紙の本
消化器内視鏡治療ハンドブック
消化器臨床医として習得しておくべき内視鏡治療手法のコツ・裏技を、専門医が初心者のためにイラストを多用して具体的に解説。現在のスタンダードに加え、執筆者らが創案した工夫・改...
消化器内視鏡治療ハンドブック
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
消化器臨床医として習得しておくべき内視鏡治療手法のコツ・裏技を、専門医が初心者のためにイラストを多用して具体的に解説。現在のスタンダードに加え、執筆者らが創案した工夫・改良点なども紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
内視鏡治療の基本手技から最先端技術までを収載。初心者のための分かりやすいイラスト解説が特徴
2000/07/22 06:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ブックレビュー社 - この投稿者のレビュー一覧を見る
消化器内視鏡治療は次々に新しい手技が開発され,その適応範囲も拡大している。しかし治療手技が複雑になるとともに予期せぬ偶発症も発生している。本書は,より安全で合理的な内視鏡治療手技を普及することを目的に制作された。
第1章を「安全な内視鏡治療のために」として,インフォームドコンセントの実際や偶発性の発生頻度とその対応,医事紛争と医師賠償責任保険制度について述べている。第2章から実際の内視鏡治療を解説。各治療法ごとに,適応と限界,準備・前処置,手技の実際,後処置,治療成績と偶発症などが記述されている。特に,手技に関しては装置の構造や作業手順の説明に多くの写真やイラストを用いており,内視鏡的粘膜切除術(EMR)などの手技を分かりやすく見せている。最近,外来における消化管内視鏡検査や内視鏡治療が普及したことから,One Day Surgeryの実際について,その適応と限界についても述べられている。
(C) ブックレビュー社 2000
外科学 ランキング
前へ戻る
-
1位
-
2位
-
3位
-
4位
-
5位
-
6位
-
7位
-
8位
-
9位
-
10位
次に進む