サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ポイントUPキャンペーン

【HB】丸善・ジュンク堂書店×hontoブックツリー ー心を遊ばせる・心を羽ばたかせる― 空想と幻想の物語 ポイント5倍キャンペーン  ~7/29

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

医は国境を越えて
  • みんなの評価 5つ星のうち 1 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1999.12
  • 出版社: 石風社
  • サイズ:20cm/351p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-88344-049-8

紙の本

医は国境を越えて

著者 中村 哲 (著)

アフガン・パキスタンで、ハンセン病の根絶と山岳部無医地区の診療に従事して十五年。民族・宗教・政治が相争い、陰謀・裏切の跋扈する地で、一日本人医師がぎりぎりの「生」を生きる...

もっと見る

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

アフガン・パキスタンで、ハンセン病の根絶と山岳部無医地区の診療に従事して十五年。民族・宗教・政治が相争い、陰謀・裏切の跋扈する地で、一日本人医師がぎりぎりの「生」を生きる記録。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

中村 哲

略歴
〈中村哲〉1946年福岡県生まれ。九州大学医学部卒業。84年パキスタンの病院に赴任。2つの病院と5つの診療所を運営する。著書に「アフガニスタンの診療所から」「ダラエ・ヌールへの道」など。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価1.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (1件)

紙の本

著者の心の国境が閉ざされてしまう前に

2004/08/03 19:03

7人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:消印所沢 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 皮肉.タイトルとは裏腹に,著者が心の国境をどんどん作っていく経過が,おそらく著者も意図せずして描写されている.

 比較的健康な患者の協力で人手不足を補った話や,サンダル・ワークショップ開設(どの中村本にも必ず出てくるので,当方にとっては食傷気味だが)の話,簡易病室を自作した話、ペンキも自分で塗った話などが出てくる,本書序盤の記述はまだ美談の内だが,そのうち,床屋政談が頭をもたげてくる.

 そして,「病院内の政治には関わりたくない」などと書いている割には,延々と続く,病院内の政争についての描写.よほど悔しかったのだろうな.
 著者のバイアスがかかっている可能性がある(なにしろ伝聞だけでマスードを中傷している前科の持ち主だ)以上,その描写も,どこまで信用できるものやら.
 今日の,アメリカ憎しのあまり,あることないこと言っている著者の姿勢から見ると,やはり著者のほうにも問題がなくはなかったのではないか,とすら思えてくる.
 この辺り,本書で「悪役」扱いされている人々の言い分も,第三者によるルポで知りたいところ.

 一時帰国した日本で,無職でいることに後ろ指さされたことに対し,逆ギレしている著者.
 その後ろ指を日本的メンタリティだとして非難がましく書いているが,
「アフガーンで俺は苦労したのだから,日本でブラブラしているのは大目に見ろ」
というのも,いかにも日本的メンタリティだと思うのだが.
 ちなみに,後のほうの記述では,著者自身,そういう自分の状況を
「気が引けた」
と記述.

 湾岸戦争について,イラクのクウェイト侵攻のことは書かず,まるでイラクが国際社会から不当な仕打ちを受けているかのように書く著者.

 以上の記述から,著者はざっと以下のような過程で,幾重にも心に国境を作り上げていったことが観察される.

 (1)一時帰国の不遇から,日本と著者との間に,心の国境画定.
 ↓
 (2)病院内部でのゴタゴタから,「アフガーン・ファンな著者」と「それ以外」との間に,国境画定.
 ↓
 (3)湾岸戦争による援助活動滞りから,「イスラーム・ファンな著者」と「それ以外」との間に,国境画定.

 心に国境を作っているようでは,コミュニケーションにも支障をきたす.
 多国籍な援助活動団体の中では,特にコミュニケーション能力が必要だが,著者は「意見が合わない⇒無視無視!」というパターンを繰り返しており,これではさぞ揉め事が絶えなかっただろうと想像される.

 さらに近年の著者の言動を観察するに,アメリカ憎悪と比例して国境は堅く閉ざされようとしており,このままでは,ペシャワール会自体が内向きに引き篭もるカルト団体化しかねない.

 本書において著者自身がこのようなことを書いている.
「政治を持ち込まない.
 ゴタゴタで迷惑するのは患者達だ」
と.
 反米という政治をやることで,援助活動に支障を来して迷惑するのは患者達である.
もう一度ご自分の言葉を思い起こされるよう,自省を促す次第である.

 余談だが,本書でも相変わらず,「らい」表記の羅列があるが,いい加減に改定すべき.
 でないと,本当に日本国内のハンセン病施設の協力を受けたのか疑念が沸いてくる.本当に協力を受けたのなら,その段階で,「らい」呼称をやめて欲しいと懇願しているのが患者達自身であることを伝え聞いていて当然のはずだが……?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。