーを飲むこと。その縁で、美穂子という彼女もでき、人生に彩りが添えられると思った。だが、「深瀬和久は人殺しだ」と書かれた告発文が送りつけられ…。【「TRC MARC」の商品解説】

深瀬和久は平凡なサラリーマン。唯一の趣味は、美味しいコーヒーを淹れる事だ。そんな深瀬が自宅以外でリラックスできる場所といえば、自宅近所にあるクローバーコーヒーだった。ある日、深瀬はそこで、越智美穂子という女性と出会う。その後何度か店で会ううちに、付き合うようになる。淡々とした日々が急に華やぎはじめ、未来のことも考え始めた矢先、美穂子にある告発文が届く。そこには「深瀬和久は人殺しだ」と書かれていた――。何のことかと詰め寄る美穂子。深瀬には、人には隠していたある”闇”があった。それをついに明かさねばならない時が来てしまったのかと、懊悩する。


『夜行観覧車』、『Nのために』のスタッフが結集し、『リバース』も2017年4月、ドラマ化!


主人公の深瀬和久には藤原竜也さん。
恋人役には戸田恵梨香さん。
深瀬の親友、広沢由樹には小池徹平さん。
深瀬の大学時代のゼミ仲間には市原隼人さん、玉森裕太さん、三浦貴大さん。
そしてドラマだけの登場人物、村井の妹には門脇麦さん。


今をときめく役者陣がおくる、ヒューマンミステリーです。


小説とドラマ。
それぞれ、違った味わいをもった作品となっています!
ぜひ、双方を存分にご堪能下さい。【商品解説】

著者紹介

湊かなえ

略歴
1973年広島県生まれ。2007年第29回小説推理新人賞を「聖職者」で受賞。'08年受賞作が収録された『告白』を刊行。同作で週刊文春’08年ミステリーベスト10の第1位、’09年に第6回本屋大賞を受賞する。'12年「望郷、海の星」で第65回日本推理作家協会賞短篇部門を受賞。’16年には『ユートピア』で第29回山本周五郎賞を受賞。その他の著書に『少女』『贖罪』『Nのために』『夜行観覧車』『白ゆき姫殺人事件』『母性』『望郷』『高校入試』『豆の上で眠る』『山女日記』『物語のおわり』『絶唱』『ポイズンドーター・ホーリーマザー』などがある。最新作は『山猫珈琲』(上・下巻)。

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みんなのレビュー72件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

最後まで、

2017/03/19 00:18

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナウシカ - この投稿者のレビュー一覧を見る

最後の最後まで、そんな事になっていたなんて、思いもしなかった。やられました。完敗です。今回は、イヤミスではありません。

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紙の本

そうきたか~

2017/04/30 12:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「誰かが何かを隠しているんだろう」
「犯人のヒントは何だろう」
なんて思いを抱きつつ読み進めて行った。

そんなことも忘れて、ハッピーエンド と思いきや、
最後の最後でドンデン返し・・・

彼はこれからどうするのだろう?
ドラマも同じ終わり方をするのだろうか?

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紙の本

自分の周りにいる誰か

2017/04/29 17:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:clover07 - この投稿者のレビュー一覧を見る

放送中のドラマと連動して読み進めています。登場人物それぞれの性格、関係性は
自分の周りにいる誰かのようであり自分自身のようでもあり、ひきこまれ、考えさせられるテーマです。

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紙の本

リバースして読みたい様な…

2017/04/24 19:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

帯にある『最後の1行』…やられた~!!
いつも、ついつい最後を見ちゃ(読んじゃ)うんだけど、これは我慢して、先読みをしなかった。結果…大成功!!
いろいろな意見があると思うけど、またまた『湊ワールド』引き込まれます。今回は「」内の台詞以外も語りかける文体で、ぐいぐい読めちゃいます。

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紙の本

犯人かなと思っていましたが。

2017/04/18 22:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オハナ - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビでも見ています。微妙に違うのは仕方が無いですよね。キャストがイメージと少し違う人もいますが、それなりに面白いと思っています。

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紙の本

一気に読みました。

2017/04/09 18:12

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投稿者:きよし - この投稿者のレビュー一覧を見る

予想を裏切るような展開で一気に読みました。

最初は正直「つまらないなぁ・・」なんて思いながら読み続けたら、途中から思いもよらない展開に夢中になりました。

最後になんか「誰にでも起こりうることで切ないというか、仕方ない・・」という思いでした。
できれば休日に時間を作り一気に読んでください。

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紙の本

若者の自分の立ち位置探し

2017/04/09 11:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いくみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

登場人物たちの人物像がよく描かれていた。
自分の学生時代と重ね合わせて、自分は誰の位置にいたのかと考えた。
若い頃は、自意識過剰になりがちだが、自分は本来こんな場所にいる人間ではないんだという主人公の姿が、痛々しくもあり、若さの輝きを感じられてまぶしくもあった。
物語は、最後の一行でそうだったのかという形で終わる。
この物語は、登場人物たちの孤独感や、優しさ、勝手さ、人間関係の中での立ち位置など、誰もが誰かに共感でき、誰かに同情したり、怒ったり、感情移入しながら読める話だと思う。

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紙の本

最後の急展開に唖然

2017/04/09 05:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミキミキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

4月からの新ドラマの原作ということで、ワクワクしながら読みました。最後のアッという急展開で、背筋が寒くなりました。第一級のサスペンスだと思います。

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紙の本

最後の展開に驚きました。

2017/04/01 10:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:anyblack - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマ化されると知り、読みました。

途中までの展開は何となく読めてましたが、最後は予想していなかったので驚きました。
イヤミスと呼ばれる小説を読んだのは初めてだったので、モヤモヤ感が残っていますが、久々に読んで良かったなと思える本でした。

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紙の本

スクールカースト

2017/03/23 20:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の深瀬は、大学に入るまで心を許せる友人はいませんでした。そして、大学でやっと巡り会えた親友の広沢を不幸な事故で亡くします。その事故の真因に終章でたどり着くという展開でした。
 ハッピーエンドと思いきや、「えっ」というラストが待っていました。ここで本の表題の意味も氷解します。したがって、読んでいる途中で、ラストや解説をチラ見したい誘惑や衝動には絶対に負けないでください。
 4月からドラマも始まるとのこと。配役(特に広沢)が、若干小説の印象とは違いますが、楽しみです。

 なお解説では、物語後の真犯人の心情や葛藤を想像していますが、大きなお世話です。仮に真犯人の善意の行動が原因で広沢の死を招いていたとしても、明らかに不可抗力ですから、真犯人はそのことを気に病む必要はないでしょう。つまり、本人の気持ちの持ち方の問題という程度のことです。
 むしろ怒りの感情に任せ、関係者に嫌がらせをし、更には、その中の一人を電車のホームから突き落とした人物は罪の意識が希薄なことが信じられませんし、この罪の落とし前をどうつけるかの方が重要だと思いました。

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2017/04/23 16:40

投稿元:ブクログ

あー、そうきたか!の結末。
事柄は、外的なことがきっかけになり、要因だったりするのだが、話の流れは、心のなかの迷い、哀しみ、苦しみの暗闇を歩いているようだ。人の抱えるものというのは、そんなにシンプルに善悪、白黒、好き嫌いでスッキリするものではない。それをあらためて痛感させられる物語である。
そして、どこかスッキリと完結したい、安心したいと望む心を読むかのような結末を見せつけられる。人生はそう簡単にはいかないと。

2017/04/28 15:30

投稿元:ブクログ

特に男性に読んでいただきたい。友情という正義において、最後に迫られる選択と決意に過去の自分を重ねてしまうような錯覚を覚える魔法の書。その後、自分だったらどうする?興味と恐怖が混じる読後感。

2017/03/25 12:31

投稿元:ブクログ

湊かなえっぽくないな、と読んでいくと最後にビックリ。

連続ドラマ化されるとの事なので、映像で観るのが楽しみです。

2017/04/07 15:23

投稿元:ブクログ

湊さんには珍しく男性が主役になっています。
前半では全然事件の解決糸口が見つからなかったですが、
後半になり所々でもしやという点があり、
その点が伏線となり夢中になっていたドキドキ感が
更に増して一気に読んでしまいました。

ラストの言葉にふと落とされ
二度見してしまい、再度見直してしまいました。
この落とし方は見事でした。

カバーの表紙の写真がこれまたヒントの隠し味になっていて
凝っている作りだと思いました。

学生時代を共にした友達の過去を追っていくことで、
今まで知らなかった友人関係や学生時代の過ごし方など
様々なことが浮かび上がってきて立体的な
人物像が浮かび上がってきます。
これによって人は多面的だと思わされ、
同じ人なのにこんなにも印象が違うのかと思わされます。

主人公が大学時代に仲良くしていた友人の過去を探っていくのですが、
ちょっと人を羨ましすぎるような気がしました。
そして知人の女性もちょっと思い込みはいきずぎる所が
あるかと思いました。
誰でも自分の性格などを下げてみてしまう傾向はあるかと思いますが、
こんなにも人を順位付けてみたりしているものなのでしょうか。
多感な時期な学生ならばまだしも大人になってまで
こんな目で人を見ているなんて少し嫌な気がしました。
そして過去を遡ている時にもどんどんと卑屈になっているようで、
あまり良い気がしなかったです。
学生時代の過ごし方でこんなに人は
変わってしまうのだという思いがして怖い気がしました。

事件はとりあえず最後は解決しますが、
それよりも主人公と知人の女性はこの先どんな風にして
生きていくのかととても気になるところです。
決定的に手を下していなくてもこんな思いをさせられたら、
この主人公の場合だったら乗り越えていくことが
出来なそうな気がしてならないです。

コーヒーを飲まないのでよく知らないので分からないですが、
コーヒー通の方であればコーヒーの蘊蓄があらゆる所で
描かれているのでそれを楽しむのも面白いかと思います。

とても読みやすくミステリーとしては王道だと思うので
湊さんの作品としてまた新しい分野の一冊として
読むにはお勧めだと思います。

2017/04/10 20:53

投稿元:ブクログ

ドラマ化放送日まで間に合うか?
2日で読み終えたのでどのように演じられるか楽しみ 「リバース」こんな風に自分を再生してみるのも面白いかも