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その時は殺され……
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.1
  • 出版社: 現代企画室
  • サイズ:20cm/197p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7738-9917-4
  • 国内送料無料

紙の本

その時は殺され……

著者 ロドリゴ・レイローサ (著),杉山 晃 (訳)

グアテマラを「恐怖」の源泉として、中米の現実を浮かび上がらせたサスペンス。ぎりぎりまで彫琢された、密度の高い簡潔な表現の極致。【「TRC MARC」の商品解説】

その時は殺され……

1,944(税込)

ポイント :18pt

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著者紹介

ロドリゴ・レイローサ

略歴
〈レイローサ〉1958年グアテマラ生まれ。ポール・ボウルズのワークショップに参加したのをきっかけに、土着的な題材を取り込んだ小説を出版している。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.4

評価内訳

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紙の本

死が日常空間を回遊する世界

2002/04/13 03:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:友巣 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 グアテマラを舞台にした中編小説。簡潔な表現は好感が持てたが、鈍いのか、じわじわ怖い感じはしなかった。ちょっといつもと違うことをした、旅行をした、ちょっと長居をした、その程度のことが危険水域を一気に押し上げる。しかし、登場人物達は、極めて無頓着に行動する。そして唐突に死ぬ。死の危険が風邪のウィルスのように日常の空気に浮遊する世界は、今でも確実に存在するのだろう。

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2010/10/30 00:29

投稿元:ブクログ

和平協定が成立した直後のグアテマラが舞台。1996年の和平に至るまでに、軍事政権下で「失踪」した人々は20万人に上ったという。軍人としての生活に嫌気がさし、大学で新しい人生を模索する青年エルネスト。彼が恋に落ちる女子学生エミリアは、上層階級の出ながら、インディオたちの左派運動を支援する。そして、彼女の手を借りながら、グアテマラにおける人権侵害の実態をヨーロッパに伝えようとするイギリス人の老作家、ルシアン・リー。3人がたどる運命を軸に、この国に訪れた「平和」の意味を、短く鮮やかな断章でつないだ中編である。内戦はもうない。だがグアテマラ社会にしみついた恐怖は、親友同士の間、恋人同士の間にさえ、不意に出現して、人をあっけなくさらってゆく。「野蛮な暴力とは、そこここで姿を見せ、特定の個人とかかわりのない力だった。人間の制御を超えた、圧倒的で無目的な力だった。」そしてそのことを知る者たちは、どれほど遠くに逃れようとも、ふたたび引き寄せられずにはいられないのである。彼らにとっての故郷グアテマラのように。

2013/09/14 23:28

投稿元:ブクログ

 グアテマラの小説。元軍人の大学生、友人の中尉、彼が一目ぼれする女性、グアテマラの現状を暴こうとする作家などを中心に起こる、疑惑と殺人を描く。簡潔な文体が特徴的。
 サスペンスと見れば、ストーリーはそこそこ面白い。ただ、何かが決定的に物足りない。確かに文体はユニークなのだが、それとは別に要因があると思う。場面が飛びすぎているし、人物同士のやりとりが表面的だからだろう。結果、主要キャラが死んでも今一つ悲しみが湧いてこない。おそらくこの作品は、内戦は終わったはずなのに人があっさり死ぬ、そしてそのことが大して世の中に影響を与えない、そういうグアテマラの現状を描こうとしたのだろうが、あまり成功しているとは言い難い。

2014/11/30 08:00

投稿元:ブクログ

軍政、密林、など中米小説基本セットのような舞台装置に案内されながら、見せられたのは優雅な悪夢とでも呼ぶべき、夢かうつつかという世界。過去にあまり読んだ経験のない雰囲気を持った中編小説。
タンジールに居てグアテマラを想う作者の不安定な心理が、ページに湿り気をもたらすような気にもさせる。全編に漂う不穏な空気、これを書けるのは一握りの作家だけだと思う。