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一瞬の光
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 19件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.1
  • 出版社: 角川書店
  • サイズ:20cm/383p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-04-873191-2
  • 国内送料無料

紙の本

一瞬の光

著者 白石 一文 (著)

38歳という若さで大企業の人事課長に抜擢されたエリート・サラリーマンと封印された悲惨な過去を背負う短大生。社会的立場が正反対の二人から生まれた日常の中の非日常世界。新感覚...

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一瞬の光

1,944(税込)

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商品説明

38歳という若さで大企業の人事課長に抜擢されたエリート・サラリーマンと封印された悲惨な過去を背負う短大生。社会的立場が正反対の二人から生まれた日常の中の非日常世界。新感覚エンタテインメント小説。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

白石 一文

略歴
〈白石一文〉1958年福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。

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みんなのレビュー19件

みんなの評価3.7

評価内訳

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紙の本

2000年の一番

2001/01/24 22:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:remi - この投稿者のレビュー一覧を見る

 2000年に出版された小説の中で、本書に勝るものはないと思います。出版直後は、新聞の書評などではよく取り上げられていましたが、年末の各種雑誌の読書特集などではなぜかあまり取り上げられておらず、やや残念な気がします。あまり本屋でも見かけません。
 本書の主人公は、日本を代表するメーカーで人事課長になった橋田浩介。彼は、ふとしたことから、残酷な過去を背負う短大生、中平香折に出会います。橋田はエリート中のエリートで、完璧とも言える恋人がいる。それに対して、香折は辛い過去を背負いながら一日一日を過ごしている。
 そんな立場や背景がちがう二人が出会ってしまったことから、二人の運命は思いがけない方向に進んでいきます。そして、予測できない結末。
 二段組400ページ弱のボリュームのある本ですが、一気に読み、読み終わった後はしばらく涙が止まらないくらいでした。
 本書の著者のデビュー作だそうですが、今後の活躍が楽しみです。

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紙の本

救済の可能性。

2004/02/23 12:11

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:川内イオ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「人生で最も重要なことは人に必要とされることだと思う」

今年から千葉ロッテ監督に復帰した、バレンタインの言葉である。
バレンタインは1995年、ロッテ監督に就任、それまでBクラスの
常連だったロッテを2位に躍進させたものの、日本と日本の野球界の
古い体質に疲弊し、1年で失意のうちにチームを去った。
ロッテから復帰要請を受けた当初は復帰の可能性が五分五分だった
というバレンタイン。
しかし、その彼を翻意させたのは、彼が交渉に際して来日したときに
受けたロッテファンの、バレンタインでもう一度夢を、という祈り
にも似た切実かつ真摯な願いだった。


『一瞬の光』には、偶然に出会った二人、大企業のエリート社員と
女子学生、が必然的に続いてゆくその後の関係の中で、
社会的な地位や常識、概念の枠を超えて、一人の人間として
向き合ってゆく姿が描かれている。

出世街道をひた走るある会社員が、自分の担当した面接で落とした
就職活動中の女子学生を街の酒場で偶然みつけたことから
二人の関係は始まる。
そして、一度の偶然と何度かの必然を経て、エリート社員は女子学生の
過去を知り、女子学生はエリート社員の空洞を知り、二人の関係は
離れ難いものに発展してゆく。
時の流れは良くも悪くも二人の環境の変化を促すが、その変化は各々に
互いの存在について見つめる時間を与えるのだ。
自分がどれだけ相手に必要とされているか、相手を必要としているか、を。

と書くと、ありがちな恋愛小説かと思われてしまうかもしれないが、
この物語を前に、恋愛小説という言葉は無意味になる。
確かに話の中で恋愛は展開されるが、その中に恋愛小説という言葉に
連想される、微笑むべきもどかしさも高揚感も、ハッピー感もない。
ここに書かれているのは、人は誰も、人生という名の、この世に生を
受けてから連綿と連なる歴史に生きているという現実である。

この世界に必要とされていない人間なんていない。
私は、こんな台詞を物知り顔で吐く人間が苦手だ。
偽善と自己満足の腐臭を感じる。
昨今の事件・事故を振り返るまでもなく、現実はある人にとって
この上もなく理不尽で無情である。そしてこの理不尽な現実について、
説明がつけられる人間などいないのだ。
しかし、だからこそ、その過酷な現実を生きる人々の救済の可能性を
考えずにはいられない。『一瞬の光』には、その救済の可能性としての
希望がひとつの例として描かれている。

安易な救済などありえない。しかし、誰にでも救済の可能性はある。
そして、人はその可能性を信じることで前進できるのかもしれない。
例えそれが、遥か彼方に煌く一瞬の光であったとしても。

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紙の本

最後まで読んでから、もう一度読みたい。

2000/09/06 23:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sasapy - この投稿者のレビュー一覧を見る

 何の不自由もなく普通に暮らしてきたある日、ある瞬間から自分の知らなかった世界を知る人間に出会ったりする。厄介に思ったり、ときには心の底から大切に思ったりする。

 私達の生活の中でも頻繁に起こっている「出逢い」という出来事なのに、出逢った人とどのような関係になっていくかというのは本当に不思議なことです。

 本文中で、刹那的だと指摘される主人公と、一瞬一瞬を必死に生きている短大生の交流を見ていて、今この一瞬を大切に生きて行こうと思いました。

 結末に驚き、残念だとも思い、安心もしました。とてもとてもよかったのですが、★一つ足りないのは、私がとても幸せに過ごしすぎてきたからなのでしょうか。

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紙の本

ビジネスエリートの闘い

2000/08/22 01:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:(格) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 角川書店とは思えない地味な装丁、『この小説は絶対的に弱者の側に立とうとする人間を描いていて…』という意味不明の村上龍の推薦文(読了後は意味は分かる)。本屋に並んでいても手に取るような本ではない。しかしながら、読んでみると、不思議なおもしろさ。それほどの波瀾万丈の物語があるわけではないのだが(無論多少はある)、ぐいぐいと引っ張られ、ほぼ丸一日で読了。
 日本を代表する企業(三菱重工を思わせる)の38歳のエリートサラリーマン橋田(人事課長)が、面接で落とした女子短大生香折にその日のうちに、女子大生がバーテンをしていたバーで偶然出会い、というところから始まる。社長から紹介されていた美貌のキャリアウーマン瑠衣とつきあっているのだが、その三者の間で…そして、政治家や派閥、後継あらそい、との関連で事件がおきる。想像を絶する家庭環境で育ち、今も現実に脅威を受ける香折(物語の中でサントリーに就職)がかなり特異で、作り物めくが、まあ、ありえない範囲ではないか。
 『一瞬』『瞬間』という言葉が頻繁にでてくる。たとえば、『一瞬一瞬を、その次の一瞬がたとえ死であっても、絶対後悔しないように生きようと思っている』『次の瞬間が最後の瞬間であるのなら、どの瞬間も光り輝く至上の時間なのだ』などと、ちょっとしつこいくらい。さらに、主人公の考えとして、ストーリの合間合間に哲学が語られる。主人公の心の動きを説明するために必要だから、というより、むしろ、こちらがテーマなのだろう。
 しかし、中には、『昨年、交通事故で死んだ哀れなイギリス女の葬式で、鬘をかぶった落ち目のシンガーが…私はあのとき、英国という国の民度の低さを思い知ったものだ』(日本も似たようなものだ)とか、『「決断と実行」を宣言して五十代で総理になった男がいた。たかが五百万円の鯉を庭池に飼っているというだけで、関連企業を使って莫大な政治資金を循環させているというだけで…彼は総理の座を引きずり下ろされた…しかし、このはるか昔の一事件が民意の歪みを生んでしまった』(ちょっと言い過ぎではないか)など、にやりとさせられるような話、エリートの考え方とはこういうものか、という話も散りばめられており、面白い。
 最後の選択は本来、悲惨なものなのだろうが、生活手段が確保された上でのことであり、エリートの限界、というか余裕と言ったら、橋田に失礼か。いずれにしても、私などには縁のない世界。それはそれで面白かったのではあるが…。

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紙の本

読み出すと止められない魅力にご注意を

2000/08/10 17:27

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:松山真之助 - この投稿者のレビュー一覧を見る

■ <ワン・チョット>

 「読み始めると止められなくなる。そんな魔力を備えたビジネス&社会派小説だ。」

■ <引き続き>

 物凄く優秀な人が会社の中にはまれにいる。どこをつついても非の打ち所がなく、くわえてハンサムでスポーツも万能。なんでこんな奴(少しやっかみも含めて)がいるのか・・?、そして、こんな人と競ってもしかたがないと初めからあきらめがつくような、目の醒めるような人が・・・、いる。

 そんな人物が本書の主人公、橋田浩。
 
 5年前に経営企画室に異動し、昨年、室長代理という異例中の異例といえる抜擢を受けた超エリートだ。橋田の勤める企業はM系の総合商社か重工業をイメージさせる大企業という想定になっている。 超エリートだけあって、企業トップのどろどろとした政治や派閥争など権謀術数の渦中にいる。自分の出世にも繋がる彼女(瑠衣)もいる。そんな彼が、ふとしたことで気に留めてしまった女性(香折)が、橋田のエリート人生を大きくゆさぶることになる。
 香折は母親や兄から虐待を受けると言う特殊な家庭環境のため精神的にかなり常識を逸した精神世界を持っているのだ。
 
 社長の座をめぐるビジネス世界の蠢きと、男女の間の揺れ動く気持ち、そして香折の持つ特殊な精神世界という3つの動きがめまぐるしく展開する。気を緩めて読めないところは、本書のもつ緊張感のせいだ。 一人称で語られるので、ごく平凡な僕も、いつか超エリートの橋田の目線と思考でストーリーの中に浸っていくのが不思議だ。
 
 主人公が見た一瞬の光を、読者も味わうことができる。読み出すと止められない魅力にご注意を。

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2007/09/21 11:29

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2006/06/01 21:02

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2007/09/01 13:42

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