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紙の本
魂は、あるか? 「死ぬこと」についての考察 (扶桑社新書)
著者 渡部昇一 (著)
「人は誰でも死ぬ」という絶対的事実に、どう向き合い、どう生きればよいのか。碩学、渡部昇一が生涯をかけて追究した人間の死と魂の存在についての思索の書。〔「人は老いて死に、肉...
魂は、あるか? 「死ぬこと」についての考察 (扶桑社新書)
魂は、あるか?~「死ぬこと」についての考察~
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商品説明
「人は誰でも死ぬ」という絶対的事実に、どう向き合い、どう生きればよいのか。碩学、渡部昇一が生涯をかけて追究した人間の死と魂の存在についての思索の書。〔「人は老いて死に、肉体は亡びても、魂は存在するのか?」(海竜社 2012年刊)の改題,大幅に改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
「死ぬこと」とは、どういうことか。
知の巨人が到達した究極の答えとは?
息子・渡部玄一氏の「まえがき」より
~死の床にあって父は「自分ほど幸せな者はいない」と言い切りました。そして出会う人すべてに感謝の気持ちを表し、死の直前まで取り乱すことはありませんでした。それはある確信を持った者にしかあり得ない、見事な最期であったと思います。<中略>私は父の、そしてこの本のおかげで、もし将来私の息子が「死」について悩んでいたら確信を持ってこう言うでしょう。「お前、それは何の心配もないぞ」と。それが父の残してくれた、大切な遺産です。~
【商品解説】
目次
- 序章 「死」を身近に感じ始めたとき
- ・本当の心の安らぎを得るにはどうしたらよいのか?
- ・「死」の不安は、自らの経験の中に答えを求めても、解消できない
- ・私に霊的な世界を垣間見せてくれた、伯母の不思議な力
- ・「人間には、肉体を超えた何物かがある」と教えてくれた、母の死
- 第一章 肉体は亡びても、魂は存在するのか?
- ・死は、前触れもなく襲ってくる
- ・「神は存在するか?」を問う三つの証明法
- ・人間に宿る「科学的精神」と「繊細なる精神」について
著者紹介
渡部昇一
- 略歴
- 〈渡部昇一〉1930〜2017年。山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。同大学名誉教授。専門の英語学のみならず幅広い評論活動を展開した。日本エッセイストクラブ賞、正論大賞受賞。
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